住職の独り言

~ご縁に触れて~

今日は定例法話会

2016年06月20日 | 独り言

天真寺蓮華のトップを切って

ミセススローカムが

皆さんをお迎えするように

今朝開花しました。

これから続々開花する蓮華をお楽しみ下さい。

【定例法話会】

6月20日(月)午後1時30分~

講師 吉崎哲真師(広島県)

どなたでもご自由にご参加下さい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

熱海道中記2

2016年06月19日 | 独り言

尊徳記念館を後にして

小田原城Go

小田原城は緑に包まれ

ゆっくり散策するのにはいい所です。

http://www.city.odawara.kanagawa.jp/kanko/odawaracastle/


蓮池、紫陽花、菖蒲…

小田原から熱海へ向かう途中

湯河原でチョット寄り道

今話題の都知事を辞任した方の別荘へ

(野次馬根性丸出しですね…笑)


行く道が狭くてチョット難儀しましたが

車窓見学だけど熱海へ(泊)

翌日は、帰りに横浜中華街を散策し

 帰途へ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

熱海道中記1

2016年06月18日 | 独り言

午前中の法務を済ませ

弟の車で昼前に出発

まずは、小田原の「尊徳記念館」

昔の小学校では、どこでもあった

薪を背負い勉学に励む二宮金次郎の銅像

その二宮金次郎の記念館です。

しっかり尊徳の生涯を学ばさせて頂きました。

小田原方面に行かれたら、必見価値あり…

http://www.city.odawara.kanagawa.jp/public-i/facilities/sontoku/

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

93歳誕生日

2016年06月17日 | 独り言

私は二人兄弟

母親の93歳誕生祝いで

弟と三人で熱海に来ています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

西に向かって

2016年06月16日 | 独り言

私と伝道院同期で仏教婦人会総連盟講師の

田中信勝師の詩が「めぐみ」に掲載される。

いつもながらいい詩なんですよね

…感心しながら読みふけっている私。

心の天秤が わずかに揺れる

少しばかりの 後ろめたさと

薄っぺらな 罪悪感が

また いつものように

言い訳の言葉を 探し始めた

善意のテレビニュースは

私を 悪魔にする

外は ひどい雨だ

びしょ濡れの 子犬が

身体を震わせ

私を見つめている

ーいったい 何をやっているのだろうー

そんな私の 焦燥に

路傍の紫陽花が ふっと、 ささやきかけた

ー南無阿弥陀仏ー

雲の隙間から わずかな光が差し込んできた

そうだ

明日は 少しだけ

西に向かって 歩んでみよう

仏婦連盟機関誌「めぐみ」より

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明来暗去

2016年06月15日 | 独り言

闇(煩悩)の方から光(さとり)に向かうのではなく

光(仏智)の方から 至りとどきて闇(迷い)を破す

 

聴聞して仏に近づくにあらず

仏から逃げている私を

仏の方より光となりて至り届き

さとりへと導いて下さる

仏智独用であります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

諸行無常

2016年06月14日 | 独り言

諸行無常を英語で「everything is changing」

(すべては変化している)と訳された方がおられます。

恋人にふられる

突然の余命宣告

最愛の人との別れ

幼くして母親との死別

まさに、生老病死…

辛い思いを背負いながら生きねばならない

嫌だと思っても、同じ状態では居られないのが現実

歳をとり、病気になり、愛別離苦…

移りゆくすべてもののに執らわれず受け入れ生きねばならない

正岡子規は

「悟りといふ事は如何なる場合にも平気で生きて居る事であった」

と言われた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まごころ

2016年06月13日 | 独り言

この世のことは

みんな夢

すぎてしまえば

跡もなし

咲いて残るは

なんの花

それは尽くして尽くされた

まごころ

まごころ

まごころの花

(西条八十)

 

この詩は西条八十が奥様を亡くされ

その奥様が八十に献身的につくして下さった

思いを込めて詠まれたそうだ。

【教行信証】

慈眼をもつて衆生を視そなはすこと、

平等にして一子のごとし。

ゆゑにわれ極大慈悲母を帰命し礼したてまつる。

(意訳)

阿弥陀如来は慈悲の眼で一切衆生を平等に

またただ一人の子供のようにご覧になる。

だからわたしは、広く大いなる慈悲の心を持つ母である

阿弥陀如来を信じ礼拝したてまつる。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏椿

2016年06月12日 | 独り言

6月に入ると夏椿

沙羅の木(しゃらのき)…が咲き誇る

毎日大地に還りゆく花の数が半端じゃない

一日でこれ以上だから掃除が忙しい…

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私の趣味

2016年06月11日 | 独り言

私の趣味は、布団干し(笑)

梅雨最中の大切な晴れ間です

大切にしなくちゃ…

今日はほっこり太陽の香りに包まれて熟睡だ!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする