旅行二日目（的山荘）

宿からの出発は10時に出発して湯布院だけロープウエーで登りましたが、靄がかかっていて景色がみられず、そこから昼食場所へ移動

別府でのランチを頂いた荘山荘（てきざんそう）。

ここが凄かった(*ﾟ∀ﾟ)

(何を食べるかも知らず連れて来られた的山荘の門)

（門の所にあった食事案内の看板）

（道を進んでいくと現天皇（皇太子時代）を初めとする皇室の記念植樹ポール）

（玄関に着きました）

（通された食事部屋は、どう見ても的山荘で一番景色も良くすばらしい部屋。聞くと皇室も食事する部屋だそうで、伊藤博文の「國本」の書や立派そうな書画が飾られていました。）

（重要文化財という、ゆったりとした時間・空間の中で至福の時を過ごしました）

食後は宿へ…

（最終日は次回）

湯布院の宿は「はな村」

湯布院のお宿は「はな村」さんでした。

湯布院の観光メインストリート（湯の坪街道））沿いにあるお宿で観光には便利な立地です。

宿泊者の旅の思い出集を読んでいると、みなさん色々な思いを持って旅に来ているんですね。

女性に好まれるお宿ですね。

今回のツアーは二泊三日で宿は連泊。

二日間とも宿へ到着は午後3時頃、出発は10時出発とゆったり過ごすことが出来ました。

（次回へ）

(ロビー)

(朝食)

(お客さんの旅の想い出集より)

定例法話会

☆20日(日）午後1時半～
「定例法話会」

　 講師　谷間徹誠師　(石川県）

※どなたでもご自由にお参り下さい。

仏教・音楽・金子みすゞ

　

第26回　公開仏教文化講演会

ちひろコンサート

　～金子みすゞと仏教のまなざし～

講師　アーティストちひろ

　　　　（山口県出身、日本のシンガーソングライター、ラジオパーソナリティ）

日　時　2023年6月24日（土）

会　場　アミュゼ柏　クリスタルホール２階

　（千葉県柏市柏6～2～22　☎04-7164-4552）

参加費　無料（先着400名）

予定曲　大漁・私と小鳥と鈴と・星とたんぽぽ・さびしいとき他

　　　　歎異抄や仏教讃歌　など

湯布院

湯布院は通った事はあったけど滞在した事がなかったので、

今回は湯布院の温泉に浸かり散策して来ました。

ホタルの乱舞を楽しみししていましたが時機がチョット遅かった。

湯布院も韓国人・中国人がとても多いです。

湯布院はこじんまりしていいですね。

やっぱりゴミゴミした都会より自然がいいですね❤️

（次回は１９日アップ予定）

或る列車

九州へ出掛けてきました。

「或る列車」ってどんな列車?

ミステリーツアーの様なネーミング？

調べもせずツアーに参加。

乗ってビックリ👀😍🍷

二両編成の豪華列車。

博多(10:58)～湯布院(14:07)までの車中コースは料理を堪能。

　

おまけにドリンクは飲み放題🙌

でも、これがいけなかった

😅酒飲みのいやしさ！️

調子にのって無料の酒ワイン、日本酒、焼酎、梅酒まで…

どれも美味しいので、アンコール入り全アイテムを飲んで飲み過ぎ状態。

おかげで夕食時のアルコールはお休み。

（次回へ）

エネルギー

阿弥陀さまの全エネルギーが

念仏となって

私の識心に満ちたもう

追憶の涙

「妹の涙」

母を看取り抜いた妹は
涙を見せず
母の遺骨を
サクサクと拾った

それから半年が過ぎ
整形外科の
待合室を
母に似た患者さんの
車椅子がよぎった

妹はポロポロと
涙を零(こぼ)した

（和歌山市 滝本信雄 77）

（私感）

誰しも葬儀の時は世事に追われ、今やるべき事に追われて、別れの事実をなかなか受けとめられないものだ。

葬儀も終わり、心の中にゆとりが出来た時、人を見つめ自分を見つめる時間が出来る。

駄々をこねる

「駄々」
街中を歩いて思う
最近駄々をこねて
親を困らせる子を
見かけなくなった、と
聞き分けの
良い子ばかりに
なったのかな、と
その代わりに
聞き分けの悪い
年寄りが増えて
あちらこちらで
愚図っている
店員を 道行く人を
堂々と困らせている

(大阪市浪速区 石田隆至66)

詩を読んでいてハッとした
自分では気がつかないけれど、

自分勝手に駄々をこねて
人を困らせているのではないか…

浅ましや…南無阿弥陀仏

豊かな森

森は色々な樹木や動植物から成り立っている。

もし、自分だけ良ければいいと考えるならば

森は一種類の種類だけになってしまうだろう。

そうではなくて

色々な樹木や昆虫や動物・植物が

お互いに自分に無いものを分け合い補い合い

豊かな森林となる

人間世界も然り。