ゆうわファミリーカウンセリング新潟 (じーじ臨床心理士・赤坂正人)     

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娘と孫娘たちをつなぐシルバニアのお人形とシルバニアのお家(うち)-ひな祭りの日に

2025年03月03日 | 遊ぶことのちからを考える

 今日はひな祭り、しかし、なぜかじーじのブログにはひな祭りの文章が見当たらないので、孫娘たちが大好きなシルバニアファミリーについてのブログで勘弁してもらいます。

 2015年にそんなブログを書かせてもらったことがありましたので、再録します。 

     *

 たまに4歳と1歳になる孫娘たちがうちに遊びに来ると,二人でいろんな遊びをしています。

 積み木や風船,シャボン玉,お絵かき…といった具合で,1歳の孫娘もおねえちゃんに負けじと一所懸命に遊んでいます。 

 そんな中で二人の孫娘たちに人気の遊びがシルバニアファミリー。

 二人とも夢中で遊ぶことが多いです。

 うちのシルバニアファミリーの人形さんたちは,私の娘(つまり孫娘たちのママですね)が子どものときに遊んでいた約30年前のもの。

 それが今も大活躍をしています。

 まさにシルバニアの「ちから」です。

 シルバニアファミリーにはそういう魅力と創造性があるのでしょう。

 そういえば,面会交流の試行の場でもシルバニアファミリーは大人気です。

 子どもさんたちと離れて暮らすお父さんも上手に遊んでいます。

 うちの場合,シルバニアだけでなく,絵本なども,娘や息子たちが子どもの時に,ばーばがふとんの中で子どもたちに読んであげていたものがたくさん残っています。

 これも孫娘たちは大好きで,遊びに来ると,ばーば読んで,といったり,じーじ読んで,といったりしています。

 ばーばやじーじは喜んで読んでいます。

 いいものは時代をこえて,子どもたちのこころに響くのだなとつくづく思います。

 そういったものをたくさん残していきたいものだと思います。               (2015 記)

     *

 2021年1月の追記です

 この時、おむつをしてシルバニアで遊んでいた下の孫娘も今は小学校1年生の7歳。

 それでも時々、わが家に来ると、シルバニアで遊んでいます。

 去年の夏、北海道のおみやげに(?)、じーじが買ってきたシルバニアのパン屋さんで、店員さんになりきって、いらっしゃいませ!とはりきっています。

 この娘は将来、パン屋さんになるかもしれません(?)。

 じーじの夢はどんどん広がります。              (2021.1 記)

     *

 2025年3月3日の追記です

 孫娘たちのおうちには、孫娘たちのお祖母ちゃんが遺してくださった立派なお雛様があります。

 孫娘たちのママがお嫁にいったとき、我が家にはお雛さまがなかった孫娘たちのママ(つまり、じーじの娘です)は初めて雛祭りを経験し(娘よ、ごめん!)、その後も毎年、雛祭りをしているようです。

 その後、毎年、孫娘たちもお手伝いをして、みんな女の子らしく(?)、おしとやかな(?)女の子に成長してくれて、本当に感謝しています。

 いい伝統は、しっかりと残したいなあ、とつくづく思うじーじです。        (2025.3 記) 


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