2024年3月、昨年の夏休みの思い出話です(恐怖のあまり(?)、今頃思い出しました)
*
事件(?)はまたまた東川町の図書館で起きた。
その日、いつもより遅くに図書館に行ったじーじ、ふだんお借りしている一人用の机が満席だったので、しかたなく四人用の机の端っこに小さくなって座る。
しばらくすると、じーじの対角線の席にショートカットの美人ちゃんが座る。
対角線で離れているので、美人恐怖症のじーじでもなんとか大丈夫(?)。
さらに少しすると、その向かいの席(つまりじーじの横ですね)に、半そで、ショートパンツの美人ちゃんが座る。
二人は図書館の隣りにある日本語学校の留学生さんらしく、アジア系の美人ちゃん。
小さな声でお話をしているが、語学だけは苦手な(?)じーじにはさっぱりわからない。
すると、今度は、じーじの向かいの席に、黒髪の美人ちゃんが来て、座り、二人となにやらお話をしている。
シルクロードから来たようなすごい美人ちゃん。
そういえば、図書館の壁に中央アジアのポスターが貼ってあったなあ、と思い出す。
シルクロードの国からも留学生が来ているらしい。
と、ここで気がついた。
じーじ、三人の美人ちゃんに囲まれている!
じーじ、ピンチ!
パソコン作業に集中しようとするが、パソコンの画面あたりにシルクロードの美人ちゃんが目に入って、集中できない。
じーじ、ピンチ!
その後の記憶はたしかではない。
気がついたら、駐車場に停めてあったタントくんの中でぜーぜーいっていた。
東川町の図書館は国際化が進んでいて、美人ちゃんがたくさんいていいのだが、美人恐怖症のじーじには危険だ。
明日は朝一番に来て、一人用の机をゲットしようと固く決意をするじーじであった。 (2024.3 記)
シルクロード美人、
じーじさんのセンスが素敵です。
想像すると、失礼ながら笑ってしまいますが。
新しいご記事は、とっても嬉しいです☺️
半年以上、思い出せなかったのもよくわかります(?)。
精神分析によると、記憶をきちんと思い出せないとトラウマになるらしいです。
よかったです、思い出せて(!)。