たぶん2017年ころ、上の孫娘が6歳、下の孫娘が3歳の時のブログです
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週末、孫娘たちが遊びに来てくれました。
二階のじーじのお部屋でいつものようにお絵かきや風船遊びをしていたのですが、じーじがあることを思いついて、押し入れから一つの箱を出してみました。
二人とも興味津々な中、じーじがふたを開けると、そこには色のついた砂が入っています。
二人が、ワ~、と声をあげ、目が、キラリン、とあやしく光ります。
じーじが新聞紙を敷いて、いいよ、と声をかけると、さっそく砂を型に入れて、遊んでいます。
じつは、この砂遊びは新潟のばーばが何年か前に孫娘たちのために買ってあったのですが、下の孫娘がまだ小さかったので封印をしていたもの。
今回、じーじが封印を解いてしまいました。
案の定、心配したとおりに、下の孫娘は砂を新聞紙に関係なく、あちこちに盛大にばらまいたり、洋服にくっつけたりと大騒動。
じーじが、ばーばに怒られるぞ!と心配をしても、全然気にしません。
もともと、下の孫娘は公園でも砂遊びが大好きで、熱中して遊ぶほうですが、お部屋でも楽しそうに遊んでいます。
そういう姿を見ていると、子どもにとって砂遊びというのは本当に大切な遊びなのだな、と納得ができます。
孫娘たちの笑顔を見ていると、掃除も忘れて、幸せな一瞬を自分も堪能させてもらえます。
そして、孫娘たちと遊んでいると、こちらの遊びごごろも磨かれて、創造的になる感じがします。
つぎに来るのはいつになるのでしょうか、またまた、砂遊びで大騒ぎになるのが楽しみなじーじです。 (2017?記)
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2023年秋の追記です
ブログには書いていないのですが、孫娘たちは粘土遊びも大好きでした。
じーじのお部屋で遊ぶだけでなく、しまいにはママに粘土を買ってもらって、自分たちの部屋でも遊んでいました。
砂や粘土、土、どろんこなどは大地とのつながりを連想します。
土や水はおそらくは大地や海と関係するのだろうと思います。
土や水とのつきあいをずっと大切にしたいと思います。 (2023.9 記)