超古代世界の黒幕「ラピュタ人」
https://www.youtube.com/watch?v=8KgYzX5LlcQ
(関連情報)
https://coolbee1.com/laputa-jitsuzai
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ポーランドとの国境近くで演習するベラルーシ軍とワグネルの戦闘員(7月)=AP
【ロンドン=江渕智弘】ポーランドのブワシュチャク国防相は10日、隣国ベラルーシとの国境におよそ1万人の軍隊を派遣する計画を明らかにした。ポーランドの公共ラジオのインタビューで、侵略者に対するけん制が目的だと説明した。ベラルーシにはロシアの民間軍事会社ワグネルの戦闘員が滞在し、緊張が高まっている。
ウクライナとロシアの激しい戦闘は10日も続いた。モスクワのソビャニン市長は同日、飛来した2機の攻撃用無人機(ドローン)を撃墜したと通信アプリで明らかにした。9日にも2機を撃墜しており、モスクワへのドローン攻撃が常態化しつつある。
欧州メディアによると、ロシアが一方的に併合したクリミア半島の軍港都市セバストポリ近郊でも、ロシア側が11機のドローンを撃ち落とした。
ウクライナ軍の当局者は10日、同国西部リブネがロシアによる大規模なドローン攻撃を受け、民間の石油貯蔵所が炎上したと通信アプリで明らかにした。死傷者は出ていないという。
英国防省は同日、ロシア当局が国内の情報統制を強化しているとの分析を公表した。インターネットの閲覧制限を回避できる仮想私設通信網(VPN)への市民のアクセスを強く妨害し、人気のVPNの多くが一部地域で使えなくなっているという。
日経記事 2023,08.10より引用
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ベラルーシが親ロシアと勘違いしていけない。 ロシアから戦術核(小型核爆弾)を貰った後は、ロシアを裏切り西側につき、プーチンに戦術核を突き付け、立場は逆転。 ベラルーシ>プーチン・ロシア
ベラルーシがロシアに命令するようになる。
『何事も、失敗の原因の本質は根拠なき楽観!』
発言するショイグ国防相(9日、モスクワ)=ロシア国防省提供・ロイター
ロシアのショイグ国防相は9日、国防省の会議で演説し、フィンランドの北大西洋条約機構(NATO)加盟に言及し、西部と北西部で安全保障上の脅威が増大していると指摘した。「適切な対応が必要だ」とし、西部国境で軍部隊を強化する方針を明らかにした。
フィンランドの加盟によってロシアとNATO加盟国の陸の国境は約2倍になるとして、ロシアを狙う兵器が配備される可能性が高いと警戒。スウェーデンの加盟も見据え、モスクワとレニングラードの軍管区創設も検討するとした。ポーランドの軍事力強化にも懸念を示した。
欧米諸国がロシアに「代理戦争」を仕掛け、ウクライナに前例のない支援を行っていると述べ、長距離兵器やクラスター(集束)弾などの支援拡大を非難した。
(共同)
日経記事 2023.08.09より引用
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阿呆プーチンの簡単にウクライナ戦占領できると思った根拠なき楽観が招いたNATO拡大。
自ら招いたロシアの悲劇。NATOが支援するウクライナに勝てるわけがない。
プーチン・ロシアのGDPはブラジルや韓国より小さく、世界GDPのわずか2%。 おまけにハイテク産業が全くない。 どうやって西側船sン諸国を敵に回して勝てるのだ? 厳しい軍事行動をNATOが起こすまでもなく、経済制裁だけで、プーチン・ロシアは終了。
今度は解体だけでは済まず、中国の属国化(植民地)という悲惨な結果が待っている。
『何事も、失敗の原因の本質は根拠なき楽観!』
ウクライナ東部の前線近くで配置に就くウクライナ軍兵士(8日、ドネツク州)=ゲッティ・共同
米シンクタンクの戦争研究所は8日、ウクライナ軍が南部ヘルソン州でロシアの占領下にあるドニエプル川東岸への限定的な攻撃をしかけたとの戦況分析を公表した。ウクライナ軍兵士が船で川を渡り、ロシア軍の防衛ラインを突破して800メートルほど前進した可能性があるという。東岸において拠点を築いたかは不明とした。
ウクライナ国防省は「攻撃の情報を確認していない」と発表した。ロシア側は川を渡るウクライナ軍を撃退し、上陸作戦は失敗したと主張した。東岸に上陸したウクライナ軍とロシア軍が激しい戦闘になり、ロシア軍が押し返したとの情報もある。
ロシアの軍事ブロガーによると、ロシア軍はドニエプル川東岸から南部ザポロジエ州に部隊を再配置しており、守りが手薄になっている可能性がある。
ウクライナのシルスキー陸軍司令官はロシア軍が東部ハリコフ州クピャンスク方面へ部隊を投入し、ウクライナ軍と激戦が続いていると報告した。ウクライナメディア「ウクラインスカ・プラウダ」が伝えた。ロシア軍はウクライナ軍部隊の包囲を図っているが、ウクライナ軍が前進を阻んでいると強調した。
ウクライナのゼレンスキー大統領は8日、反転攻勢について「困難であり、望んでいたよりも遅れている」と指摘した。ウクライナ軍は前進を続け「後退していないことは前向きな点であり、ウクライナは主導権を握っている」とも強調した。ウクライナのメディアが報じた。
一方、ロシアの首都モスクワのソビャーニン市長は9日、市郊外の2カ所に2機のドローン(無人機)による攻撃があったと通信アプリ「テレグラム」で明らかにした。いずれも撃墜し、負傷者はないという。
日経記事 2023.08.09より引用
オンラインで決算内容を説明する楽天グループの三木谷浩史会長兼社長(10日)=共同
楽天グループが10日発表した2023年1〜6月期の連結決算(国際会計基準)は、最終損益が1399億円の赤字(前年同期は1778億円の赤字)だった。携帯電話事業は赤字幅が縮小したが、新プランの効果は限定的で、黒字化の道筋は見えない。追加の資金調達が不可欠な中、三木谷浩史会長兼社長は同日、子会社の楽天カード上場について「柔軟に考えていく」と含みを持たせた。
売上収益は10%増の9728億円、営業損益は1250億円の赤字(前年同期は1987億円の赤字)だった。「楽天市場」などインターネットサービス事業の営業利益は20%減の263億円、金融事業は26%増の596億円。携帯事業の赤字は前年同期(2538億円)から縮小したが、1850億円と巨額だ。23年4〜6月期の連結最終赤字は574億円で、赤字は12四半期連続だ。
1〜6月期の携帯事業の赤字縮小は、6月に投入した新プラン「Rakuten最強プラン」による新規顧客の獲得と離脱の食い止めの効果だ。KDDIから回線を借りる「ローミング」(相互乗り入れ)などで通話品質を改善し、今四半期の契約数の伸びは24万件と前四半期の2.7倍だった。解約率も2.4%で、8%近かった22年6月時点から下がった。
10日には7月の契約数の速報値を公表し、前月末から10万件増の491万件となった。ピーク時の22年4月時点(約500万件)に及ばないが、三木谷氏は「今後1〜2週間で契約数500万回線を実現できる」と述べた。契約数800万〜1000万、ARPU(1契約あたりの月間平均収入)で2500〜3000円(現在は2010円)を目指す新たな目標を示した。
もっとも最強プランを巡っては、市場から初速について「物足りない」との声が上がっている。ゴールドマン・サックス証券の河野祥アナリストらはリポートで「ネットワーク品質の改善効果が限定的にとどまっていることが主因だ」という。
競合各社が「楽天潰し」と評される新プランを打ち出した影響もある。NTTドコモは7月、光回線などとの「セット割」なら3GBまで月880円のプランを投入。KDDIも傘下のUQモバイルを刷新し、格安プランを投入した。KDDIの高橋誠社長は最強プランについて「全く影響がない」と意に介さない。
楽天は基地局などに充てるため発行した社債で、24年以降に大量の償還を控える。償還予定額は23年の780億円から24年に3000億円規模、25年に4000億円規模と苦しくなる。24年以降の償還に向けて、楽天証券HDの上場など資金の確保に追われる。
同日にはポイント事業と決済事業の再編を発表し、楽天カード(東京・港)傘下に同じく子会社の楽天ペイメント(同・同)を置き、一体運営をする方針を発表した。楽天カード上場の可能性を問われた三木谷氏は「現時点で予定はないが、今後の状況をみて柔軟に考えていく」と述べた。
楽天は今後の社債償還について「十分に対応できる」と説明。資金調達の見通しについては楽天証券HDの上場のほか、投資資産の資金化など「非負債性の調達をおこなっていく」という。楽天Gの社債の格付けは引き下げが続き、社債の借り換えコストが高まる中、携帯事業の止血をしなければ、資産の売却がさらに続くことになる。