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アインシュタインが警告した未来が目の前に!?“ミツバチ絶滅”で人類に迫る食料危機(2023年10月1日)

2023-11-06 23:13:22 | 動植物全般・恐竜・動物・昆虫・魚類・植物

アインシュタインが警告した未来が目の前に!?“ミツバチ絶滅”で人類に迫る食料危機(2023年10月1日)

https://www.youtube.com/watch?v=xlJGBQUy8Ng

 


旧統一教会が自民党議員に18枚のファクス送付 元信者が「あきれる」と漏らしたその内容とは

2023-11-06 22:18:53 | 日本政治・外交

今西憲之

 

AERA dot.  2023.11.06より引用

 

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統一教会にも呆れますが、未だにアホボン安倍と
安倍の愛人と称され、安倍の尻を舐める高市早苗信者がいることに驚きます。 

何か言ってみなさい!

日本を露骨に侵略してくる中国共産党のTopである習近平を国賓で招待したアホボン安倍晋三。 どこか保守だ、アホか お前らは!

黙っていないで何か言いなさい。ドアホらが!!

 

 


ロスチャイルド財閥ー243 放たれた五本の矢

2023-11-06 09:44:09 | 国際政治・財閥

 

 

ロスチャイルド財閥-242 アーヘン列国会議とRothschildの逆襲https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/0b04a5ee54512cecd6fb4451d87d51bf

からの続き

 

 

アーヘン会議から2年後の1820年、二男のサロモンがウィーンに移住したのは、オーストリアのハプスブルグ家での仕事が増えたからです。

翌1821年には四男カールがナポリに移り住み、5本の矢はヨーロッパ全土に放たれ、巨富をもたらすロスチャイルド家のネットワークはついに完成しました。

即ちフランクフルトの本店を守る長男アムシェル、ロンドンで押しも押されもしない大銀行家になった三男ネイサン、パリの社交界で羽振りをきかせる五男ジェームズとウィーン、ナポリの五極体制です。

これは既に亡き初代マイヤーの夢でもありました。 彼にとって5人の息子は宝であると共にヨーロッパ規模で事業を展開するうえでの武器でした。 

そして5人の息子が束ねた5本の矢さながら力を合わせることを願ったスキタイの王のように、息子たちが決して仲たがいすることなく結束して末永く繫栄することを祈っていました

その死後10年目に息子たちが作った紋章の中に刻まれた5本の矢を束ねている腕は、慈父マイヤーの愛の手かもしれません。

 

19世紀前半の時代にあって、5極体制はさまざ,ヨーロッパの主要国のどこの通貨にでも換金できるようにしました。

これは金融経済市場、初めての試みで、ヨーロッパ中に広がる同家の支店網があってこそ可能なことでした。

各地の兄弟によって一斉に売り出されたこのナポリ公債が、出資者の注目を集めて大成功を収めたことはいうまでもありません。

各地の政治・経済に関する情報を誰よりも早く入手出来たこの一族は、政治社会情勢によって揺れ動く市場で相場をリードしました。

アンテナを持たず未確認情報にうろたえて狼狽(ろうばい)売りをする弱小銀行家は一族の餌食でしかなく、ワーテルローの大博打ほどにないにせよ、それに似た巧みな操作で利益を上げてきたわけです。 

「真のギャンブラーは、負けるかも分からない勝負はやらない!」

 

 

しかし、ロスチャイルド家はそれだけで国際金融の世界に君臨するようになったわけではありません。融資するにあたっては極めて慎重で、綿密な事前調査を行っています。

返済能力を厳しくチェックするのはもいろんのこと、その国が困っているとみれば、足元を見て低価格出しか起債を引き受けなかったし、小さな国については大国の保証を取り付けています。

 

ナポリ王国の公債

1821年にカールが行ったナポリ王国の公債などは実に発行価格54%で、これに加えて3%の手数料を要求しています。 

日本円に例えればナポリは一万円を借金しながら5100円しか受け取れなかったのです。

一方、他に強いライバルがいる場合には、1830年のフランス公債のときのように、額面より高い102.725%での発行を申し出て、競争相手の銀行を蹴落とすという手を使っています。


・アホの一つ覚えのMMT信者
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/edfec0faeef39871e87a42779cd369b4

・Bloomberg ブラックロックCEO、現代金融理論を支持せず-「くず」と一蹴https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/f8723862229429fc9507648b3cfd56e2

 

 

「公債は国家や公共団代が財源調達のために発行する有価証券です。 利息(年)をつける利負債と発行時にあらかじめ利息分を差し引く割引債、その折衷方式があります。 発行の国家は満期時に額面に利息をつけて償還します。 関税などの確実な担保が設けられますが、その国の信用度や政治情勢、償還期間によって発行価格は上下します。
金融機関は数%の手数料が主な収入源となりますが、一部を確保して債権が値上がりしたときは、その分も利益となります」

 

メッテルニヒへの個人融資

ロスチャイルド家は個人への融資も慎重かつ積極的に、政治的配慮を込めながら行っています。

12年間でたった5%の利息という条件で巨額のお金を貸し付けています。 メッテルニヒがこのお金で投資し大いに儲けたことは言うまでもありませんが、ロスチャイルド家としても、これによって永代男爵に叙せられ、

またオーストリア政府の御用銀行の地位を確保できました。これは絶対の権力を手なずけて、商売を続けるための知恵でもあり、一族が今日まで生き延びてきたのはこうした巧みな工作をしてきたからです。

 

 

フランス革命後の混乱期

フランス革命以後、流動的になったヨーロッパでは、いたるところでクーデターや戦火が絶えませんでした。 19世紀前半のパリだけでもナポレオン以降、7月革命(1830年)、2月革命(1848年)が起きて政権担当者が代わっています。

よって、特定の権力者ばかりと仲良くなっても、政変が起こると資産を接収されたり、逮捕されたりしていまいます。

特にこの頃のロスチャイルド家の主要業務は国債の発行であり、その時々の体制に癒着しておかないと成り立ちません。

革、命のたびに、ロスチャイルドはもうダメだと言われ続けましたが、戦火がおさまるとその中で、ロスチャイルド一族だけが無傷で現れ、新体制の銀行になっているというように不死鳥ぶりを見せてきました。

 

 

資本主義はじめての南米恐慌

1825年に南米諸国でのバブル崩壊に端を発する恐慌がヨーロッパを襲った時もロスチャイルド一族はほとんど無傷でした。 

資本主義型としては初めてといわれるこの恐慌で、ブラジルの鉱山などに投資していた多くの一流銀行が破産した結果、この一族はむしろ金融市場での支配権を強めました。


こうした驚くべき洞察も、5極体制で常に正しい情報を交換し、正しく分析するという習慣から生まれたものであり、ロスチャイルド・システムの勝利と言えるでしょう。

 

 

 

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