2023年1月16日(月)
トバヨコバイ Alobaldia tobae
20230114 3mmほど
カメムシ目ヨコバイ科の小さな虫。
イネ科の野草の草むらに多く、マダラヨコバイと類似するが、翅脈の中室の形で区別ができるとのこと。
一昨日、雨上がりに近所の散歩。
タヒバリを見たくて農道を歩くも、まだ今年はやってきていないようだ。
仕方なく農道の野草へ目を向け
オオイヌノフグリや
春の七草である
ハコベの仲間
ホトケノザ
ナズナ
を撮っている足元で
プンプンプンプン跳んで飛んでいた。
「春の七草」でさえ、名前と実物がしっかり結びついていない身だから
今まで、こんな小さな虫なぞ眼中にもなかった。
でも、命であることに変わりなく、まだ1月だというのに、人や他の生き物に多大な迷惑をかけることもなく生きている。
また、寒波がきたら死んでしまうかもしれない。
そんな名前も知らない小さなヨコバイだから、ちゃんと調べておこうと
片膝ついて、何度も何度も撮影しようとしては逃げられて・・・
後肢で「あばよっ!」とポーズしている画像が撮れていた。
トバヨコバイ Alobaldia tobae
20230114 3mmほど
カメムシ目ヨコバイ科の小さな虫。
イネ科の野草の草むらに多く、マダラヨコバイと類似するが、翅脈の中室の形で区別ができるとのこと。
一昨日、雨上がりに近所の散歩。
タヒバリを見たくて農道を歩くも、まだ今年はやってきていないようだ。
仕方なく農道の野草へ目を向け
オオイヌノフグリや
春の七草である
ハコベの仲間
ホトケノザ
ナズナ
を撮っている足元で
プンプンプンプン跳んで飛んでいた。
「春の七草」でさえ、名前と実物がしっかり結びついていない身だから
今まで、こんな小さな虫なぞ眼中にもなかった。
でも、命であることに変わりなく、まだ1月だというのに、人や他の生き物に多大な迷惑をかけることもなく生きている。
また、寒波がきたら死んでしまうかもしれない。
そんな名前も知らない小さなヨコバイだから、ちゃんと調べておこうと
片膝ついて、何度も何度も撮影しようとしては逃げられて・・・
後肢で「あばよっ!」とポーズしている画像が撮れていた。