2020年4月30日(木)
一昨日、コンデジを振り回し、生き物撮影体操をしながらすぐ近くの山を散策した。
その話の続き。
あまり関心のなかった植物も撮影しながら
普段なら知ってる、または調べてわかったものだけを
都合よくブログに書いてきたのだケド
前回はあえてわからなかった野草ものせた。
巣ごもり中の親子なんかで
散歩中に見つけた生き物を撮影して、ラインで伝え
「よ~いドン!」で調べっこするのもいいんじゃないかな? と思ったしね。
ただただ歩くだけじゃ子どもたちも面白くないだろうし
親がわからないことを先に調べてしまう快感だってあるだろうし。
知らなかった野草を
『思季色を綴る覚書き』 というブログに長野県の美しい四季の様子を綴っておられる
「うたかた花詩」さんがお教えくださったことが嬉しくて・・・
一回の散歩でいったいどれくらい楽しめたことだろう!
さてさて、今回は散策で出会った陸上の動物編。
植物より多少はわかるかな?
モモブトカミキリモドキのオス
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/57/b3604a528795b585ed9fad258e2819cb.jpg)
キンポウゲ科の花のアチコチに
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/88/b747f1de11584e93dd31fae7ae77a7aa.jpg)
後足の腿節がやたらと太い。
でも、よく見ると後の2対の足の腿もそこそこ太いな。
モモブトカミキリモドキのメス
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/90/e8870cb63269bb3646a6290a40f3a714.jpg)
3対の足の腿、みんなほっそりしてる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/4b/851bbbf0114981b1c58dbec854af044b.jpg)
気になるので、フトモモ○○という名の虫を調べてみると
けっこうな種数があることがわかった。
ならば、コイツ、なぜオスの腿だけが太くなるのか?
それはわからなかった。
甲虫の仲間の性的異形は、カブトムシやクワガタなんか誰でも知ってるよね。
あれは、エサ場やメスをめぐってのオス同士の闘いのアイテムでしょ?
コイツら、オス同士足相撲でもして争うのならともかく
集まってても特に争う様子もない。
それなのに、フトモモだけ鍛えてるのは
ボディビルダーとしてもプロレスラーとしてもふさわしくないなあ。
ムラサキシジミ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/90/744d6ac420fb03fce9dff3d45df1f7f2.jpg)
クヌギの伐採地でチラホラ飛んでたケド、なかなかうまく撮れなかった。
次、もっとちゃんと撮ろう。
ヒメウラナミジャノメ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/4c/51c1c236c2baa4c3ebc335c8081615fd.jpg)
日陰へと日陰へと飛んでくから、いい屈伸運動になったな。
もちろん撮影は失敗。
湿り気のある所へ出たら、シダ類の葉の遠くで
ニシカワトンボ(無色翅型)かな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/69/b74cb83e1f690ad4825dd9053cde47fb.jpg)
これ、思い切り手を前に伸ばして、ズームかけて・・・背筋を伸ばす運動。
ブレブレ。
足元には、ニホンカナヘビ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/e8/6015356d3a6fe67d5b3bae63275ee68c.jpg)
よく見ると、尾を自切してる。
何か大変つらい出来事があったんやろね。
そこで、尾を写さぬように、側面へと体を曲げ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/b2/5bd203245403b3c73ebedcd71c6c1492.jpg)
釣り・ガサという魚遊びを封印しつつ、そんなに得意でもない巣ごもり陸上生活が続いてる。
ケド、小1時間の散歩だけでも
調べものしつつ、ほっこりしたアドバイスもいただき
3日間十分楽しめたよっ!
てやんでいっ!
コチトラ、やることないからパチンコへ
なんてなヒマも金の余裕もあるもんかいっ!
一昨日、コンデジを振り回し、生き物撮影体操をしながらすぐ近くの山を散策した。
その話の続き。
あまり関心のなかった植物も撮影しながら
普段なら知ってる、または調べてわかったものだけを
都合よくブログに書いてきたのだケド
前回はあえてわからなかった野草ものせた。
巣ごもり中の親子なんかで
散歩中に見つけた生き物を撮影して、ラインで伝え
「よ~いドン!」で調べっこするのもいいんじゃないかな? と思ったしね。
ただただ歩くだけじゃ子どもたちも面白くないだろうし
親がわからないことを先に調べてしまう快感だってあるだろうし。
知らなかった野草を
『思季色を綴る覚書き』 というブログに長野県の美しい四季の様子を綴っておられる
「うたかた花詩」さんがお教えくださったことが嬉しくて・・・
一回の散歩でいったいどれくらい楽しめたことだろう!
さてさて、今回は散策で出会った陸上の動物編。
植物より多少はわかるかな?
モモブトカミキリモドキのオス
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/57/b3604a528795b585ed9fad258e2819cb.jpg)
キンポウゲ科の花のアチコチに
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/88/b747f1de11584e93dd31fae7ae77a7aa.jpg)
後足の腿節がやたらと太い。
でも、よく見ると後の2対の足の腿もそこそこ太いな。
モモブトカミキリモドキのメス
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/90/e8870cb63269bb3646a6290a40f3a714.jpg)
3対の足の腿、みんなほっそりしてる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/4b/851bbbf0114981b1c58dbec854af044b.jpg)
気になるので、フトモモ○○という名の虫を調べてみると
けっこうな種数があることがわかった。
ならば、コイツ、なぜオスの腿だけが太くなるのか?
それはわからなかった。
甲虫の仲間の性的異形は、カブトムシやクワガタなんか誰でも知ってるよね。
あれは、エサ場やメスをめぐってのオス同士の闘いのアイテムでしょ?
コイツら、オス同士足相撲でもして争うのならともかく
集まってても特に争う様子もない。
それなのに、フトモモだけ鍛えてるのは
ボディビルダーとしてもプロレスラーとしてもふさわしくないなあ。
ムラサキシジミ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/90/744d6ac420fb03fce9dff3d45df1f7f2.jpg)
クヌギの伐採地でチラホラ飛んでたケド、なかなかうまく撮れなかった。
次、もっとちゃんと撮ろう。
ヒメウラナミジャノメ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/4c/51c1c236c2baa4c3ebc335c8081615fd.jpg)
日陰へと日陰へと飛んでくから、いい屈伸運動になったな。
もちろん撮影は失敗。
湿り気のある所へ出たら、シダ類の葉の遠くで
ニシカワトンボ(無色翅型)かな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/69/b74cb83e1f690ad4825dd9053cde47fb.jpg)
これ、思い切り手を前に伸ばして、ズームかけて・・・背筋を伸ばす運動。
ブレブレ。
足元には、ニホンカナヘビ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/e8/6015356d3a6fe67d5b3bae63275ee68c.jpg)
よく見ると、尾を自切してる。
何か大変つらい出来事があったんやろね。
そこで、尾を写さぬように、側面へと体を曲げ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/b2/5bd203245403b3c73ebedcd71c6c1492.jpg)
釣り・ガサという魚遊びを封印しつつ、そんなに得意でもない巣ごもり陸上生活が続いてる。
ケド、小1時間の散歩だけでも
調べものしつつ、ほっこりしたアドバイスもいただき
3日間十分楽しめたよっ!
てやんでいっ!
コチトラ、やることないからパチンコへ
なんてなヒマも金の余裕もあるもんかいっ!