2021年12月31日(金)
詣(もうで)納めへと近くの荒神社へ。
大晦日だと、人もほんまにまばらで・・・
「1年の計は元旦にあり」と、願い事や決意を胸に初詣に行く習わしは盛んだが
「1年の結は大晦日にあり」と、感謝や成果を伝えに行くことがむしろ大切な気もする。
今年最後に出会った生き物は、アトリの群れ
「あ、鳥!」と思って、撮影しても枝の裏側がお好きみたいで・・・
さて、この1年殆ど釣りには出かけず、市内の散歩ばかりしてた。
新たに釣った魚種はわずか1種、ワカサギ。
『一魚一年』じゃわ~!
それでも、いいのだ。十分だ。
この事態下で、国や自治体・医学研究者の要請・感染防止対策を守りつつ
むしろ、地域のいろんな生き物との出会いを楽しめたのは収穫だったもん。
散歩がてらの生き物たちとの出会いから、今までとは違うつながりも生まれたし
いくつかの研究論文の手助けにちょっぴりなったこともあったしね。
つくづく『自分の地域を知ってってどんどん好きになってかないと、とてもじゃないけど他所様の地域のことなんて語れんわ』と思わされた1年だったなあ。
さておき、魚へんに「トラ」で・・・前編の続きだ。
③はカワセミで、というのが前編でのお話。
④は、釣り好き・魚好きなら当然知っとられるだろう。
そう!『オコゼ』
オコゼといえば、これまでタナゴ竿で釣ったのが
ハオコゼ(葉虎魚)
タモ網ガサで採ったのが
オニオコゼ(鬼虎魚)
これらを母体にしつつ『寅年』の体色遺伝子を組み込んでつくったキメラがこれ。
いやあ、絵筆を手にしたのは1年ぶりじゃわ~!
新種トラハオコゼ(寅派虎魚)と命名しよう!
もちろん、オコゼだから棘に毒がある。
刺されると、なぜか『甲子園に行って六甲おろしを歌いたくなる』という中毒症状が現れる。
気をつけなはれや!
などというくだらぬ話でしめくくることにして・・・
1年間ありがとうございました。
皆さん、良いお年を!
詣(もうで)納めへと近くの荒神社へ。
大晦日だと、人もほんまにまばらで・・・
「1年の計は元旦にあり」と、願い事や決意を胸に初詣に行く習わしは盛んだが
「1年の結は大晦日にあり」と、感謝や成果を伝えに行くことがむしろ大切な気もする。
今年最後に出会った生き物は、アトリの群れ
「あ、鳥!」と思って、撮影しても枝の裏側がお好きみたいで・・・
さて、この1年殆ど釣りには出かけず、市内の散歩ばかりしてた。
新たに釣った魚種はわずか1種、ワカサギ。
『一魚一年』じゃわ~!
それでも、いいのだ。十分だ。
この事態下で、国や自治体・医学研究者の要請・感染防止対策を守りつつ
むしろ、地域のいろんな生き物との出会いを楽しめたのは収穫だったもん。
散歩がてらの生き物たちとの出会いから、今までとは違うつながりも生まれたし
いくつかの研究論文の手助けにちょっぴりなったこともあったしね。
つくづく『自分の地域を知ってってどんどん好きになってかないと、とてもじゃないけど他所様の地域のことなんて語れんわ』と思わされた1年だったなあ。
さておき、魚へんに「トラ」で・・・前編の続きだ。
③はカワセミで、というのが前編でのお話。
④は、釣り好き・魚好きなら当然知っとられるだろう。
そう!『オコゼ』
オコゼといえば、これまでタナゴ竿で釣ったのが
ハオコゼ(葉虎魚)
タモ網ガサで採ったのが
オニオコゼ(鬼虎魚)
これらを母体にしつつ『寅年』の体色遺伝子を組み込んでつくったキメラがこれ。
いやあ、絵筆を手にしたのは1年ぶりじゃわ~!
新種トラハオコゼ(寅派虎魚)と命名しよう!
もちろん、オコゼだから棘に毒がある。
刺されると、なぜか『甲子園に行って六甲おろしを歌いたくなる』という中毒症状が現れる。
気をつけなはれや!
などというくだらぬ話でしめくくることにして・・・
1年間ありがとうございました。
皆さん、良いお年を!