2017年10月29日(日)の続き
最寄りの用水路。
私はイソゴカイ、かみさんはグルテンでチャレンジ中。
かみさんが、いつもと全然違う浅い止水域でギンブナを釣りあげた。
この後、立て続けにヤリタナゴ・ヤリタナゴ・オイカワ・ギンブナ・・・・・・・
「父さあ~ん、なんぼでも釣れるよ」
この人の勘は、天性なのか? 野生なのか?
ブログ2年目も「トホホホホ・・・・・・完敗じゃあ~!」になりそうだ。
「なんの! 2年目の私には『サカナ神の化身』ペンダントがあるっ!」 (昨日作ったもんじゃケド)
アタリがない今、とるべき方法は1つ。
「ちょっとええか?」
かみさんの横に割り込むのであった。
その数秒後、タナゴウキがスルスルと斜め下方へ沈んでいった。
竿を立てた。
根がかりじゃわ、えっ? 根がかりが動き出したわ?
「ワッ、おっきいどお~!」
かみさん、自分のシカケを上げてオマツリを避けてくれる。
「顔見せんかあ~っ! お前は誰だあ~!」
右へ、左へ、前へ、奥へと動き続けるダケ。
なんせコッチは、180cmタナゴ竿にタナゴスレ針、
下手にテンションを強くかけると一気に走られ切れてしまう。
「タモ網持ってこうか?」
「それより写真撮ってくれいっ! どうせ切られるけん」
「いやや、写真なんかよう撮らん! タモ網取ってくる」
「あんがと」
耐え忍ぶこと数分間、少しずつ弱ってきた。
やっと姿を現した。
「うわっ! ナマズやあ!」
「タモ網ですくうわ」
「コラッ! 網を近づけんな! ワシがナマズを網へ誘導するけ、待て、待ていっ!」
ワーワーはしゃぎながら、
無事、タモ網へ入ったのがコイツ。
傷一つないキレイな30cmオーバーのナマズ若魚だった。
さっぶい真冬に、冬眠中の50cmほどのナマズを釣った時より迫力満点じゃった。
手も足も緊張がほぐれた後、しばらくふるえとった。
サカナ神のご利益あったわ。
こんなオモロイ釣り、やめられまへんな。
イソゴカイでの川釣り釣果(前回の釣行も含め)
タモロコ・オイカワ・カワヒガイ・コウライニゴイ・コウライモロコ・ハス
ヤリタナゴ・ナマズ 計8種(なんでギンブナ・カネヒラ釣れんかったんやろ?)
最寄りの用水路。
私はイソゴカイ、かみさんはグルテンでチャレンジ中。
かみさんが、いつもと全然違う浅い止水域でギンブナを釣りあげた。
この後、立て続けにヤリタナゴ・ヤリタナゴ・オイカワ・ギンブナ・・・・・・・
「父さあ~ん、なんぼでも釣れるよ」
この人の勘は、天性なのか? 野生なのか?
ブログ2年目も「トホホホホ・・・・・・完敗じゃあ~!」になりそうだ。
「なんの! 2年目の私には『サカナ神の化身』ペンダントがあるっ!」 (昨日作ったもんじゃケド)
アタリがない今、とるべき方法は1つ。
「ちょっとええか?」
かみさんの横に割り込むのであった。
その数秒後、タナゴウキがスルスルと斜め下方へ沈んでいった。
竿を立てた。
根がかりじゃわ、えっ? 根がかりが動き出したわ?
「ワッ、おっきいどお~!」
かみさん、自分のシカケを上げてオマツリを避けてくれる。
「顔見せんかあ~っ! お前は誰だあ~!」
右へ、左へ、前へ、奥へと動き続けるダケ。
なんせコッチは、180cmタナゴ竿にタナゴスレ針、
下手にテンションを強くかけると一気に走られ切れてしまう。
「タモ網持ってこうか?」
「それより写真撮ってくれいっ! どうせ切られるけん」
「いやや、写真なんかよう撮らん! タモ網取ってくる」
「あんがと」
耐え忍ぶこと数分間、少しずつ弱ってきた。
やっと姿を現した。
「うわっ! ナマズやあ!」
「タモ網ですくうわ」
「コラッ! 網を近づけんな! ワシがナマズを網へ誘導するけ、待て、待ていっ!」
ワーワーはしゃぎながら、
無事、タモ網へ入ったのがコイツ。
傷一つないキレイな30cmオーバーのナマズ若魚だった。
さっぶい真冬に、冬眠中の50cmほどのナマズを釣った時より迫力満点じゃった。
手も足も緊張がほぐれた後、しばらくふるえとった。
サカナ神のご利益あったわ。
こんなオモロイ釣り、やめられまへんな。
イソゴカイでの川釣り釣果(前回の釣行も含め)
タモロコ・オイカワ・カワヒガイ・コウライニゴイ・コウライモロコ・ハス
ヤリタナゴ・ナマズ 計8種(なんでギンブナ・カネヒラ釣れんかったんやろ?)