2020年8月31日(月)
前回の続き、7月23日の釣りの話。
毎回書くようだけど、やさしくはずして放流したよ。
地域の方々に迷惑をかけない、持ち帰るのは写真とゴミ。
小さいサイズを撮影用にして
キヌバリ以外で釣れたのは、オハグロベラや
ひっきりなしのカサゴ
ネンブツダイ
ホシササノハベラ
マアジ
あまりに釣れるので、無条件放流したのはホンベラ。
磯だまりでメジナとダイナンギンポ。
スーパーで買ったバナメイエビ6匹200円のうちの2匹をエサに
針はずしの方がはるかに時間がかかるほど、釣れ続けてしまった。
バナメイエビの殻をむき、ハサミで小さく切って、ひっきりなしに何かが釣れる。
180cmタナゴのべ竿だから、いつ折れてもおかしくないほどひん曲がる。
タナゴ針のハリスだけ0.4号くらいに太くしとくのがポイントやね。
環境に負荷もかけないし、こんな安価・安直でおもろい釣りは、まず他にないな・・・
ほら、そこのお父さん!
一人でバスやシーバス、希少タナゴやナマズなんて釣ってないで
お子さんも奥さんも喜ぶこの釣り、やってみたらいいよ!
実はこの日、以前ゴギなど案内してくれたTさんへのお礼の意味で
Tさんが見たがっていたヨシノボリ宍道湖型や日本海側のアユカケが本来の目的。
途中、私は漁港で降りることになり、急きょスーパーでエビ買って・・・
携帯用のダイワ『ひなた』6尺と3尺を手に・・・
Tさんと友が川から帰ってくるのを待ってたのである。
「アユカケ確認したらすぐ戻ってくるからね」
「それから3人で磯の魚採集しようね」と言ったきり、なかなか帰ってこないのである。
キヌバリ日本海型やオハグロベラ、友は見たことがないはず。
私は、バケツの水替えを幾度となく繰り返しながら、移動もせずに待ってた。
あ、キヌバリの話。
ブログ仲間のどぶがいさんからの情報をきっかけに
キヌバリ日本海集団を「キヌバリ」のままに
キヌバリの太平洋集団を「ダイミョウハゼ」と新種にわけてるいくつかの記事を確かめてみたけど
やっぱり、そのソース(情報源)となる新種記載論文は見あたらない。
まだ、書かれてないとなると、ダイミョウハゼという新しい呼び方は、正式ではなく伝聞による拡散なのかもしれない。
論文として書かれてないまま、私見のまま
スイゲンゼニタナゴをカゼトゲタナゴ山陽集団としたいくつかの図鑑で
多くの誤解と地元や心ある人たちへ大迷惑をかけてる事例もある。
論文が書かれ、発表されるまで「ダイミョウハゼ」と使わずに楽しみに待っておこうっと!
さてさて、いい加減しびれを切らし、日が落ちかける頃、2人は満面の笑みで戻ってこられた・・・そのうち続く
前回の続き、7月23日の釣りの話。
毎回書くようだけど、やさしくはずして放流したよ。
地域の方々に迷惑をかけない、持ち帰るのは写真とゴミ。
小さいサイズを撮影用にして
キヌバリ以外で釣れたのは、オハグロベラや
ひっきりなしのカサゴ
ネンブツダイ
ホシササノハベラ
マアジ
あまりに釣れるので、無条件放流したのはホンベラ。
磯だまりでメジナとダイナンギンポ。
スーパーで買ったバナメイエビ6匹200円のうちの2匹をエサに
針はずしの方がはるかに時間がかかるほど、釣れ続けてしまった。
バナメイエビの殻をむき、ハサミで小さく切って、ひっきりなしに何かが釣れる。
180cmタナゴのべ竿だから、いつ折れてもおかしくないほどひん曲がる。
タナゴ針のハリスだけ0.4号くらいに太くしとくのがポイントやね。
環境に負荷もかけないし、こんな安価・安直でおもろい釣りは、まず他にないな・・・
ほら、そこのお父さん!
一人でバスやシーバス、希少タナゴやナマズなんて釣ってないで
お子さんも奥さんも喜ぶこの釣り、やってみたらいいよ!
実はこの日、以前ゴギなど案内してくれたTさんへのお礼の意味で
Tさんが見たがっていたヨシノボリ宍道湖型や日本海側のアユカケが本来の目的。
途中、私は漁港で降りることになり、急きょスーパーでエビ買って・・・
携帯用のダイワ『ひなた』6尺と3尺を手に・・・
Tさんと友が川から帰ってくるのを待ってたのである。
「アユカケ確認したらすぐ戻ってくるからね」
「それから3人で磯の魚採集しようね」と言ったきり、なかなか帰ってこないのである。
キヌバリ日本海型やオハグロベラ、友は見たことがないはず。
私は、バケツの水替えを幾度となく繰り返しながら、移動もせずに待ってた。
あ、キヌバリの話。
ブログ仲間のどぶがいさんからの情報をきっかけに
キヌバリ日本海集団を「キヌバリ」のままに
キヌバリの太平洋集団を「ダイミョウハゼ」と新種にわけてるいくつかの記事を確かめてみたけど
やっぱり、そのソース(情報源)となる新種記載論文は見あたらない。
まだ、書かれてないとなると、ダイミョウハゼという新しい呼び方は、正式ではなく伝聞による拡散なのかもしれない。
論文として書かれてないまま、私見のまま
スイゲンゼニタナゴをカゼトゲタナゴ山陽集団としたいくつかの図鑑で
多くの誤解と地元や心ある人たちへ大迷惑をかけてる事例もある。
論文が書かれ、発表されるまで「ダイミョウハゼ」と使わずに楽しみに待っておこうっと!
さてさて、いい加減しびれを切らし、日が落ちかける頃、2人は満面の笑みで戻ってこられた・・・そのうち続く