私魚人(あいうおんちゅ)~定年親父の魚三昧:タナゴ仕掛けとガサで出会った魚たち~

50年続けた魚遊び。胴長ガサガサもしんどい。ならば釣りだ!野遊びだ!タナゴから珍魚・駄魚釣りへ!地元の生き物探しへ!

ツチガエル:夕暮れLED照明撮影チャレンジⅡ

2020-11-30 06:57:44 | 爬虫類・両生類
2020年11月30日(月)

全く人に会えないど田舎での採集。
夕方、安物LED照明での撮影。

※追記(12/1)知人より「カジカガエルではなくツチガエルだよ!」とメールをもらいました。
確かにその通りですね。相変らず早合点の大間違いなのであります。
文章としてずれも生じますが、とりあえず最低限の修正をしておきます。
知人の存在はありがたやありがたや!

水中でのカジカガエル(オスかな?)ツチガエルの様子

側面


斜め上から


なるほど、こうやって岩に張り付いたり、下に潜り込んだりしてるんだ。
皮膚のひだなんか陸上で見る姿と全然少し違うなあ。

ネット上でも水中での画像はあまり見かけないし・・・

夏に陸上で出会ったカジカガエルはこんな感じだもん。




カジカガエルも地域によっては天然記念物指定だったりもする希少なカエル。
良い声で鳴くよなあ。

撮影だけにしておくのはもちろんだけど、風景が写りこまないようにしないとね。

LED照明での撮影、また新たな安心安全な楽しい世界にはまってくかもなあ。
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カワヨシノボリ:夕暮れLED照明撮影チャレンジ

2020-11-29 08:17:45 | 純淡水魚
2020年11月29日(日)

昨日、全く人に会えないど田舎に採集に出かけた。
そして、夕方、いよいよ安物LEDワークライトを使って、採集魚たちの撮影に。

一応、家で訓練しておいたのだが👇
イトヒキアジ?で撮影訓練:新たなものの具LEDワークライト

アクシデント発生!

手作り撮影ケースの側面の接着がはずれ、水がだだ漏れ。(2mmの薄さだとね~歪みに弱いな)
急きょ、輪ゴムでケースくくるという荒療治ぢゃ!

さてさて、結果は・・・以下のように




背景がほぼ消えるのはうれしいな!
安物の白色ライトだから青みが強く出てしまうのが残念だな!

この改良は、知人の良きアドバイスで何とかなりそうかも?

お笑い芸人EXITの「ナイトプールパシャパシャ!」に負けぬよう
シニアおじさんも「夕暮れピクチャーパシャパシャ!」と張り合うのであった。(張り合ってどうする?)
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コオイムシ ついでにマツモムシ

2020-11-27 17:29:30 | カメムシ・アメンボなどの仲間
2020年11月27日(金)

コオイムシかな?


1か月前の記録なのだけど・・・

カメムシの仲間。
オスは背中に卵を背負い、ふ化するまで責を負う。
わずか20mmほどの小さな虫なのにね。

だから「子負虫」。

決して、「子負いを無視」してる訳じゃない。

国民への責をあいまいにしたまま、自治体と国とでまだろっこしい論議をくり返すどっかの国とはちょっと違うなあ。


ついでにマツモムシ


コイツを釣った今春頃は、まだどっかの政府の長にも勢いがあったよねえ。

「全責任をもって全校休校の指示をします!」なんてね。

今や、見る影もないよなあ。
けっこう大半の子たちは指示守って行動してると思うんだけどなあ。

ま、どっかの国の話なんだけどね。


明解な確固たる指示マツモムシ
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キイロテントウ:幸せの黄色いてんとうかいな?

2020-11-26 18:18:08 | テントウムシ・キノコムシ・ケシキスイの仲間
2020年11月26日(木)

いつものように近所を散歩。

と、眼の前を小さな虫がプ~ンと飛んで着葉。

大きさ3mmほどのキイロテントウだ!


いつもならすばしこく葉の裏へと動くのに、気温が下がったせいかじっとしてる。
撮影のチャンスだ!

帰ってみると、真っ黄色なハズの体色が白くとんでる。

毎日、確かめてるヨモギハムシも、この日に限って体表に赤い斑紋が出てる。


あ~、デジカメの不調だ!(それとも日光の影響かな?)
いよいよダメになっちゃうのかな~っ!
塩水さわった手での撮影に酷使してきたからなあ~。

調べてみたらキイロテントウ、「幸せの予兆を示す虫」とか書いてる方も多いぞ?

どうにもこうにも、そういう科学的根拠のない事柄には半信半疑になってしまう。

以前も、ルリモンハナバチに出会って、名前調べをして
幸せを呼ぶ「ブルー・ビー」!?
なんてなことになって、Be Blue になっちゃったりしたからなあ。

ともあれ、しばらく別のカメラを使いつつ、いじってみなきゃいけないなあ。
コメント (2)
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「釣りキチ三平」矢口高雄さん逝去

2020-11-25 17:53:10 | 日常
2020年11月25日(水)

「釣りキチ三平」「マタギ」「釣りバカたち」など
自然と人間をテーマにした漫画家の矢口高雄さんが20日、逝去された。(と今日ニュースで知った)
享年81才とのこと。

若い頃から、大半の漫画をワクワクしながら読ませてもらった。
釣り好きの一因となった漫画でもある。

「どうしたらこんなに精緻な絵(特に魚)が描けるんだろう?」とあこがれた。
矢口さんを越える自然観と釣り愛に満ちた作品は二度と現れない気がする。

大人になって、あらためて初期の作品の魚には腹びれがなかったり、1枚だったりしてることも知った。
それもまたご愛敬だ。

「まだ、何冊か残ってるかもしれぬ!」あわてて書庫へと向かう。
図鑑や学術書・ノンフィクション以外、大半の書物は処分してるからだ。

あった! 1冊だけ。


「何で、この本・・・?」と、思いつつ
たぶん、若い頃読みそこねて買い足したまま、読む間もなく眠ってた本やろね。

大好きだから敬愛してる漫画家だから、余計に神経を使う。
内容の紹介やコピペは、著作権うんぬんかんぬんの前に、礼儀として失礼すぎるもの。

本の表紙だけにしておくことに。

ご冥福を心よりお祈りいたします。
コメント (4)
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