2022年7月30日(土)
オナガアゲハ Papilio macilentus
20220515
行きつけの散歩道
二頭の黒いアゲハが吸水してて・・・
カラスアゲハならもう少し金属光沢があってもいいはずだし・・・
クロアゲハにしては少し小さくスマートで、尾状突起が長い気がして・・・
飛んでは降りる二頭を別角度から
ジャコウアゲハなら胴部下面が赤いはずだし・・・
翅をばたつかせてるときにチラリと見える白帯の撮影に何度も何度も失敗し・・・
ま、一応特徴はわかるからと
帰宅後調べて、オナガアゲハということに。
毒を持つジャコウアゲハに擬態していると書いてたりするけど
実際のところ、オナガアゲハの種内変異が生じて
よりジャコウアゲハに似た形質の個体が生き残っていくものとして
それは一体どれくらいの年月を経なくちゃならないのかなあ?
だとしたら壮大なスケールだよね。
しかも似せようとして似てきた訳でもないだろうしね。
オナガアゲハ Papilio macilentus
20220515
行きつけの散歩道
二頭の黒いアゲハが吸水してて・・・
カラスアゲハならもう少し金属光沢があってもいいはずだし・・・
クロアゲハにしては少し小さくスマートで、尾状突起が長い気がして・・・
飛んでは降りる二頭を別角度から
ジャコウアゲハなら胴部下面が赤いはずだし・・・
翅をばたつかせてるときにチラリと見える白帯の撮影に何度も何度も失敗し・・・
ま、一応特徴はわかるからと
帰宅後調べて、オナガアゲハということに。
毒を持つジャコウアゲハに擬態していると書いてたりするけど
実際のところ、オナガアゲハの種内変異が生じて
よりジャコウアゲハに似た形質の個体が生き残っていくものとして
それは一体どれくらいの年月を経なくちゃならないのかなあ?
だとしたら壮大なスケールだよね。
しかも似せようとして似てきた訳でもないだろうしね。