2022年2月25日(金)
ミヤマホオジロ ♂
20220222
まったく人を怖がる素振りも見せない。
毎日欠かさず近所の散歩だけは続けてる。
この日は、東へ向かって歩みを進めた。
工場があったり、通行量の多い国道があったりと、これまで足を運ぶ気になれなかった方面へ。
聞き覚えのない鳥の鳴き声に顔を向けると、軒先にセキセイインコ、あっちゃ~っ!
「メエ~ッ!」という鳴き声に顔を向けると、畑にヤギが2頭。
「私の町内にもヤギおったんかいっ!」
さらに歩いてく。
人懐っこいシロハラや
メジロ
人家もすっかり減ってきて、荒れ地に鳥の巣
次第に、坂道がきつくなってく頃、看板を見つける。
「どなたでもご利用になれます!」という球転がし場内にあるレストランの看板だ。
「見るだけ見に行っちゃろうじゃん!」と、意地になって登ったところで出会ったのであった。
なるほどね。
球転がしをしに車で来る人ばかりで、人に会うこともなかったのかもしれんね。
ここらの鳥たち、すれてないんだわ!
さらに登ると、芝生で球転がしてる人たちの姿が見えてきて・・・
「ここから先は私有地につき、立ち入りを禁止します」という看板!
「何だとおっ!」
「自由にご利用できるレストランは何なのだっ!」
「ま、私、外食するつもりは毛頭ないけどな、車で来る人たちはどうなるのだっ?」
「看板を無視し、みんな前進してくんやろか?」
「私は、理不尽でも我慢してちゃんと守るぞ」
と、スゴスゴ引き返す。
そして、昨日のこと。
さすがに懲りたんで、定番コースを散歩してて・・・
民家の庭先に、こんな鳥を見つけた。
ホオジロじゃないし・・・
ミヤマホオジロにしては、冠羽が黄色くないし・・・
もちろん、アオジでもないっ!
「うわっ! カシラダカかもしれんっ!」と、喜び勇んで撮影して・・・
散歩もソコソコに引き返して、調べたら・・・
何のことはない。
ミヤマホオジロ ♀
じゃないか~っ!
がっくし肩をかかとまで落としているんであった。
それにしても、2年間近所を歩きまわって、ホオジロ属の鳥たち見てきたけどなあ。
カシラダカに会えないのは何故なんだろう?
ミヤマホオジロ ♂
20220222
まったく人を怖がる素振りも見せない。
毎日欠かさず近所の散歩だけは続けてる。
この日は、東へ向かって歩みを進めた。
工場があったり、通行量の多い国道があったりと、これまで足を運ぶ気になれなかった方面へ。
聞き覚えのない鳥の鳴き声に顔を向けると、軒先にセキセイインコ、あっちゃ~っ!
「メエ~ッ!」という鳴き声に顔を向けると、畑にヤギが2頭。
「私の町内にもヤギおったんかいっ!」
さらに歩いてく。
人懐っこいシロハラや
メジロ
人家もすっかり減ってきて、荒れ地に鳥の巣
次第に、坂道がきつくなってく頃、看板を見つける。
「どなたでもご利用になれます!」という球転がし場内にあるレストランの看板だ。
「見るだけ見に行っちゃろうじゃん!」と、意地になって登ったところで出会ったのであった。
なるほどね。
球転がしをしに車で来る人ばかりで、人に会うこともなかったのかもしれんね。
ここらの鳥たち、すれてないんだわ!
さらに登ると、芝生で球転がしてる人たちの姿が見えてきて・・・
「ここから先は私有地につき、立ち入りを禁止します」という看板!
「何だとおっ!」
「自由にご利用できるレストランは何なのだっ!」
「ま、私、外食するつもりは毛頭ないけどな、車で来る人たちはどうなるのだっ?」
「看板を無視し、みんな前進してくんやろか?」
「私は、理不尽でも我慢してちゃんと守るぞ」
と、スゴスゴ引き返す。
そして、昨日のこと。
さすがに懲りたんで、定番コースを散歩してて・・・
民家の庭先に、こんな鳥を見つけた。
ホオジロじゃないし・・・
ミヤマホオジロにしては、冠羽が黄色くないし・・・
もちろん、アオジでもないっ!
「うわっ! カシラダカかもしれんっ!」と、喜び勇んで撮影して・・・
散歩もソコソコに引き返して、調べたら・・・
何のことはない。
ミヤマホオジロ ♀
じゃないか~っ!
がっくし肩をかかとまで落としているんであった。
それにしても、2年間近所を歩きまわって、ホオジロ属の鳥たち見てきたけどなあ。
カシラダカに会えないのは何故なんだろう?