*りこぴんのラブフラワーズ

我が家の庭の四季折々の花
趣味のこと日々の出来事
などを記録していきます

お花を買いました

2018-02-03 | 手芸、キルト、絵画
 



最近 出会ったお花2つ



レウイシア・コチレドン

調べたら多年草らしいね~
北アメリカのロッキー山脈北西部からカリフォルニアにかけての山地の岩場などに多く自生していて
実際は暖地での栽培は難しい高山植物である。
流通する鉢花なども寒冷地や山地で栽培されているものがほとんど

ということは夏越しは無理かな?

花が終わる前に取敢えずスケッチしてみた。
スケッチをすると特徴がよくつかめるもので
多肉植物のようなクネクネの葉がロゼット状になっていて
中心から外側に向かってグリーンが濃くなっている

見切り品だったので花付はこの半分でしたが
お花いっぱいに描いてみました。



そして、2つ目のお花
新しいカメラを買ったので早速撮影してみました。


花のサイズが3㎝程のミニチューリップ(ティタティタ)

ミニスイセン・ティタティタはお馴染みだけど
ティタティタ「Tete a tete」って
「テート:tete」の部分が古いフランス語の「頭」という単語から 来ていて
頭を寄せ合い内緒話をするという意味だそうです。

駅ビルフラワーマーケットで芽だし球根1個380円
ミニチュアなのにちゃんと赤に緑のスジが入った八重咲きです。

原種だけあって
水栽培でも長いこと保ってます。






そういえば秋に埋め込んだ
八重咲で枝咲きの 赤いアバ、モンテオレンジ、アンジェリケ の球根 

去年の枝咲きに味をしめて
今回は枝咲きばっかり( ´艸`)

例年だと今頃芽が出始めるはずですが

やはり寒いからでしょうね?



~~~♪


10日から約2週間
娘家族が帰省するので

木立のバラの剪定も全て終わりました。

あとは春を待つばかり~♪


初雪/岩絵の具デビュー

2018-01-22 | 手芸、キルト、絵画



初雪です!





夕方5時ごろ、ベランダからの眺め


今日は
落ち着いて絵に集中できました。



(Ⅿ4=333×190)

本格的 岩絵の具を使い始めて
2枚目の作品

キレイに塗ったはずの背景の地塗りに誤って膠液を落とし染みを作ってしまい
予定の淡いぼかしができなかったのが残念!

でも 題名「晴れの日」 らしい背景になりました。

そろそろ落款印(らっかんいん)を押したいな~♡




しんしんと降り積もる

夜の10時半
18㎝はあるかな?





追記*23日(朝の庭)

真っ白な雪に晴れ渡った空が美しい




ご近所さんの雪かきの音で目が覚めました。

焦る 


お出かけ日記 

2017-12-27 | 手芸、キルト、絵画



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20日、何ヵ月振りだろか?地元で唯一のデパート伊勢丹に行ってみた。
来年3月21日で閉店とはやはり寂しい~!

正式に閉店と発表されてから何だか寂しすぎて行く気がしなかった。

久しぶりの伊勢丹は以前より客入りが多い感じがしたが暮だからかな?


これといって欲しいものも無く
未だバーゲンセールの時期でも無いのに
またいつもの癖で何か買いたくなってしまった。

マフラーなら買っても無駄にはなるまい!



カラシ色のカシミヤマフラー
黒や茶、グリーン系のセーターやコートにぴったしの差し色

ついでに買った手帳も特に意識した訳でもないのに黄色だった。






地元伊勢丹とは39年のお付き合い~!
小さいデパートだから馴染みの店員さんもいて寂しい限りです。





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21日、以前から行きたかった山種美術館(渋谷区広尾にある日本画専門の美術館)へ

日本画を目指すなら絶対見逃せない川合玉堂展を観てきた。




伝統的な山水画から近代的な風景画へと次々と新しい境地を切り拓いていった流れや
奥多摩での叙情的で落ち着きのある山村や自然の風景など
大らかで温かみのある画風に心癒された。

日本画の魅力は繊細で美しい質感と色彩とタッチ”

間近で見るとほんとにその存在がよく分かる


今回特に勉強になったのは構図

パンフの絵もそうだがこれは日本画の伝統的な鳥瞰図法
高い視点位置からの透視図で
ちょうど鳥が高いところから地上を見おろすような視点から描いた図をいう



これからも なるべく美術館へ足を運び
鑑賞体験をいっぱい増やして感性を磨きたいな~!


帰りに新宿の画材屋、世界堂へ寄る。 この日の歩数13.767歩


~~~♪


寒すぎます!

2017-10-16 | 手芸、キルト、絵画


悪天候の毎日でテンション下がりぎみです。

それにしても未だ10月だというのに寒すぎますよね~
心の準備ができぬまま冬に突入でしょうか?




毎年10月から少しずつ咲き始める秋バラが

今年は日照不足の影響でしょうね?
殆んどヒョロヒョロで花もぽつりぽつり




そんな中 フランシス・デュ・ブリュイだけは
相変わらず一番乗りで 花付も変わらずバッチリです。





色もこっくりと落ち着いたいい色~☆
でもよく見るとやっぱり ちょっと小顔かな~?


その他も色々咲いてはいますが
雨で痛んで汚くなってます。


秋の長雨 にしても長すぎる雨でウンザリ

これでは当分庭にも出られないし



アイバジェーン

その分このダリアに頑張ってもらいましょう!

あらら、またダリア( ´艸`)




お隣さんもウチのダリアにかなり感化された様子で
来年は是非ダリアを植えたいと云ってます。

ほんとにこんなに華やかにさいてくれるダリアがあれば
秋はいいかな~なんて思ってしまいます。





今日は久々の晴れ!
それもつかの間でしたが

あちこちで咲き始めた秋の花も
日を浴びて微笑んでいるかのようでした。




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以前スケッチしたヨウシュヤマゴボウとキクイモの(本画)日本画完成



実りの秋

実りの秋をイメージして酷のある秋色に仕上げました。

未だ日本画絵の具の扱いに慣れなくて
発色が暗かったり濃かったりで
なかなかイメージ通に描けません。






秋きたる

2017-09-01 | 手芸、キルト、絵画


今日は気温25度
窓からの風が冷たく秋を感じます。



サイドシュートがグングン伸びて
摘んでも摘んでも未だ咲こうとしている庭のバラ




パット・オースチン



9月に入り
そろそろ夏剪定の時期が来ましたが
皆さん始めていますか?


私は今朝珍しく早起きして殆んど済ませました。
冬の剪定と違い、夏は軽めの切り戻しなのであっという間です。

表通りのコーネリアは
かなり伸び放題で見苦しかったので
主人にお願いしたら
ばっさり強剪定 


毎年このシーズンになるとバラを半分に減らしたくなるのですが
本気でローメンテを考えねばならない年齢になってきたのかもしれません。


な~んて今年の夏の暑さでグンとトシ取っちゃったかな( ´艸`)


🎶 ~


こちら、切り戻しのタイミングを逃してしまい
ず~っと咲かせているダリア 




アイバジェーン

1,2番花よりやや子ぶり

こんなに咲いてくれると
夏のダリアも悪くない

でも今年は異例でしょうね !

咲いた順にバラ剪定と同様切り戻すつもりが

思い切りが悪いです。




銅葉ダリア・白のダブル
一重のハズが最近ダブルに? 不思議!





黄色の一重・アポロも
黄色にほんのりオレンジ色に変身

ダリアって必ずしも毎年同じ姿で咲くとは限らないようです。





中でも黒蝶ダリアが好調で






赤に黒の陰影が美しい~☆ (追記・9/2)






黒蝶ダリア・本画完成~☆