今年も残すところあと3日となりました。
慌ただしく一日が過ぎていきます。
多肉でちょこっと
= 今回は和風テイストでお正月ものを作ってみました =
羊の置き物(ぴーちゃん作)はmilkyさんのチャリティーでゲットしたものです。
多肉は 姫花月、春萌、虹の玉、瑠璃晃、テトラゴナ、子持ち蓮華など
使い道が解からない蓋つき陶器の小物入れにアレンジ
多肉って入れ物一つで変身できちゃうのが魅力ですね。
今、興味あるのは多肉のリースや額縁仕立て
是非挑戦したいです~☆
~~~☆~☆☆☆
ところで今年の写真整理をしていたら
こんなのがありました。
ウチの多肉コレクションではありませんよ。
イギリス・ロンドンの植物園【チェルシー・フィジック・ガーデン】で撮影してきた多肉たちです。
訪れた頃はそれ程興味が無かったのに
今になってもっときちんと見てくれば良かったと後悔しています。
多肉植物の管理はお花と比べて手間がかからないと思っていたのですが
タイプ別に水やりのタイミングなども違っているようですね。
幹立ちタイプ、ロゼットタイプ、下垂タイプ、群生タイプ
夏休眠タイプに冬休眠タイプ、ランナーで仔を増やすタイプ、球根タイプなど様々!
さすが薬用植物園! アロエ類が多い~!
☆⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒☆
いつも訪問ありがとうございます。
娘と孫が帰省してバタバタしています。
一応主婦なので明日からお正月の準備も始めなくっちゃ~!
ということで今回で今年のブログ納めといたします。
みなさま 良いお年をお迎えください ♪
コメント欄は閉じさせていただきます。
今年はちょっとシンプルに~♪
【TREE】
近頃 マイブームの刺繍作家・樋口愉美子さんの【WOOL STITCH】 の図案を参考にしました。
本は全て刺繍ですが私のは
土台をブルーのフエルトで、幹は白のサテンの布でアップリケ
葉はキャンドル ウィック(コロニアル・ノットステッチ)でアレンジしました。
Candlewick(キャンドルウイック) =英語での意味は『ろうそくの芯』
ローソクの芯のような太い糸で
主としてコロリアルノットを点描のように刺していく手法です。
この手法も何年振りかで復習しました。
~~~☆☆★~☆~☆
さて、クリスマスといえばケーキ”
初めてシュトーレン /シュトレンを作ってみました。
雪のような真っ白な粉砂糖をふりかけてヒイラギと万両の実を添えて
シュトーレンはドイツでは
キリスト教の「アドヴェント」と呼ばれるクリスマス・イブの4週間前の日からイブまで
クリスマスを待ち望む思いを楽しみながら薄くスライスして少しずつ食べていくという伝統のお菓子です。
(白い粉砂糖に包まれたこの姿は、キリスト誕生の「むつきに包まれた子供」の象徴のようです。 )
薄く切って少しずつ食べることで、熟成が少しずつ進んでいく変化も楽しむことができる
つまりすごく日持ちするケーキなんですね。
日本でも今頃お店に出ていますが結構高価なんですよ~!
今回【haru-mi(栗原はるみ)本 2015・冬 】のレシピで
本来のイースト菌で無くぺーキングパウダー使用で
すごく手軽にできそうなのが載っていたので試してみました。
=材料と作り方=
生地 レーズン100g オレンジピール50g ラム酒1/4カップ
A(強力粉100g ベーキングパウダーー小さじ1 アーモンドパウダー100g )
グラニュー糖100g バター30g くるみ50g 卵1個
レーズンは熱湯をかけ水気をきって拭き 刻んだオレンジピールと合わせてボウルに入れる
ラム酒をかけて馴染ませる
バターは1㎝角に切り、冷蔵庫で冷やしておく
オーブン160度に予熱する
1、 ボウルにAを合わせふるい入れグラニュー糖を加えて全体を合わせる
2、 1にバター30gを加え指先で粉にもみ込んでサラサラ状態にする
レーズン、オレンジピール、刻んだクルミも入れ、溶きほぐした卵も加えて混ぜひとまとめにする
3、 鉄板にクッキングペーパーを敷いて2の生地をのせ 強力粉を付けながら長さ25㎝の楕円にのばす。
生地を半分にたたんで形を整える。160度のオーブンで約40分焼く
甘~い、クッキーの焼けるにおいがしました。
4、 (レンジで30秒溶かしたバター)と(ラム酒大さじ3)を順々に表面に塗り
冷めたら 粉糖を振ってできあがり
* 昨日は息子家でクリスマス会だったので手土産に持参しました。
お嫁さんのハンバーグやほうれん草キッシュ
なかなかお料理上手なんですよ~♪
孫のりーちゃんはじいじサンタから貰った
くるみ割り人形の絵本、音の出る絵本に夢中~☆
食後に私のシュトーレンをいただきました。
切り目はこんな風です。
ラム酒が効いてサクサクした食感でなかなかオシャレなお味
赤ワインのお共に一切れもイケましてよ~♪(゜▽^*)ノ⌒☆
これは毎年の定番にしても良いかもしれません。
~☆☆☆~☆☆~☆ ☆~
そうそう、クリスマス用に寄せ植えした多肉たち~☆
今回買い足したチビ多肉
姫花月、春萌、虹の玉、瑠璃晃、テトラゴナ、など
バケツにぎゅうぎゅうに詰め込みました。
右側の赤いバケツの方を先にして
左側の緑の方は残り物でまとめて植えつけたので
気持ちの込め方が明らかに違いますね。
やっぱり赤いバケツの方がいい雰囲気だわ~♪
クリスマスが終わったら即お正月用に変身させなくっちゃ~!
いよいよ冬本番の寒さがやってきました。
全国的に気温が低い日が続いていますが
きのうの朝 初霜を見ました。
【オキザリス・セルヌア】が凍えています!
霜が降りる条件は地面の温度が0℃以下
風がない
快晴であることのようです。
庭全体が凍り付くと
「あのセージは大丈夫かな?」と慌てちゃいますが
今のところ被害は無いみたい?
こぼれ種の子、【シレネ・ペンデュラ】【リナリア】や【ノースポール】
あちこちに現れた【ゲラニウム ・ビルウォリス】も
耐寒性はあるようです。
こちらのエキナセアはどうかしら?
冬は茎葉が枯れて休眠するハズなのに未だ咲く気満々~!
ピンクと奥の黄色も揃って咲いている
ちょっと前まで暖かで
未だ冬支度が出来ていないのかな?
植えたばかりのビオラ・フロステッドチョコレートも
シナ~となって凍り付いていましたが
日が当たるとこんなにシャントした姿に
みーさんから頂いたこのニュアンス色のビオラ
やはりステキ! ありがとう。
その他のビオラも この寒さに耐えて
更に生き生きとしてきました。
イエローチャーム
ロシアンブルーの秘密 ヒゲ紳士のワイングラス
身元園芸さんのビオラたちです。
~~~☆
2㎝程の小粒の赤ちゃん苺がとってもかわいいワイルドストロベリー(野苺)
この苺、春からずっと実が生りつづけている。
北海道で野生化してるほどだからこれも耐寒性はありそうです。
苺の実が生っているのを孫達に見せたくて去年植えました。
結構増えますね~♪
4か所に群生するほど広がってグランドカバーにもぴったりです。
~~☆~☆ ☆
追記*バラ苗が届きました
デビット・オースチン・ロージズから
裸苗って初めて見ました。
「すぐに開封し、数時間~一晩ほど根を水にひたす
すぐに植込みができなくても1-2日に一度水替えをする」とあります。
ちょっと心配だわ~!
表フェンスのコーネリアが終わると
次はピエール ・ドゥ・ ロンサール にロココ、マダムアルフレッドキャリエール、シンデレラ
サマースノー、ツルアイスバークの剪定と誘引も
このトレリスの場所は日当たり風通し言うこと無しの環境なので
どうしても沢山のバラを植えたくなります。
ごちゃごちゃ混植状態ですが
バラシーズンは両側に色んなバラが溢れるように咲いてキレイですよ。
そうは言っても6年も経つとすごい生長の早いロココなどはこれ以上広がる余地無し
恐ろしく太いトゲはなるべく触りたくないのでさっさと作業は済ませたいですよね。
ツルバラは体力が続く限り
なんて毎年同じセリフを書いていますが今のところは大丈夫です。
オベリスク仕立てのレオナルド・ダビンチにヴァリエガータ・ディ・ボローニャ
葉が茂っていないと
しょぼいオベリスクやトレリスが丸見え!
奥に見える発砲スチロールの魔法の箱(挿し木用)も見えちゃってお恥ずかしい。
毎年何んとかせねばと思いながら
このまま変わり映えしないカモ?
今の季節が特別美しい粉粧楼=ふぇんじゅあんろう
ちょっと薄紫掛かったピンク、ホレボレします☆
このバラも以前チャイナローズといわれてきましたが2007年に
実はヨーロッパ生まれのポリアンサ、クロチルド・スーペールというバラと
同じ品種だと公式発表されました。
~~~~~☆
今日は雨なので家の中の整理整頓も兼ねて
クリスマス物を少し飾ってみました。
キッチンのカウンターの上に
毎年定番のオーナメントを並べて
タペストリーも飾ります。
何年か前友人0さんに教えていただいて作ったもの
右側は最近作ったものですがちょっとゆがんでしまって腕落ちました。
土台布とその中に配色した生地を入れて
キルト芯を使わず折り紙のような手法【カテドラルウィンドウ】で作りました。
その名の通り大聖堂の窓風 ?
真ん中の絵柄で額絵の様な雰囲気が出せるのも面白い
このタペストリーはテーブルランナーとしても使えます。
毎年クリスマスに飾るドイツ土産の兵隊さん
口がパクパク動く仕掛けになっていて
愛くるしいお顔が気に入ってます。
小さな小物を並べてかわいいクリスマスです。
☆☆☆ ~☆
今日は一年に一度の
庭木剪定の日
我が家の庭はイヌマキやクロガネモチ、ツバキ、モミジ、ツツジなどがあるので
剪定は庭師さんにお願いしています。
ここ数年シルバーさんにお願いしていますが
イヌマキの剪定が出来る人も残す1人になってしまいました。
こういう和の庭を維持するって大変なんだわね~!
どちらにせよ
植木屋さんにあちこち踏まれちゃうのも困る
作業中は外をちらちら見ながら
「あ~っと!あんなところに脚立が~!」
あの辺りには山野草が植えてあるのに~!!!
熊手でガリガリ
お~っと!ヒューケラどうなっちゃうの???
台風が来るよりハラハラなんです。
~~~☆
さて、12月の声をきくと毎年恒例ながらクリスマス物を作りたくなります。
先ずはドライフラワーリース
去年までこのシーズンになると馴染みのドライフラワーアート教室で一日講習を受けていましたが
今年はバラ苗を買いすぎて予算無し!
というよりも大体の要領はつかめたので
庭にある材料で
気軽に楽しむことにしました。
紫陽花・アナベルをベースに
ラベンダーやロシアンセージ、ディスコロールセージ
シロタエギク、カマエキパリスなどのシルバーリーフ
庭にあるもので充分ですね。
バラ(ラベンダー・ドリーム)のローズヒップもリースの為に
もっとたくさん残しておけばよかったかな?
去年の土台が勿体無いので色褪せた物をすべて取り除いて
庭のラベンダーやカマエキパリスやシロタエギクのシルバーリーフでリメイク
1段目はラベンダーとクリセアナ(ユーカリの実)
もう一つのシルバーリーフはこれ”
↑名前が思い出せないシルバーリーフ(ヘリクリサムでした)
2段目は去年のままの土台とスパニッシュモスというシルバーのエアープランツ
それにローズヒップとハツユキカズラのツルを入れてみました。
3段目はアナベルとサントリナ・カマエキパリス
シルバーリーフは庭ではわき役ですが
こういう使い方もあって重宝しますね。
白と同様に無彩色特有の上品さがあるので
シルバーリーフだけで
ホワイトリースを作ってみるのもオシャレかも☆
1年で一番忙しい師走だというのに
このシーズンは色々と手仕事がしたくなるから不思議!
~~~☆庭仕事☆~~~
昨日と今日2日がかりで表道路側フェンスのコーネリアの剪定と誘引をしてみました。
気が早いと思ったのですが確か去年も今頃からツルバラ作業を始めました。
古いフェンスのボロ隠しもこの時期から少しの間はこんなむき出し状態です。
私のいい加減な仕事が丸見えで恥ずかしいのですが
毎年こんな風景になるんだわ~☆
今年5月12日のコーネリア
ツルバラ誘引もちょちょこやってしまわないと
あっという間にお正月だものね~♪
追記:===大ショック12月6日===
モンタナ・ルーベンス
なっなんと!昨日植木屋に切られていました。
せっかく伸びた3本のツル ショック!
モンタナ系って剪定するとあまり咲か無くなっちゃうでしょ~!
辛うじて生き残ってるツル一本 1m位かな?
来春 花見られるかしら~?