秋の風情を感じさせる優雅な花
シュウメイギク・ダイアナ
早咲き2色咲き!
長雨と日照不足で開花が足ふみ状態でしたが
今日満開となりました~♪
増えすぎ!
でもシュウメイギクって1,2本じゃつまらない
どうせなら豪快に 群生させちゃいましょう!
白の一重咲もすっきりしてキレイね~!
コバルトセージ
毎年9月の中旬頃満開となるのですが
やはり日照不足で花付もイマイチ
コバルトブルーのお花が小っちゃくて写真撮り早すぎたかしら?
追記 10月7日
そうそう、すっかり出遅れてしまいましたが
今年何年振りだろか? 消えてしまった白い曼珠沙華が現れました。
赤いのは嫌というほど増えるのに
白は全然増えもせず 昔のまんま2本だけ!
銅葉ダリア・(アポロ・黄)と(トワイニングアフターナイト・白)
蕾が上がってきたので10月が楽しみだわ!
ヤブランはそろそろ終盤です。
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=== 暮らしの手帳 ===
NHKの朝ドラ「とと姉ちゃん」の最終放送日まであと2日となりましたね。
先日、本箱を整理していると懐かしい料理本が出てきました。
【おそうざい一二ヶ月・暮らしの手帳版】
これは幼馴染のしげ子ちゃんから結婚祝いにプレゼントされた料理本です。
このお惣菜12ヶ月は昭和33~42年まで毎号連載されたもの285種から201種を選んで1冊にまとめたものです。
今時のおしゃれな料理本に比べるとモノクロ印刷で一見地味な本ですが
昭和51年で18刷目ということは当時かなりブレイクした料理本なんですね。
内容はそれ程大げさな料理はなく普通のお惣菜ばかり
でもレシピの説明がとにかく丁寧なんです。
当時天ぷらも揚げたことも無い新米主婦の私にとっては大事な料理本
正に暮らしの手帳でした。
懐かしいページをめくってみると
この 月見まんじゅう 懐かしい~♪
丁度今頃の季節でしたね。
初めて主人の両親にお披露目した一品がこれ”
ハラハラ、ドキドキしながら作ったことが今でも忘れられません!
里芋をふかして、熱いうちに裏ごしして ボールの中でこねて
中に鶏ひき肉を日本酒とダシ汁と砂糖と醤油で味付けしたものを入れて包み
またこれをふかし
そして、器に盛り、アンをかける
な~んて よくま~こんなかっこつけた料理作ったもんだな~!
後で分かったことですが義母は料理が超苦手な人だったので
勿論すご~くほめてくれましたよ。
そんな私も近頃は料理本のレシピ通りというよりも
アレンジできるものをピックアップして目分量で作れよようになりました。
目分量なので1度試作したものも2度と同じ味にならないという料理ですが
その日の気分で味も変わるものですよね。
ドカーンとゴボウ入りハンバーグ
クッキングヒーターの【魚焼きグリル】を利用することが多くなってます。
ローストビーフ イワシの南蛮着け
夫婦二人きりなので30分でパッパと作れるものばかりです。
食欲の秋だね~
ここ数日蒸し暑くさっぱりしませんね。
次から次へと湿気を送り込む台風
これほど続く台風の秋って今までありましたっけ?
こういう陽気の時は涼しい場所へ出かけちゃうのも良いかな~と
昨日は久々の美術館に行ってきました。
(この三菱一号館美術館は2010年の春に東京丸の内に開館された比較的新しい美術館です)
写真に生命を吹き込んだ女性 ジュリア・マーガレット・キャメロン展7/2~9/19
今回は絵画でなく写真展なんですよ。
私は写真には詳しくないのですがこのような写真を見たのは初めてです。
=ジュリア・マーガレット・キャメロン=
19世紀後半ラファエル前派とほぼ同時代
ヴィクトリア朝のイギリスにおいて、写真表現で新たな「地平」切り開いた一人の芸術家
1815年にカルカッタで生まれギリスの上層中流階級で育った女性です。
キャメロンが写真に取り組み始めたのは48歳の時
娘夫婦からカメラをプレゼントされたのが切っ掛けのまさに遅咲きの芸術家です。
「修道士ロレンスとジュリエット」 1865年
これも絵画でなくモデルが演じているんですよね~!
肖像写真以外のキャメロンの作品は「写真イラスト」風
油彩画並のクオリティで歴史の1場面や文学作品が多いです。
意図的に焦点をはずす、ネガに傷をつける、染みを残すなど
型破りな技法が展示作品の中にもいくつか見られましたが
{不備があるようにみえるものもその欠点ゆえに価値が高められた}
とありましたがこれには衝撃的でした。
幻想的で優美なセピア色の写真なかなか見応えありです。
全部見終わるには1時間以上はかかりましたが
最後の方では館内が凍えるほど寒くこの美術館は特別冷房効きすぎ!
年寄りには応えるな~(笑)
さて、美術館の外
ブリックスエアと三菱一号館美術館の間にある庭も
オフィス街のオアシスといった感じでステキでしたよ。
最近のビジネス街の公園も進化してきましたね。
壁面緑化を施した大きな円柱
オブジェはモダンアート風でこれまた都会的
植え込みの植物はシェードプランツが殆どといった感じがしましたが
赤レンガのレトロチック建物ととても調和しています。
そんな広い場所では無いですが 何か好きですね~こういう雰囲気!
そんな一角にあるブティックの店先に
ミニ盆栽が並んでいました。今ブームでしょうか?
小鉢に苔とドングリが盛ってある小鉢((・・? 円))が面白い!
~~~~♪
今日は孫娘りーちゃんの幼稚園の「お楽しみ会」に招待されました。
敬老の日に因んで じいじ&ばあばと遊ぼう会
いつもおてんばなりーちゃん
今日はちょっと様子が変わってみえましたよ。
ちょっとご無沙汰しておりました。
9月に入り
日中の暑さは盛夏をしのぐほどですが
夜はコオロギの鳴き声も聞こえこころなしか夜風が涼しく感じます。
そろそろ夏の疲れが出るころです
皆さまお変わりありませんか?
暑さを忘れさせてくれる 夏スミレ
日照不足で一時ストップしていた花がまた沢山咲きだしました。
今日より明日かな?と写真撮りのグットタイミングを狙っていましたが
今回の花ネタはこれです!
トレニア カタリーナブルーリバー
この澄んだブルー清涼感たっぷりでしょ!
キレイに咲かせる為に液肥(花工場)を月3回ぐらいあげて
それから小まめな水分補給 朝と夕方一日2回
そんなにやらなくっちゃいけないのって思うでしょ?
水やりを忘れると
これ↑なんですよ~!
慌ててペットボトルでドボドボお水をかけ回してあげればok
今年新入り、トレニア・コンカラー
同じく新入り 斑入り、トレニアコンカラー・バリエガータ
これは花付がイマイチですが
斑入りで葉と匍匐性の枝の雰囲気がおしゃれです。
でも、何といっても
このカタリーナブルーリバーが一番ですね~!
水キレで思い出しましたが
このバーベナもお水大好きなんですね~
ストライプのサーモンスターやブードゥースター
私何を勘違いしたのか水を控えめにしていたところ
すっかり弱ってしまい葉がチリチリになりました。
先ず、育てる前にしっかり調べないといけませんね。
シュウメイギク・ダイアナ 去年の2倍に
増えすぎのヤブランもシーズンになると
なかなかキレイなんだわ~!
(追記:8日)みーさん印の ヘリアンサス・レモンクィーン
すっきりしたレモンイエローでお気に入りです。
(追記:8日)Haruさんのサルビア・チェリーセンセーション
挿し芽が上手くいきました~☆
~~~~~♪
名無しのこの花の名が判明しました。「ルエリア・サザンスター」
市のバザーで買った苗だったか? タグ無しでした。
ononさんとHaruさんに教えていただいたヤナギバルイラソウをヒントに調べました。
これはヤナギバルイラソウの園芸品種「ルエリア・サザンスター」でしたよ。
花期は7月~10月。
柳のような細く美しい葉の間に、透明感のある涼し気な花を咲かせます。
花は夕方には散ってしまう一日花ですが、花期の間に次々と開花します。
草丈は20㎝~30㎝とヤナギバルイラソウと違って背が低いのが特徴
花色はピンク、白、紫がある。
暑さに強く育てやすい、寒さに弱いルエリアの中では比較的耐寒性が強い品種だそうです。
ononさんとHaruさん ありがとう~♪
~~~~~♪
さて、おうちごはん コブサラダ
居酒屋で食べたコブサラダ って何だろう?
気になってお店の方に聞いてみると「
「店長が考案した具沢山のサラダです」って コブの意味を聞いているのにね???
でも今はスマホがあればすぐその場で
調べてみると(Cobb salad, Cobb's salad) は
レタス、アボカド、トマト、鶏または七面鳥の胸肉、固ゆで卵、焼いたベーコン、ブルーチーズ、フレンチドレッシングまたはヴィネグレットソースなどで構成されるサラダ。
1937年にロサンゼルスはハリウッドのレストランブラウン・ダービー (Brown Derby) のオーナー、ロバート・H・コブにより考案された。現在では世界中で食べられている。
とありました。
ということで
今日の夕飯の一品 我が家のありあわせのもので作ってみました。
ちくわ、アスパラ、アボカド、トマト、ワカメ、パプリカ、コーン
器にキレイに彩りよく並べ、アボカドは色止めにレモン汁をかけます。
あら!ただ切った物並べただけのサラダじゃないの?って確かにね。
いえいえ、サラダといえども何が違うかってドレッシングなんですよ。
スパイシーな味付けが特徴なんです。
マヨネーズ、ヨーグルト、ケチャップ、おろしにんにく少々、塩、ブラックペーパー
そしてチリパウダーが味のポイントです。
茹で鶏、むきエビ、カリカリベーコン、ゆで卵なども 入れたら
さらに美味しいと思いますが
我が家はヘルシー食材でさっぱりといただきました。