少しずつ夏の庭に模様替え
今回は色々咲いてる宿根草を見てください。
ヒューケラ
3種、葉と花色のバリエーションを楽しんでいます。
ちょこっと見える背の低いピンクのお花はマツムシソウ
ホタルブクロ
華やかなバラも良いですがこういう草花には心安まるものありますね。
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ブルーのラークスパー(チドリソウ)
毎年お馴染みになりました。
大して珍しくも無いお花ですが
こういう穂状に重なったお花が風に揺れる雰囲気好きなんです~♪
ジュビリー・セレブレ-ションと白いラークスパー
毎年こぼれ種でブルーと白が丁度良い割合で咲いています。
このお花は咲く前の蕾を青虫によく食べられてしまうので
必ず防虫スプレーもかけて
花数を増やすための摘芯も忘れずにしておきます。
オルラヤ、 リナリア・プルプレア、 アルストロメリア も
このシーズンの定番です。
ジュビリー・セレブレーション
ロイヤルジュビリー
今年新入りの2つのジュビリー
何度見ても飽きないわ~☆
ゲラニウム、プラテンセ・アルビフローラ
ペンステモン、スモーリー・パープルライラック
*左側の濃いピンクのサルビア・チェリーセンセーション
ペンステモン、サンバーストリビー
ペンステモン、 ジングルベル
ゲラニウムやペンステモンは今のシーズンが最盛期
梅雨から先はどうなることやら?
上手く宿根してくれると良いのですが?
5月29日追記
みーさん印 イベリス(一年草)ウンベラータ
この小っちゃいアルメリアもかわいいでしょ~!
ウサギのオブジェは手作りの木彫りです。
最後に3色コーディネート
シルバーリーフのカマエキパリス・今年初めて花が咲きました。
遅咲きのバラやクラマチスも咲き始めました。
☆玄関から庭に続くアプローチのシンデレラ
花径が7㎝位の中輪
オールドローズの雰囲気を持った
ソフトピンクの愛らしいツルバラです。
5輪くらいの房で咲くので
満開時はとても見応えありです。
誘引をきちんとしなかったのでちょっと暴れぎみ(笑)
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☆ グロワール・ドゥ・ムソー S
オールドローズ
クォーターロゼット咲きのクシュクシュ咲き
何んと言ってもこの色
濃いピンク・マゼンタが目を引きます。
甘い濃厚な香りとガクやステムに見事なコケがびっしりがモスローズの特徴ですね。
コラボのクレマチスはコンテス・ドゥ・ブショウ
このクレマチスは銀座松屋ベニシア展で売られていた岐阜県・春日井園芸の苗でした。
この時一緒に買ったあと2つのクレマチスも咲いています。
雪小町・早咲大輪
誘引場所が決まらなくてとりあえず植えしたので
麻ヒモに絡みついています。
アメイジンググレイス(ヴィオルナ系)
ベル型のクレマチス
ピンク~白のグラデーションで先端がクルッと反り返ってとてもチャーミングなクレマチスです。
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その他のクレマチス
プリンセス・ダイアナ(ヴィオルナ系)
今年もチューリップ咲きのピンク色の花が沢山咲きました。
コラボで植えている同じ系統のロウグチは全然花が咲きません。
どちらも多花性だというのに原因が未だ判らずです。
クレマチスにも相性ってあるのかしら?
フォンド・メモりーズ
真冬でも良く咲いてくれるこのクレマチス
このシーズンは特にボリュームがあり抜群の花付きです。
バラ・サマーモルゲンとクレマチスハグレー・ハイブリッド
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楽しみにしていた2つのお花も咲きました。
みーさんからいただいた苗
ピンクのお花がかわいい~イベリス(一年草)ウンベラータ
そして 北軽のアンちゃんからいただいた憧れのフタマタイチゲキンポウゲ科 イチリンソウ属
真っ白なお花も沢山咲いています。
どちらも我家の庭に馴染んでくれてうれしいです。
このとろお出かけ続きで久し振りのブログ更新です。
遠くから風景として眺めるのにぴったりのフランソワ・ジュランヴィル
我が家の庭ならではの 築山のバラ風景です。
花枝が短く、細くしなやか、花の重みで下垂するので
こうして高い位置に乗せただけの誘引ですが
もっとほふく性を利用して長く上から垂らしても良いですね。
こぼれ咲くサーモンピンク、来年に期待です。
側に白いスノー・グース
こんな感じに
ブルーの花はコンブルブルスです。
~~~☆
ちょっと前のすっきも
ほったらかすとこの通り ごちゃごちゃ!
オベリスク仕立てレオナルド・ダ・ビンチ
ローズ色のカップ咲き
雨でも色褪せることがありません。
バラの中で一番花もちが良いバラです。
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デビット・オースチンのバラ
ウィンダミア 初咲きです~♪
花びらがたくさん詰まったカップ咲き
アイボリー色がくっきりして
思ったよりしっかりした樹勢の強い枝で安心しました。
ダマスク香にフルーツ香が混ざる良い香りもお気に入りです。
~~~☆~~☆~~~
追記・5月22日
雨が降ると直ぐに汚くなる バラの庭
マメに掃除もしていかないと直ぐにジャングルになる。
美しいバラも散ってしまうとただのゴミ、むなしい!
満開のローズポンパドール
少し色褪せたラベンダーピンクの色彩もなかなかいいな~☆
かわいいミニバラも忘れないうちに載せておきます。
房なりの濃い紫がかったピンクのロゼット咲き スイート・チャリオット
トレリスに吊るして
グリーンアイス
わずか1,5㎝の小花 ほほえみ
花が咲き終わったら枝先から5cm位のところで全体を軽く刈り込みます。
四季咲き性なのでこの作業を繰り返すことにより
月1回の液肥もあげると 年に3~4回花が楽しめます。
5月はこぼれ咲きが自慢のミニバラです。
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あれよあれよとバラ真っ盛りとなりました。
今日はやや曇り空 こういう日は撮影にぴったりなのでまとめ撮りしました~☆
=== 今日の庭から ===
ヴァリエガータ・ディ・ボローニャ
白にディープピンクのストライプが入ってコロッとしたカップ咲き
葉はほっそりした明るいフレッシュグリーン
全体の雰囲気がとってもチャーミングなバラ
こういう個性的なバラは好き好きがありそうですが私好みです。
~~~☆
ラベンダー・ドリーム
小型のオベリスク仕立てなのであふれ咲いています。
もう限界状態、何とかせねんば~!
奥の方にツルバラ・ロココ
~~~☆
ウエディングのブーケみたいな房咲きのバラ フラワーガールちゃん
バラのことを何にも知らない頃買ったバラです。
結構マイナーなバラだと思っていましたが
友人達には人気です。
~~~☆
ジュビレ・デュ・プランス・ドゥ・モナコ
今日みたいな日は発色がいい!
意外に灯篭とマッチしているでしょ~!
和の庭にモナコ似合います~(*^_^*)
~~~☆
アイスバーク
去年よりマシな風景に見えるかな?
このバラは 剪定は浅くが基本ですね。
純白の花が朝日に輝いてとても美しい~☆
~~~☆
フェリシア
このやわらかい花色アプリコットを帯びた薄桃色の中輪
長いツルのまま植え替えしても大丈夫
剪定に気を使わなくても花付き抜群の強健種です。
~~~☆
シャンテ・ロゼ・ミサト
肥料を与えすぎると花色がくすむらしい?
いい色で咲いてるでしょ~!
~~~☆
ピエール・ドゥ・ロンサール
このバラの魅力は
この中心が甘いピンク色でコロっとしてふんわりした姿ですよね。
~~~☆
手前、ブルーボーイ ラベンダー色のバラは愛らしいですね。
華やかな庭風景~♪
~~~☆
===新入り、デビット・オースチンのバラ 2本===
初咲き~♪
ジュビリー・セレブレーション
花弁の表と裏がリバーシブルのサーモンピンク
エリザベス女王即位50周年、ゴールデンジュビリーの記念に生まれたバラ
花付きも花もちも良さそう
ロイヤル・ジュビリー
ライラック色を含むローズ色の深いカップ咲き!
このピンクが見たかったんですよ~♪
枝が細めでうつむき美人さんです。
エリザベス女王2世のダイヤモンドジュビリー即位60周年記念に生まれたバラ
うっとりするほどお上品な姿です。
===挿し木苗のER(花数は少ないですが美しい姿です)===
ヘリテージ
透き通るソフトピンク
背丈は未だ50㎝ほどですが丈夫でよく返咲くバラです。
均整の取れたシュラブです。
グレイス・明るいオレンジ色のロゼット咲き
細い花弁が密になってグレイス=優美な花
私のミックスボーダーガーデンには
こういう低木バラが似合いそうだわ~♪
今年のバラは全体に発色がキレイだと思うのですが皆さんのバラはいかがですか?
~~~☆~☆~~~
さて、最後にちょっとがっかりなバラのことも記録しておきます。
(3年前)に買ったバロン・ジロ・ドゥ・ラン
ウドンコ まみれですが何とか咲いてくれました。
一昨年の春も2個程咲いたのですがどうもバロンの特徴が今年も出て無い?
充実 した株になると白い糸覆輪が出てくるらしいので今年は期待していましたが
3年経ってもこれではね~?
バラ図鑑によるとバロンは交配によって作り出されたバラではなく枝変わりのため
どちらかというと安定性が無く先祖返りをおこしやすい品種らしい
このバラ そのユーゲン・フルスト でしょうか?
あんなに群植させていたお気に入りのシレネと勿忘草もそろそろおしまい。
長い葉っぱの水仙もアガパンサスも半分処分
お陰で長い葉に隠れていたバトラッシュも気持ちよさそう!
すっきり~!
庭も断捨離 だね。
~~~☆
さて、早いのか普通なのか?
毎年早い早いと騒いでいるのはバラの追っかけがシンドクなってきたからかな?
バラとの体力勝負になってきたわ!
以下
とりあえず咲いた順から載せていきます。
万葉 F
濃いアプリコット色が際立つ和の雰囲気を持ったバラです。
万葉の咲きすすんだ波状弁もステキ!
追記5月12日 奥の方はパット・オースチン
チャイコフスキー Gr
クリームイエローで中心がオレンジを帯びた半剣弁ロゼット咲きです。
このバラ、いただいた切り花を挿し芽して育てました。
シャンテ・ロゼ・ミサト S
濃いピンクから淡いピンクと変化するカップ咲き
ミルラの香り、花もちが良いので切り花にも向いてます。
去年後ろのトレリスの方に恐る恐る移植しましたが
生育旺盛、安心して育てられるバラです。
ブルー・ボーイ S
ライラック色のクォーター・ロゼット咲き
細い枝先にかわいい中輪花 お気に入りです。
そして、コーネリア
アプリコット色が表フェンスいっぱいに広がっています。
半日蔭、というより西日が射すこの辺りでもちゃんと立派に咲いて
皆さん「見事ね~」と褒めてくれます。