何とか持ちこたえていた
私のオンボロパソコン
ついに限界か⁉️
復旧作業は息子に頼まないと
全くのお手上げ状態
もう買い替えないとダメかも❗️
ということで
しばらくblogの更新をお休みします
エアコンのお世話になりながら
夏らしい一枚を描きました
8F(455×380)
アナベル
今日は気温31度
暑さは幾らか和らいだものの
これからが夏本番といったところでしょうか
どうかくれぐれもご自愛くださいませ~♡
~~~🎶
連日35度の猛暑
夜になっても気温下がらず
熟睡全然できてませ~ん
もうこうなったら5時起きしちゃいましょう!ってことで
アサメシマエのひと仕事がとっても心地よい今日この頃
この暑さでダリアは大丈夫だろうか?と思いきや
意外に丈夫なんだな~ これが!
何度もブログに登場するこのダリア
ず~っと絶えず蕾が上がってくる
今のところ、一番花付が良い黒蝶さんに拍手~
~~~🎶
そして、ポンポン咲き・ファンタジー
2日前はこんな変わり咲きで
今日はキレイなオレンジと白のツートンカラー
横に銅葉ダリアが少しずつ伸びてきた
~~~🎶
暑さに負けない花といえば
ルリタマアザミだね
属名のエキノプスは「ハリネズミに似る」という意味のギリシャ語だとか
花が終わると直ぐ切り戻していたが
去年種にして花壇に蒔いてみたが
意外に発芽率が良い
もう少し増やしてみよう!
緑いっぱいの中で神秘的な姿だ
~~~🎶
アークトチス グランディス
晴れが続いているからか
蕾がいっぱい上がってきた
ムスクマロウ
土用百合
カサブランカ
~~~🎶
で ~!
凝りもせず 今年もペチュニアを育てている
冬越しした白と紫の縞々模様・ファントム
真っ白のペチュニアは今年買ったもの
こちらは
冬越しした白と赤の縞々模様・チャチーンチェリー
中心が紫のクレイジーチュニアーは今年買ったもの
クレイジーチュニアー 魅力的~!
ペチュニアはダメもとで育てているが
冬越しもできたし思ったより難しくないカモ
今年の梅雨が短かったこともあるが
コツは水やり加減
湿度を嫌うので水はひかえめにやるべし~
・・・・
追記・7月18日季節の常備菜
みようが酢漬け
ミョウガ…20個ほど
甘酢(酢…1/2カップ、砂糖1/3カップ、塩小さじ1と1/2)
◎庭で採れたミョウガが土がついているので千切りにして水にさらして何度も洗う
◎塩と酢を入れた熱湯でさっとゆで、湯を切る
◎よく混ぜた甘酢に入れて半日ほどでたべられるがかなり長く保存できる
同じ要領で新ショウガのスライスした酢漬けも美味しい
あれば梅酢を少し加えると色がきれい!
大葉の佃煮(シラス入り)
大葉…きるだけ多め
シラス…適量
醤油、砂糖、ごま油、炒り煮しただけの超簡単佃煮
麺つゆとごま油でやると更に簡単
おにぎりにぴったし
~~
私の背丈を超えた黒ヒマワリ
ブロ友さんの種から2度目の夏が来た~🎶
10本もあった苗を庭のいたるところに植えている
これは堆肥作りの花壇に植えたので
栄養たっぷり
追記7月11日、同じ種でも個体差があるようで
これはわりと色が濃く出ていて きれい~☆
ホリホック・チェストナットブラウン
これもブロ友さんの種から
8本のうち1本だけ2年越しの初花
八重咲で黒花っておしゃれ~!
ベージュ色も早く咲かないかな?
スカビオサ・ピンク
白とブラックとピンクまで揃っていたとは!
ガイラルディア・グレープセンセーションも
ブロ友さんの種から 1本だけ咲いた
こちらのガイラルディア・ガリアは去年のこぼれ種から
こうして咲いてのお楽しみが 実現すると
嬉しいものだ
マメマメしい努力の成果なんてね~!
~~~♪
今日も涼しいアサメシマエの庭仕事
殆んどの2番花が終わりかけた今
シャンテロゼミサトが美しい
手前に黒蝶ダリア
この調子だと黒蝶切り戻しはしない方が良いかな?
去年現れなかった秘境という名のダリア
ルリタマアザミ
要らなくなったものを抜き取り スッキリした~!
~~~
セイヨウニンジンボクも咲いて
すっかり夏景色
パッチワーク歴22年だった
その前に洋裁もしていたので
一生かかっても使い切れないハギレがいっぱいあり
少しずつ断捨離を始めている
30㎝四方の布などはパッチ以外使い道が無く
何か良いアイデアは無いかと?
そんな布コレクションの中でだいじにとってあったこの布で
クッションを2つ作った
これは確か2年前かな?
渋谷のBunkamura のザ・ミュージアム【西洋更紗トワル・ド・ジュイ展】でゲットした
日本製フェリシモの復刻布
その前にトワル・ド・ジュイって何ぞや?
わざわざ観に行ったのに内容をまったく覚えていないとは情けない
ということでもう一度復習しておこう
トワル・ド・ジュイは
ヴェルサイユ宮殿から数キロほどのところにある
ジュイ・オン・ジョザスという村で作られていた生地
18世紀頃の人物、風景、神話、天使(時に花などの植物柄)がモチーフになった
主に2色使いのデザインの布や柄のことをいう
18世紀フランスのロココ調絵画を思わせるようなデザインが多い
買った布は1、2mの袋入り
袋の中にパンフが入っていて絵柄の説明があった
ここに描かれているのは マニュファクチュールの仕事風景
ヴエルサイユ近郊の町、ジュイ=アン=ジョザズにあったマニフアクチュール(工場)を描いたデザイン
記事を生産する工程を精密なタッチで描写されている
この部分は生地の下準備
川の水で生地を洗っている風景
19世紀まで機械が導入される前までは生地に着いたゴムや
糊を落とすために竿のようなものでたたいていた
生地についた小さな綿毛を取り除くために
熱い銅板に生地を通す作業
再度洗浄し乾燥させ印刷が滑らかにのるようローラーに通す
染色工程
当時はミョウバンや鉄で媒染していたようです
濃度によって色のニュアンスを表現
ゴム等も使って部分的に染まらないようなテクニックも使われていた
ジュイ=アン=ジョザス工場
敷地14ヘクタール 36の建物、セキュリティーの為犬に見張りをさせていた
最大1200人の雇用人がいて一時はフランンスで3番目に大きな会社だった
何気に手に取った布がそんな絵柄だったとは!
トワル・ド・ジュイもスラーと言えなくて そのままになっていたが
こうしてブログの記事にすると覚えられるもんだね~🎶
あれ?これ?それ?が多いこの頃です
~~~🎶
ところで
根腐れでダメになってしまったバラ ジュビリー・セレブレーション
ほったらかしで こんな葉っぱが出てきた?
台木のノイバラだったらガッカリだな~!