連日うだるような暑さが続いて
残暑が厳しかった関東の最高気温も30度を下回る日が多くなってきました。
今日は気温25度
外は肌寒いくらいです。
ちょっと前の暑苦しさから解放されて
庭のお花も生き生きしてきました。
何よりも嬉しいのは
クレマチス 、。“篭口”(ロウグチ)テキセンシス系 の開花
花付きが良いクレマという評判で去年植えてみましたが
未だボチボチ咲き。
ちび苗の1年目ならこんなものかな?
ユーバトリウムも気持ち良さそうに
ブルーのお花を咲かせています。
年々株が大きく育ち地下茎で横へと広がるので
毎年半分以上抜いて分量調節をしていますが
このお花は沢山咲かせないとどうも写真撮りが上手くできません!
こういうブルーの花はサマーガーデンを作るためのキーカラーですね~
トレニア・カタリーナ・ブルーリバー
ブルーリバーは澄んだキレイな青色が特徴
トレニア・ミッドナイトムーン
ところでトレニアってこんなに暑さに強い花とは全然知らなくて
遅れてるでしょ
私は去年までこの花を買ったことがありませんでした。
切り戻しした物を挿し芽して増やすことも可能だということも知って
来年は真冬のビオラみたいに夏の定番にしたいですね~!
~~~☆
さてここからはビタミンカラー
今年は
猛暑でも耐えられそうな花を少し加えました。
コウシュウカズラ・ミリオンキッズ
沖縄から熱帯アジアやオーストラリアに分布するキントラノオ科
暑さに強い半耐寒性常緑半ツル性低木
枝は半ツル状に伸び生育するらしい。
まだ蕾ですが開花が楽しみなひとつです。
カメルーンデージー(ウェデリア)
原産国:フロリダ南部~熱帯アメリカなので
これも暑さに強くて丈夫そうです。
この2種
日本の夏もこれからはこういう熱帯物が元気よく育ちそうです。
~~~☆
花の無い小道のボーダーガーデンをよく見ると
シュウメイギク・ダイアナ
スノードラゴン
藪蘭
秋の花がスタンバイです。
~~~☆
ブログ更新さぼり癖がつきそうなので今日は何んとか頑張ってみました。
実は3日前から左耳の奥が痛くて痛くて
昨日耳鼻科で診てもらい 外耳炎だそうです。
原因はスイミングで耳の奥に入った水がなかなか抜けきらなくて
弄りすぎと無理な耳かきで傷つけてしまった様です。
そんなこんなで今日はあまり気分がすっきりしません。
季節の変わり目は体調を崩しやすくなる方が多いのではないでしょうか。
皆さんもお気を付けくださいね。
このところ梅雨の様な不安定なお天気が続いていますが
朝夕はさらりとした涼しさを感じます。
昨日のNHKの趣味園芸は【夏植え球根】でした。
そろそろ秋花の準備ですね~
私もネリネやコルチカム、オキザリス(桃の輝き)の植え替えをしました。
=== 今朝の庭から・花記録 ===
毎年お盆の頃現れるこの真っ白な百合が今年も沢山咲きました。
野原にもヒュンヒュン生えてるこの野趣な百合
6月に咲く鉄砲百合と似ていますが
葉っぱがもっと細くて固い。
この百合は高砂百合と云います。
大正時代帰化した百合で
高砂は日本の地名ではなく原産地台湾の高砂なんだそうです。
我が家のは
勝手に生えてきた訳では無く
14年前主人が単身赴任先の庭に沢山咲いていた球根を
家に持ち帰り植えたものです。
この百合は毎年場所を変えて現れるのが特徴で
どうやら種子がプロペラの様に風に飛ばされて増えるみたいです。
地面に落ちた種子は翌春に芽を出しますがその年は花を付けません。
翌年から花が咲き、年を追って1本の茎に咲く花の数が増えます。
見た目ほっそりした純白の花姿ですが
頼もしい百合です。
この百合が咲くとそろそろ夏の終わりを感じます。
白い花は庭の中和色
どこに置いても調和するので重宝しています。
===白い花ンバリエーション===
爽やかで明るい雰囲気を作る白い花
ガウラ=白蝶草
色い蝶が舞っている様な姿、風になびく姿が好きです。
バラ・アイスバーク
白い桔梗
このコーナーはホワイトガーデンにしています。
その中で
姫扇の花が目を引きます。
シュウメイギク(ダイアナ)の蕾が沢山上がってきました。
他ヤブランも一部咲き出しています。
植物は既にいち早く季節の移り変わりをキャッチしているようです。
もう8月も後半ですものね~!
真夏のクレマチスなんて我家じゃ絶対無理と思っていました。
でも水やりだけはせっせとやり続けていたら
咲きました~☆
コンテス・ドゥ・ブショウ 1900 フランス
淡いピンク色で優しい色です。
これは去年の秋『ベニシアと仲間達展』のショップで買った苗からです。
たしか会場に再現したベニシアさんのお庭にあったのと同じクレマチスだったと思います。
思った通り多花性で丈夫で育て易い品種みたい
これは2番花
一年目にしは先ず先ずの育ち振りです。
そうそう、もう一つ嬉しい開花
挿し芽苗から初咲きのバラ
ポルカ
作出国 : フランス( 仏 )、 作出者 : メイアン、 作出年 : 1992年
3年目でやっと初咲~♪
アプリコットイエローのCL
これ以上増やせないツルバラでした(笑)
~~~夏はハーブ~~~
暑い夏はなかなかお花がキレイに咲けないので
お庭はお休み状態になりがちですが
キャットミント
この時期はハーブ類が生き生きした姿で
お手入れの度に心地よい香りがして心が癒されます。
ブロンズフェンネル
生の 茎葉、花はサラダや煮込み料理
種子はクッキーやパンに使えます。
銅葉と黄色の花のコントラストがステキなハーブです。
ロシアンセージ =サマーラベンダー
花は終わりですがレース状のシルバーリーフが涼しげです。
このセージは料理には使えません。観賞用
ディスコロールセージ
ディスカラー(ディスコロール)とは、「異色の・両面異色の」の意味で
花とガク色、また葉の裏表のコントラストを指しているそうです。
黒に近い紫色の花が魅力的です。
このセージも観賞用
オレガノ・ネオンライト
このオレガノも観賞用
奥のシルバーリーフはサントリナ 手前の花はラムズイヤー
水やりもそれ程気にならないし
手間要らずです。
ハーブは夏向きの植物なんですね~☆
サルビア・カラドンナ と テウクリウム・ヒルカニカム
ロンドンのチェルシー・フィジック・ガーデンのハーブ類を見てから
益々ハーブ好きになり
リラクゼーションやリフレッシュ効果、食の楽しみなど
ハーブのことをもっともっと知りたくなりました。
~~~孫まご遊び~~~
孫のまーちゃんは10日(日)の朝北京へ戻りました。
今回は2週間でしたので娘はメチャクチャ忙しかった様です。
最後の9日は長男の家に集合
りーちゃん(2歳3ヵ月)、まーちゃん(2歳10ヵ月)
仲良く遊べるかな?
最初はそれぞれ勝手なことして遊んでいましたが
しばらくすると二人仲良く遊んでいました。
じいじとばあばはディズニーアニメーション『塔の上のラプンツェル』のビデオ鑑賞
画像がほんと綺麗です。
『アナと雪の女王』と同様 CG技術の進歩はすごいですね~!
こうして見ると
まーちゃんはやっぱりお姉ちゃんに見えます。
いとこ同士仲良く遊んでくれると嬉しいですね~
次回は一緒におままごと遊びもする様になるかな~?
オーバーかもしれませんが我が家の夏の一大行事が無事に終わりほっとしました。
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梅雨が終わってやっと一息という間も無く
容赦なく照りつける真夏の太陽!
人間も植物もこの暑さにしばらく耐えていかねばなりませんね~
今回は夏に強い花2種、これから秋まで楽しめます。
サンブリテリア・スカーレット
ゴマノハグサ科ジャメスプチテニア属
いつも赤が好きというわけではもなく
無意識に赤い花を手に取ってしまうとか、何となく赤に惹かれる気分の時ってないでしょうか?
この時期の癒しの色は赤よりブルーや白が清涼感があって良いのかもしれませんが
私はこの季節に咲く赤やオレンジの花が好き!
光り輝く太陽の下で咲く赤やオレンジがとても美しく目に映ります~☆
~~~
白のジニア・プロフュージョン
昔は百日草と云われていましたが馴染み深い花ですね~
今は花色も形もどんどん増えて
特に一重で背の低いタイプ20㎝程の矮性のジニアをプロフュージョンという様です。
暑さに強くて病気にも強くて夏の定番です。
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トンボさんも暑そう~☆
シオカラトンボかしら?
子供の頃
指をぐるぐると回してトンボを捕まえなかった?
あれってホントに目を回していたのかしら?
セミやトンボを見るとついつい童心に返っちゃういますね~♪
==孫まご遊び===
北京から帰省中の娘と孫
娘が外出の度にまーちゃんを預ることになり
近所のプールで泳いだり
こどもちゃれんじの ミラクルドーナツ で遊んでいます。
お陰でバテル暇も無いです~
孫のまーちゃん(2歳10ヵ月)のドーナツ屋さん
イチ、ニイ、サンこ
ハイ、ちょっとおまちください!
このドーナツ屋さんは未だお金はいらないらしい~♪
~~~☆
中国の果物
棗やライチはお馴染みですが
龍眼/リュウガンて初めて食べました。
【棗/ナツメ】と【龍眼/リュウガン】ライチもありましたが人気で直ぐ食べちゃった
龍眼*インドや中国が原産地
国内では九州の南側や沖縄県などで栽培されています。
ハワイや、カリフォルニアなどでも生産されていますが
亜熱帯及び熱帯のアジア地域でも栽培されており特に中国での生産量が非常に多い。
ゼリー状の半透明の果肉の内部に種が入っており
黒っぽい種が目玉に見えることから龍眼になった様です。
果肉の味は非常にジューシーで甘くライチに似てます。
この果物に期待される効能・効果は色々あって
特に記憶力を高めたり老人性認知症の改善に役立つらしい!
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