16日~25日までイギリス(コッツウォルズ、湖水地方、ロンドン)へ主人と出かけてきました。
コッツウォルズ、ヒドコ-トガーデン・菜園のカカシ
今回も旅行プランは全て主人任せの個人旅行です。
私はただついていくだけで楽している様ですが
個人旅行って移動も荷物運びも全部自分達でする訳で
結構体力、忍耐力が要る。
普段スイミングで足腰鍛えているのと性格が素直な私だから
主人のタフな行動に付いていけるんですよね~(笑)
~~~☆
さてさて、主人の今回のプランは初日からちょっと冒険的でした。
アクセスが難しいコッツウォルズをレンタカーで回ることを計画したんです。
イギリスは右ハンドル左側通行だから大丈夫だといいますが
「それはちょっと無茶なこと、外国で事故ったらどうするの?」 って
心配性の私にはとても耐えられないことでしたが
主人はと~ってもも楽しみにしていたみたいです。
で、結局2日間車でコッツウォルズを回ることになったのです。
過ぎてしまえばどうってこと無かったかもしれないけれど
結構スリリングなドライブでした。
車はオックスフォードのAvisでレンタル、BMWのオートマティック
我が家のホンダのFitとは大違い!
何しろ見知らぬ外国の道路
外車の運転もナビも慣れてないしまわりの車は日本より可なりハイスピードで煽ってくる
交差点はラウンドアバウト【ロータリー式交差点】
(これはネットの動画でだいたいの様子はつかんでいたようです
出発はオックスフォード
1日目は道に迷いまくって全然逆方向へ行ってしまったり
途中空気圧低マークがナビに現れて整備工場に寄ったり
どうなることかと思いましたがそのうち慣れてきて
2日目はだいぶ調子よくなってきました。
*追記
(地図を買うために最初に立ち寄ったのは確かストウ・オンザ・ウォルド
街のあちこちで見かけた白く色褪せた黄色いツルバラがハニーイエローの壁面とマッチしてとても印象に残りました。)
オックスフォードから始って
ヒドコット、キフツの2つのガーデン、蜂蜜色のチッピングカムデン
ウイリアムモリスのケムルスコットマナーなど ほぼ予定通りのコースを見学
泊まったマナーハウスホテル
このホテルの庭がとってもステキでした。
コッツウォルズは幾つもの愛らしい村が点在してとっても心静かに過ごせそうなところ
蜂蜜色のチッピングカムデン辺りの民家の前で
こういうイギリスの田舎町
できたらもう少し日を伸ばしてゆっくりしたかったな~♪
なんて今思うことで
初日からハラハラドキドキのドライブチャレンジが無事過ごせて何よりだったかもしれませんね~☆
ということで今日はここまで☆
次回は訪れた 名園 ヒドコット・マナーガーデン、キフツコート・ガーデンズなど
美しい庭園の様子を載せたいと思います。
いつもご訪問ありがとうございます。
16日~25日まで旅行に出かけますので
ブログをしばらくお休みします。
10日間留守をするので
花の切り戻し、草取、お掃除、追肥、を頑張りました。
それでも6月はバラの病害虫シーズン
きっとすごいことになっているでしょう。
庭の鉢植えは4鉢を残して全て地植えにしました。
後は息子にお願いしていきます。
挿し芽のおちびちゃん パットオースチン
↑
こんなのが沢山あって困ります。
皆さんも体調に気を付けてお過ごしください。(コメント欄は閉じさせていただきます)
☆☆☆
=5月13,14日の記録です=
友人4人と一泊で出かけた熱海の アカオ ハーブ&ローズガーデン
今更ですが ブログにまとめておきます。
このガーデンは自然の丘陵地を活かし海を借景とした雄大な美しい景色の中に庭が点在しています。
入園受付の後 園内バスに乗って一番上のお庭から
ゆっくりと歩いて下りながら散策
550種3000本のバラが一斉に咲くバラの見頃は6月初旬までだそうで
私達がここを訪れたのは5月の13日
少し早すぎました。
ここのバラはハイブリッドティーという色調の強い現代バラでなく
淡い色で周辺と調和の取れるオールドローズやイングリッシュローズなど
ツルバラが多いのが特徴
↑ オースチンのバラが殆ど~☆
キャンティ ER (デビット・オースチン)のバラ
私はやっぱり赤系、クリムゾンレッド 好きだわ~☆
スタンダードローズ
スタンダード仕立てのゴールデン・セレブレーション
演出が参考になりますね~☆
ザ・ジェネラス・ガーデナー
~~~☆
花色でまとめた草花コーナー
白い宿根デイジー(イングリッシュデイジー)をボーダーに上手く植えてますよね~
イエローの花壇て珍しいでしょ~☆
気分爽快な色ですね~
個人の庭ではなかなかこういう演出は見られないので
とっても印象に残りました。
追記画像
アリウムシューベルティ
花火の様な不思議な花 咲き進と針金のオーナメントみたいになるそうです。
~~~☆
この階段の両脇に植えてあるのはエリゲロンなんですよ~
ステキでしょ~☆
こんな場所にもツルバラが見られます。
相性の良い宿根草の共生
ミックスボーダーガーデン
ホワイトガーデン
この花は何でしょう?
ブルーのパーゴラがピンクのバラを引立てています。
ラベンダーガーデン(フレンチラベンダー)
ラベンダーのコーナー、紫のもつ優雅さが何ともいえませんね~☆
詳しくは↓
アカオ ハーブローズガーデン
~~~☆
4人は趣味の会(パッチワーク)から始まって18年来のお付き合いです。
皆さん個性的で面白い仲間です。
一昨年までは宿泊先では手芸をしながらおしゃべりを楽しむなどの体力気力もあったのですが
最近は年取ったのか? 早々ご就寝
宿は星野リゾート(リゾナーレ熱海)
客室、レストラン、大浴場、館内各所からオーシャンビュー
絶景を眺めながらの大浴場は最高~☆
もぐもぐビュフェも品数豊富でとても満足でした。
星野グループのホテルは以前 スイミング仲間と(過去ブログ・星野リゾナーレ・八ヶ岳)を利用したことがありますが
何れも満足度の高いホテルでした。
ちょっとご無沙汰している間に関東も梅雨入りしました。
このところの水不足でヤキモキしましたがとりあえずひと息!
はげはげ芝生も生えそろって
同時に雑草もぐんぐん伸びてくるに違いない!
~~~☆
追記 6月10日 満開です
梅雨空にルージュレッドのツルバラ、エンジェルフォール
2004年/オランダ Ted Verschuren / Hulder シュラブ系
ウォーターフォールローズ Waterfall Rose 花径は3cmの八重咲き
滝の名前が付いた幾つかのバラシリーズの一つ
エンジェルフォールとは高さ978mと世界一位の高さを誇るヴェネズエラの滝
満開時の風景は正に滝 ?
かなりインパクトのある花色ですが
殆どのバラが終わった6月
丁度梅雨入り前頃から咲く仕組みになっている様です。
そんな咲く時期を想定して取り入れた訳でも無く
またこれも衝動買いのバラ
あまりメジャーで無いバラの様ですね~
名花に拘らないというかその頃は見てビビッ~っとくればお買い上げしていた感じ
確か5年前、HCでシーズンオフの売れの残りだったかな?
お値段にビビッ~っときたのかも 350円
花もちよく色褪せない 汚く散らない 手間いらず
赤色は見る人に活力を与える効果があるらしいので
花色効果グゥ~!
こういう遅咲きのバラが1本あってもいいよね~?
~~~☆
マイブームのクレマチスはどうなっているでしょうか?
大雨の前に大急ぎで写真撮りしたビチセラ アルバ・ルグジュリアンス
トレリスのツルバラコーナーの葉っぱの中だと
よくよく見ないと目立たない程 独特の姿です。
花弁白色に所々緑色が入っているのが特徴
日に日に白が目立ってきて
開ききった姿 すっきりして美しい~☆
今年で2年め 半日蔭の場所だから花数もこんなものかな?
~~~☆
それにしても夕方から可なり雨足が強くなってきました。
気温は10度以上も下がりちょっと肌寒い
これまでの気温差が大きいので体調管理に注意だね。
雨の日はどうする?
最近疎かな部屋の片付け、こういう時こそやらなくてはね~!