夏真っ盛り
暑さに少しは慣れてきましたが 夏ってどうしてこう太るんだ~?
そうそう、先日本屋でチラッと立ち読みした雑誌の顔ヨガの記事がちょいと気になっている。
テレビでも放映されていましたが見たことあります?
それにしても間々田佳子さんという顔ヨガ講師のお顔ってインパクトありすぎ
一度見ると絶対忘れないお顔( *´艸`)
この顔ヨガ、気が付いた時どこでもできそうだしお金もかからないし効果ありそうじゃない?
でも人前では危ない人と間違えられるのでくれぐれもご用心!
こっそり引き締まった小顔目指したい(笑)
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さて、庭に出るのも億劫な今日この頃
昨日の庭観察の様子から
7月に思い切りよく切り戻してしまった白いルリマツリを撮ろうとカメラを向けると
その向こうに 白い花が?
秋明菊=シュウメイギク です。
今年は白が先で24日の朝ダイアナも
それから これも!
ホトトギス!
萩も咲いているではありませんか?
植物は既にいち早く季節の移り変わりをキャッチしているようですね。
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我が家の夏のクレマチスはこれ”
嬉しくて画面を大きくして、見えます?
大好きな アメイジング・グレイス(春日井園芸のクレマチス)です。
伸びたつるの節々に可愛らしいつぼ形のピンクと白のツートンカラーの花をつけて
多花性で四季咲き性のある品種ですね。
冬は地上部が枯れて休眠するので強剪定ってのもわかりやすくていいでしょ!
これは3年前のベニシア展で見つけたクレマチスで 3鉢をゲット
◎アメイジンググレイス(ビィオルナ系)
◎雪小町・早咲大輪
◎コンテスト・ブウショウ・遅咲き大輪
雪小町は植えた場所が悪いのか ぼちぼち咲き↓
夏の暑さをしばし忘れさせてくれる白とブルー
ハナトラノオ
ユーバトリウム
*そろそろバラの夏剪定の準備
私は9月3日頃を予定しています。適期(8月25日~9月10日)
その前に追肥をしなくてはいけませんね~(10日前~半月ほど前)
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おうちごはん
次男の好物の春巻きを作りました。
まるごとエビ春巻きとアボカドとチーズ巻き
==エビ春巻き==
先ず 春巻きの皮は三角形に半分にします。
皮をむいたブラックタイガーに 塩と片栗粉と酒をちょっと振りかけて
春巻きの皮に大葉と一緒にエビを尾っぽを外に出してくるくるに巻いて水溶き片栗粉でしっかり閉じます。
==アボカドとチーズ巻==
中身はチーズとアボカドとホールコーンに塩コショウしただけの物を普通に巻きます。
このシンプル春巻き2種 はさっぱりと塩コショウの味付けです。
付けタレはレモンをかけるだけでも良いですが
スイートチリソースとマヨネーズを同量混ぜた物を付けて食べると美味しいですよ。
シロウリの糠漬と、切り干し大根の煮もの、枝豆
写っていませんがマグロのお刺身と冷奴も
次男と夫はお酒飲みだし 二人ともよく食べるんだわ!
よく食べてくれると作り甲斐がありますね。
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リオオリンピック閉会式見ましたか?
日本の演出も素晴らしかったですね。
まさかの「安部マリオ」サプライズ、なかなかやるじゃないね~!
今りこぴんさんち何が咲いてるの?と聞かれたら先ずこれ”です。
高砂百合
この百合は大正時代帰化した物で
高砂は日本の地名ではなく原産地台湾の高砂なんだそうです。
これは数年前、単身赴任の主人が持ち帰った球根が始まりでもうかれこれ16年経つかしら?
この百合が初めて咲いた時には感激したものでしたが
今はどこでも見かける珍しくもない百合になってしまいました。
それに沢山咲いても香りが無いってのもね~"(-""-)"
種で増えるので庭のあちこちに現れてしかも丈が2mを超える物もあって
こんなに繁殖力旺盛だといささか風情に欠ける?
な~んてことはありません!
お盆の頃咲いてくれるので結構重宝してるんですよ。
だから我が家ではありがた~い花になってます。
=== 夏のバラ ===
8月のバラ、みなさんどうしていますか?
フランシス・デュブリュイ OR
夏場は無理に咲かせないで蕾を摘み取るのが良いのでしょうが
この暑い中の摘蕾も億劫でそのまま咲かせてしまっています。
フランシス・デュブリュイは未だ未だ咲く気満々の蕾の数です。
後ろにアイスバーク
アイスバーグって夏でも爽やかに咲いてくれます。
ブルーボーイも四季咲性の強いバラです。
追記*8月15日
パットオースチン ER
殆どの蕾をカナブンの食害に遭いながらも幾つか咲いています。
今朝は長いシューートの先に3輪ふんわり咲いていました。
===宿根草===
ダリアはこの白の一重(トワイニングアフターナイト)だけ調子良さそう!
サルビア・コクシネア・コーラルニンフ
サルビア・グアラニチカ、 この青紫きれいですよね。
ナチュラルガーデンのアクセントに欠かせません。
去年はここにチェリーセンセーションのピンクもありましたが今年は現れず
Haruさんから枝をいただいてきました。
上手く活着するといいな~!
夏の庭に元気なビタミンカラー (カメルーンデージー)
そして同じく 花色セラピー
みーさん印の ヘリアンサス・レモンクィーン(宿根ヒマワリですって!)
爽やかなレモン色です♪
そして、最後はこのお気に入りロシアンセージ
白っぽいレースのような茎葉にベルベット状の青紫色の小花がふんわり~♪
花や茎葉にはラベンダーに似た香りもします。
丈夫で春からずっと咲き続けているのも良いでしょ!
涼しげな葉と花の色のコントラストがとても綺麗なハーブです
~♪~♪~♪~
暦の上ではすでに秋が到来しましたが、体感は今がまさに夏本番
そして地球の反対側でも毎日熱い熱戦
みなさん寝不足にならないよう 注意しましょうね!!!
エアコンや扇風機の風に乗って何とも癒される香り~♪
先日ハーブ園で見つけた茉莉花(マツリカ)が今お気に入り
ジャスミンにも色々ありますがこれは今から秋にかけて咲くアラビアンジャスミン・フレイスフルレディージェイド”
コロンとした八重の花を咲かせます。
アラビアジャスミンはマツリカ(茉莉花)・サンバクとも呼ばれ、アラビアからインド原産の低木(半つる性)で
枝を伸ばしながら直径2.5cmほどの小さな花を節々に数個ずつ咲かせます。
咲き進むと淡いピンク色に。。。
一枝の先に3個の蕾が付き1輪ずつの花は開花から数日でしおれちゃいますが
次々に蕾がついて咲くので秋口まで花と香りを楽しめます。
この花を調べているうちに中国民謡『茉莉花』モーリーファ Mólíhuāと読むそうですがこの歌にたどり着きました。
何だかどこかで聴いたことがあるようなメロディーです。
歌詞では綺麗なジャスミン(茉莉花/マツリカ)の花を愛でる人物の心境が描かれています。
興味のある方はこちらで聴いてみてね~!
このメロディーを聴いてますますこの花が好きになりました。
香りのある花といえば
北軽のアンちゃんのお庭からやってきたムスクマロウが更に魅力的に咲いています。
植えた頃より大きく冴えた色になって
どうやらちゃんと根付いてくれたようです。
でね~!
↑の茉莉花を買ったお店にムスクマロウのピンクがあったのよ。
たった一鉢しか無くて 迷わず買ってしまいました。
ピンクもいいでしょ”
門柱のトレニアがいい雰囲気になってきました。
お水をたっぷり”いや~っというほどあげてます。
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さて、久々りこぴんのおうちごはんいきます。
暑いからって冷たい物ばかりは体に良くないし
お刺身や冷奴であっさりも飽きるでしょ!
私は努めて温かいおかずを作るよう心掛けています。
暑くて食欲があまり無い時こそ食べたくなるトマト味の煮込み
今回は牛肉とモッツレラのインボルティーニの煮込み*インボルティーニとはイタリア語で包むという意味です。
材料は
牛肉の薄切り、モッツァレラチーズ、薄力粉
玉ねぎ、セロリ、トマト1個、トマトのホール缶、ニンニク、オリーブオイル、赤ワイン
塩、コショウ、ローリエ、ローズマリー、
1、牛肉の薄切り肉に塩コショウして
モッツァレラチーズの切った物をしっかり包んで全体を薄力粉でまぶします。
(チーズが溶け出すのでしっかり包みます)
2、玉ねぎ、セロリは1cm、トマトは2cmぐらいに角切りにします。
にんにくは半分につぶしておきます。
3、フライパンにオリーブオイルとニンニクを熱し玉ねぎとセロリを炒め
1を入れてて焼き、赤ワインを加えてアルコールを飛ばします。
4、ホールトマトとトマトの角切りも入れ(どちらかでもいい)ローリエも入れて
煮汁をかけながら15~20分程煮込んで塩コショウしてこのときお水も少し入れて味を調えます。
器に盛り
ローズマリーは飾りつけで乗っけます。
包みをで切ると中からモッツアレラがトロリ~
赤ワインとパンが合いますよ。
サラダは オカヒジキとカニカマ(シーザードレッシング和え)
オカヒジキなんてめったに出会えない野菜でしょ?
主人に「この草みたいなのは何?」って言われたことがあったけど今回は何も言わなかったわ( *´艸`)
相変わらず作りすぎで
煮込みはひとり分必ず残るけど
翌日は更に味がしみ込んで美味しいんだわ。