*りこぴんのラブフラワーズ

我が家の庭の四季折々の花
趣味のこと日々の出来事
などを記録していきます

牡丹・島大臣

2014-04-29 | 和花

和花の花王【ぼたん=牡丹】

牡丹(島大臣)が5個咲き揃いました。

毎年渋い灯篭を背景にして写真撮りを楽しみにしていたのに
今年は花が反対側に全部向いちゃっています。



牡丹色とは本来こういう色(深みのあるピンク・マゼンタピンク)を云うのだそうです。
派手であだやかなイメージですね。




子供の頃私の実家にあったのもこの色に似ていた様な気がします。

去年は10個も咲いて自信を付けて
芽かきや剪定の記事まで書いておきながら

花が終わってから牡丹様のことすっかり忘れてほったらかし!

その結果 今年は5個

でもこのくらいが落ち着いて良いのカモしれませんね~♪

雨が当たると散ってしまうので
今日が見納めかな?




エビネ蘭

そういえばエビネも咲いていたのに撮り忘れていました。



ミヤマオダマキ

オダマキは何種も植えていますが
私はこの深山オダマキが一番好きです。



ウツギ



ミヤコワスレ


今朝の庭から和のお花を見ていただきました。



牡丹色

2011-04-27 | 和花


4月28日29日満開になりましたので追記しました。

和花の花王【ぼたん=牡丹】



去年の4月27日と全く同じ日に今年も牡丹が咲きました。

なんと5個も咲きそうですよ。

牡丹は(バラ同様とても肥料食いなので12、1月に油かすたっぷりあげました。)



牡丹は主人も楽しみで
「去年の日記を見ると27日に開花したと記録があるよ~」と嬉しそうです。

和花の代表の様な存在ですから
やっぱり咲くと嬉しいですよね~。

こうして見るとやっぱり豪華な花だな~!
それに子供の頃私の実家の庭にもこの色と似たのが咲いていたな~
なんてそんな想い出に繋がる花でもあります。

サカタの通販で5年前に購入【島大臣】名前も豪華だね
この色が「牡丹色」と呼ばれる赤紫色なんです

ところで牡丹について去年の私のブログの記事と同じになりますが

===参考までに===

江戸中期の花譜によると牡丹の見ごろ時間があるらしいのです。
午前9時から11時(丁度写真撮影した時間帯です。)
「これ以降は開きすぎ花の精神衰へ力なし午時より後に見るは牡丹を知らざるなり」
確かに午後は疲れた咲き方です。
それに牡丹は開花の時間が短いですし直ぐにくずれる様に散ってしまいます。

4月27日


そして
4月28日満開になりました。庭中に香りが漂っています~♪



4月29日灯籠と牡丹


少し難しそうだけれど毎年咲いて欲しいと願う花です~

今年はもう1本主人が増やした牡丹【聖代】もありますが2個蕾をつけています。
咲いたらまた見てやってくださいね~

もう直ぐ芍薬も咲きますよ。
美人の形容に「立てば芍薬,座れば牡丹,歩く姿は百合の花」というのがあります。
ボタンとシャクヤクの違いはボタンは横に張った樹形で
シャクヤクはまっすぐに伸びるのですね。

★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*


序でですが
庭の隅っこにちょっとおしゃれな【ツツジ】がひっそりと



ツツジは以前は沢山咲いていました。
殆どがツツジで占める庭だったのですが
庭改造工事で数本無くしました。消毒も大変なんでね~

【少しだけ残っている霧島つつじ】



でも、和花は和花の魅力がありますね~
つつじもこうしてみるといいもんだな~って!


【アジュガ】や【タンポポ】も


可愛い我家のお花達です。


いつも見ていただいてありがとう⌒Y⌒Y⌒☆


♪♪♪~♪


和花の魅力

2010-04-27 | 和花

このところ忙しく更新もままならぬでした。

そろそろ咲いているかな~!

朝一出窓のカーテンを開けて見たのはこれよ~”



咲いてました。牡丹の【島大臣】やったね~!

丁度この辺り、背景に灯篭、ぴったしでしょ~(そうでも無い~?)


去年までは全く目立たない存在でした。
欲しくてサカタの通販で買ったのは2年前
植えるところが見つからず藪の様な混雑の中だった。
だからか?ぜ~んぜん綺麗に咲ききれずでした。
今年はちゃ~んと表舞台に植えてあげたので
今主役的な存在です。

今日は生憎の雨、明日は雷と強風の予報
夕食後主人が牡丹がボターンと花びらが落ちない様に
懐中電灯を照らしながらビニール袋でガードしてくれました。

ところで、
何年か前に【牡丹と薔薇】という昼メロがあったのをご存知ですか?
フジテレビのお昼のメロドラマ。
ドロドロしたあり得ない内容でばかばかしい~
暇な主婦が見るドラマなんて思いながら
気が付いたら最終回まで見てました。
最近牡丹といえばこのドラマが浮かんできたりしますが
知っている方そのイメージは忘れて下さいというか忘れたいです。(笑)

和花の中でも格別な花
牡丹、芍薬、和花の代表みたいなものですよね

こうして見ると豪華でしょ~
江戸中期の花譜によると牡丹の見ごろ時間てのがあるらしいです。
午前9時から11時(丁度デジした時間帯です。)
「これ以降は開きすぎ花の精神衰へ力なし午時より後に見るは牡丹を知らざるなり」

こんな時代から花王だったのですね。
以前は義父の黄色の珍しい牡丹もあったのに植え替えてダメにしました。
少し難しそうだけれど毎年咲いて欲しいと願う花です。
もう直ぐ芍薬も咲きますよ。

【アマドコロ】我が家のは斑入りです。
今年はまたまた増えて増えて、でも結構好きなので抜かずに増やしたままです。
みずみずしい緑の斑入りの葉も魅力的でしょ!

 アマドコロは漢字で「甘野老」
地中の根茎の姿形がヤマノイモ科のオニドコロ(鬼野老)に似ており
甘みがあるところ(オニドコロはアクが強くそのままでは苦い)から
春に伸びた芽を摘んで山菜として、秋に根を掘り上げ乾燥させて煎じ薬として
利用されたそうですが未だ私は食したことはありません。
仲間には姿がそっくりなナルコユリこれも我が家にあるんですよ。

庭石の水鳥石の周りにとても良いアクセントになっています。
前回の5番目の画像を見てみるとその様子が分ります。

【ミヤマオダマキ】
最近は色んなオダマキが出ているよね~
西洋オダマキとか花色も豊富ですが
私はこの日本に自生しているミヤマオダマキが一番好きです。


澄んだ青紫色がとても美しいオダマキ
深山の名が示す様に高山性なのでとても育てやすいのもいいですね。


オダマキの名前の由来はというと
麻糸の巻きつけ道具【苧環=オダマキ】に似ていることからなんだそうです。

そして、【ツツジ】これって何か名前があるんでしょうね?
主人が霧島ツツジではないかと?知っている方教えてね。


庭改造前はこのツツジだらけでした。
数は減りましたが少し残して置いて良かったかな~と
こうして咲くと思うのですね~(笑)


さてここからは
~~~我が家のキッチンガーデンを見てね~~~~♪

食いしん坊の私ですから少しは食べられるハーブ、野菜も欲しい。
でもバラも植えていることだし
消毒液がかかるのも心配。
そんなことも頭に置いて植えるところは考えて楽しんでいます。

【ルッコラ】ルッコラは絶対種を植え育てたいハーブです。


簡単ですから是非皆さんもやってみてね~。

【スイスチャート】ピーターラビットの庭に出てきそうな
独特のカラーの野菜、甘酸っぱい味がします。
細かくきざんでサラダに。


庭で朝一摘んだばかりの野菜を入れたサラダ
市販のサニーレタスやスライスオニオンと一緒に
我が家の朝食はパン食が殆ど。玄米パンとコーヒーも
ヨーグルトも頂きます。
最近は豆乳も飲み始めましたよ。
美味しい朝ごはんで今日も元気いっぱいです。


そうそう、豆乳と言えばこの豆乳なら私飲めますね~

大塚チルド食品の新発売かな?牛乳に近い味です。

これから、まだまだある我が家のキッチンガーデンの野菜を使った料理も
少し載せていきたいと思います。
今日はここまでにしま~す。