図書館の《スタッフお薦めコーナー》
先ずここをのぞくのが習慣です。
東野圭吾さんの本が、そのコーナーに並んでいましたので
さっそく借りることにしました。
図書館の《スタッフお薦めコーナー》
先ずここをのぞくのが習慣です。
東野圭吾さんの本が、そのコーナーに並んでいましたので
さっそく借りることにしました。
日曜日の広い公園。
親子連れが思い思いに遊んでいます。
クローバーが一面に!
クローバーの広場を横断しました。
空を見上げてみると・・・
飛行機が残した一本の線。
今朝は、気温が下がり半袖では寒いぐらいです。
これぐらいの気温が、しのぎやすくて動きやすいです。
大阪では最高気温が23℃。
これぐらいが丁度いいです。
平成30年・五月のサツキを記念して、デジカメに撮りました。
今年も忘れずに咲いてくれた。
アナベルもいい予感!!
五月もなかば過ぎ。
確実に季節が動いています。
歩くと、暑くて額から汗がでます。
そろそろ「タチアオイ」が咲く頃かな?
期待しながら、川沿い散歩に出ました。
咲き始めの「タチアオイ」
派手さの無い、ごく控えめな花。
「ゆきのした」小さい花だけど、寄り集まれば可愛い。
「オーニソガラム」も倒れながらも、なお、元気に咲いている。
華やかな色は無いけど、存在感があります。
好きな花です。
散歩中に見かける各々の家の表情にも興味がわきます。
真新しくて、きれいに整えられた家。
お花も見事に咲かせ、見るからにハッピーな雰囲気をかもし出す家。
「きっと、幸せな家族なんだろうなぁ。」と要らぬ詮索。
植木の手入れもなく、木々が伸びて、草も生えている家。
私は手入れを忘れた、荒れかけの家に親しみを感じます。
木々の後ろに「物語」が潜んでいるような感じが、たまらなく好きです。
ミステリアス・・・
事情がありそうな・・・
朽ちはじめの家・・・
ここには、誰か住んでいるのかな?
どんな人が住んでいるのだろうか?
空き家なのか?
余計なしかも要らぬ想像しながら、好き勝手に物語を作って歩くのです。
大きなお世話の、小さな散歩です。
鎌倉時代末期に兼好法師によって著された『徒然草』
江戸時代になって、注釈書などが普及して
一気に幅広い読者層がひろがりました。
江戸初期の注釈書の刊行で章段番号もつけられました。
サントリー美術館が所蔵する「徒然草絵巻」を絵画化したのは、
絵師・海北友雪(かいほうゆうせつ)《1598~1677年》です。
海北友雪はほぼすべての章段の〈徒然絵〉を描きました。
248図の絵で構成された、「徒然草絵巻」の決定版とも言うべき
唯一無二の作品です。
この友雪は、将軍家光の乳母春日局(1579~1643)の庇護を受けて
苦境からの転機を迎えたそうです。
絵巻でながめるのは、当時の様子がよく分かり、
見ているだけで楽しくなります。
注釈書なしでは読めない古典も、このような繊細な絵巻絵なら
ワクワクしながら読めます。
ところどころに兼好法師の姿が描かれているのもユーモアがあって
ほほえましいです。
大阪市内でも淀屋橋付近は歴史がふるい。
近代的なオフィスビルに囲まれていながら、
「おやっ!」と思う立派な古い建物が残されている。
適塾もそうですね。
緒方洪庵の像もあります。
由緒ある建物の大阪市立愛珠幼稚園
長い塀に囲まれて、重厚な雰囲気の幼稚園です。
街歩きも楽しいです。
きのうの大雨がウソみたい。
あの大雨警報は何だったの?
今朝は晴れたので中之島公園のバラ園に行きました。
かぐわしい香りにつつまれて、そぞろ歩きを楽しみました。
大阪市のオアシス中之島公園はたくさんの人たちで賑わっていました。
月一の神出先生の勉強会へ出席しました。
4月の新学期から、午後3時15分からの授業となります。
おわりは4時45分と、かなりな時間変更になりました。
午前中は自主学習をして、時間を有効活用する。
しかし! なんと、なんと、偶然なできごと!
Yちゃんによく似たうしろ姿の人を見つけました。
思い切って、静かに、その後ろ姿の人に近づくと・・・・
やっぱりYちゃんだった!
こういう、偶然が大好きなのです。
約束していなくても、偶然会えることが特にうれしい。
『ラッキー』な出来事として、喜んでおります。
談話室でしばしのおしゃべりして、お菓子をもらったりしてね。
会えてホント、よかった!
そして、ついでと言ってはヘンですが、
図書室で本二冊借りました。
学校で借りるのは始めてですが、一か月間借りることができるそうな。
島内先生が監修なさった、『徒然草』を借りてきました。
優しい色合いの花、バーベナ。
今が、見ごろ・ながめごろ、優しい色がきれいです。
サツキの花びらに、ピンクの差し色
オーニソガラムの白い花もふっくらしてきた
もう少し先、大阪市内のバラ園も見ごろになることでしょう。
「行ってみたいなぁ・・・」
毎年のようにワクワク感を味わっています。
身近な楽しみを探そう!