2025年1月25日に久しぶりに花探で出かけたさいたま市園芸植物園温室で、嬉しい初物を発見しました。13年前に白花をもらったがよく分からないままにしていた、ハーデンベルギアです。
ハーデンベルギアは、「ヤサシイエンゲイ」などによると、オーストラリア原産でオーストラリア東部、タスマニアに3種が分布する、つる性の常緑樹です。
学名 Hardenbergia violacea 。
日本で栽培されているのはハーデンベルギア・ヴィオラケア1種だそうで、つるは細く丈夫で、3mほどまで伸びます。咲いた姿がフジに似ているので、コマチフジ (小町藤) の別名があります。
13年前の白花はたいへん貴重だったことになりますが、今は残っていません。
Wikipediaによると花期3〜5月頃ということで、ここは温室とはいえずいぶん早く、ちょうど満開です。
なお園芸植物園 展示温室、及び花き集荷施設は、(仮称)さいたま市農業交流公園整備のため、令和7年(2025年)5月末で閉館だそうです。
また月曜休館で、火曜は開いています。
(さいたま市 浦和園芸植物園 2025年1月25日)
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ハーデンベルギアは、「ヤサシイエンゲイ」などによると、オーストラリア原産でオーストラリア東部、タスマニアに3種が分布する、つる性の常緑樹です。
学名 Hardenbergia violacea 。
日本で栽培されているのはハーデンベルギア・ヴィオラケア1種だそうで、つるは細く丈夫で、3mほどまで伸びます。咲いた姿がフジに似ているので、コマチフジ (小町藤) の別名があります。
13年前の白花はたいへん貴重だったことになりますが、今は残っていません。
Wikipediaによると花期3〜5月頃ということで、ここは温室とはいえずいぶん早く、ちょうど満開です。
なお園芸植物園 展示温室、及び花き集荷施設は、(仮称)さいたま市農業交流公園整備のため、令和7年(2025年)5月末で閉館だそうです。
また月曜休館で、火曜は開いています。
(さいたま市 浦和園芸植物園 2025年1月25日)
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