茨城県つくば市安食 937-1にある摩尼山竜福寺一乗院
には見事なシダレ桜が3本あります。
「時を巡るお寺神社の旅 (つくば市)」 などによると、
一乗院の創建は宝徳2年 (1450) で、本尊は十一面観音。
本堂は昭和11年 (1936) に庫裏と共に焼失し平成22年
(2010) に再建されました。
鐘楼門は明暦元年 (1655) に建てられ、寛政8年 (1796)
に再建された八脚楼門風のもので、昭和11年の火災を
免れて現存しています。
桜の古木が火災の際に楼門を火から守ったとの言い伝え
があるそうで、上部は朽ちていますがまだ十分に花を
咲かせています。隣りの桜はそれより若いですが、けっ
こう大きい木です。
また本堂、公民館前の広場にも枝垂れ桜の大木があり、
火除けの桜より若いようですが枝ぶりが見事です。
3月27日に3~4分咲きという感じでしたから、4日後の
今日あたりが満開でしょう。
(茨城県つくば市 一乗院 2021年3月27日)
◆梅・さくら・ばらなど花品種と 「公園ランキング」 の
私のホームページはこちら→ 「花の公園 花リスト」
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メインは鐘楼門。左手に火除けの桜、右手に若い大木が
見えます。
この左の老木が火除けの桜。
右のものはそれより若い木です。
本堂、公民館前の広場にも枝垂れ桜。満開までもう少し。
には見事なシダレ桜が3本あります。
「時を巡るお寺神社の旅 (つくば市)」 などによると、
一乗院の創建は宝徳2年 (1450) で、本尊は十一面観音。
本堂は昭和11年 (1936) に庫裏と共に焼失し平成22年
(2010) に再建されました。
鐘楼門は明暦元年 (1655) に建てられ、寛政8年 (1796)
に再建された八脚楼門風のもので、昭和11年の火災を
免れて現存しています。
桜の古木が火災の際に楼門を火から守ったとの言い伝え
があるそうで、上部は朽ちていますがまだ十分に花を
咲かせています。隣りの桜はそれより若いですが、けっ
こう大きい木です。
また本堂、公民館前の広場にも枝垂れ桜の大木があり、
火除けの桜より若いようですが枝ぶりが見事です。
3月27日に3~4分咲きという感じでしたから、4日後の
今日あたりが満開でしょう。
(茨城県つくば市 一乗院 2021年3月27日)
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見えます。
この左の老木が火除けの桜。
右のものはそれより若い木です。
本堂、公民館前の広場にも枝垂れ桜。満開までもう少し。