ピンクの小花が房状に咲くラン、エピデンドルム セクンダム
(セクンドゥム)。
学名 Epidendrum (Epi.) secundum Jacq. 1760
(GROUP Schistochilum SUBGROUP Secundum) 。
別名を the crucifix orchids (キリスト受難の) 十字架像のラン、
というそうです。筑波では近寄れない小山の中に植わっている
ので遠くからしか撮れなかったのですが、そういわれて花を切り
取ってアップにしてみると、確かにリップが十字架状に立ち上が
っています。
プエルトリコ、トリニダードトバゴ、ギアナ、ベネズエラ、コロン
ビア、(エクアドル、ペルー、ボリビア、ブラジルは不確実) の標高
600~ 3200mに生育する地生種です。
なお secundum というのは植物用語では花や葉が片方にだけ
付くことを表すそうで、適切な命名ではないといわれます。
(茨城県つくば市 筑波実験植物園 2012年12月13日、
同 2013年2月22日、同 2017年1月22日)
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メインは 筑波実験植物園 2012年12月13日。
下2枚は 同 2013年2月22日。
下2枚は 同 2017年1月22日。
(セクンドゥム)。
学名 Epidendrum (Epi.) secundum Jacq. 1760
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別名を the crucifix orchids (キリスト受難の) 十字架像のラン、
というそうです。筑波では近寄れない小山の中に植わっている
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プエルトリコ、トリニダードトバゴ、ギアナ、ベネズエラ、コロン
ビア、(エクアドル、ペルー、ボリビア、ブラジルは不確実) の標高
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なお secundum というのは植物用語では花や葉が片方にだけ
付くことを表すそうで、適切な命名ではないといわれます。
(茨城県つくば市 筑波実験植物園 2012年12月13日、
同 2013年2月22日、同 2017年1月22日)
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