赤い蟹の爪か、オウムのクチバシのように見える、インパチェンス
コンゴレンシス。
ツリフネソウ科ツリフネソウ属の多年草で、学名 Impatiens congolensis 、
また Impatiens niamniamensis。
英名は Congo cockatoo (コンゴ・ボタンインコ)、Parrot plant (オウム草)。
蟹好きなのでカニノツメに見えましたが、そこはツリフネソウの尾の先
が巻き上がっているわけですね。うす黄緑の花びらは目立たないので、
見落としてしまいそうです。
スーダン、ケニヤ、タンザニア、アンゴラ、コンゴ、カメルーンなど中央
アフリカ原産です。
GKZ植物事典によると、種小名 niamniamensis はコンゴ原産の狩猟犬
niamniam の尾の巻き方に花の形が似ていることからだそうです。
(茨城県つくば市 筑波実験植物園 2017年1月22日、
同 2015年2月1日)
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上3枚は 筑波実験植物園 2015年2月1日。
下2枚は 同 2017年1月22日。
コンゴレンシス。
ツリフネソウ科ツリフネソウ属の多年草で、学名 Impatiens congolensis 、
また Impatiens niamniamensis。
英名は Congo cockatoo (コンゴ・ボタンインコ)、Parrot plant (オウム草)。
蟹好きなのでカニノツメに見えましたが、そこはツリフネソウの尾の先
が巻き上がっているわけですね。うす黄緑の花びらは目立たないので、
見落としてしまいそうです。
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アフリカ原産です。
GKZ植物事典によると、種小名 niamniamensis はコンゴ原産の狩猟犬
niamniam の尾の巻き方に花の形が似ていることからだそうです。
(茨城県つくば市 筑波実験植物園 2017年1月22日、
同 2015年2月1日)
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下2枚は 同 2017年1月22日。
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