飛騨の山猿マーベリック新聞

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■時事放談 2016年05月01日 『武村×片山…知事別荘と再稼働』 1080i

2016年05月02日 14時32分13秒 | ●YAMACHANの雑記帳
時事放談 2016年05月01日 『武村×片山…知事別荘と再稼働』 1080i

2016/05/01 に公開 ヒカリデユール 1977
マスコミの餌食。たまには、お灸をすえてやろう(^^)
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◎文科省に「高校生政治参加、自由にさせて!抗議した高校生」

2016年05月02日 10時29分51秒 | ●YAMACHANの雑記帳
文科省に「高校生政治参加、自由にさせて!抗議した高校生」

2016/05/01 に公開 RENA MASUYAMA
文科省に「高校生が政治活動をする時学校に届け出が必要」という取り決めについて抗議­をした高校生の声を聞きました。
全国から二人の高校生が参加しました。彼女はそのひとり。
愛媛県では、県が方針に賛同。すべての学校で生徒のデモ参加の際、学校への報告が義務­化。
☆学校の先生も、サラリーマン化してしまって自己防衛に堕落してしまった。憲法の専守防衛を正しく再認識して欲しいな~(^^)
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☆"英国のSEALDs"は何を目指すのか 

2016年05月02日 09時55分50秒 | ●YAMACHANの雑記帳

http://www.huffingtonpost.jp/ginko-kobayashi/take-back-the-city_b_9815500.html?ir=Japan

"英国のSEALDs"は何を目指すのか ロンドンを市民の手に取り戻す(「Take Back the City」)(1)
(以下の記事は、ジャーナリスト/メディア・アクティビストの津田大介氏が発信するメルマガ「津田大介のメディアの現場」Vol 205に掲載された筆者記事の転載です。)



ロンドンを市民の手に取り戻す (「Take Back the City」) -5月5日の市長選に向けた草の根運動は成功するか?


***

自分たちの手で政治を変えるーそんなことが果たして可能なのだろうか?

政治家になるのでもなければそんなことは無理だし、第一、お金がなければ選挙に立候補さえできない。普通の市民にはとても無理。・・・とあきらめてしまうのは早すぎる。

少なくとも、ロンドンのあるグループ、その名も「Take Back the City」=「都市を取り戻せ」はあきらめていない。選挙には必要と言われる巨額のお金がなくても、政党のバックアップがなくても、市民の声を拾い、自分たちが望む方向に政治を変えようとしている。

Take Back the Cityは、元々はロンドン北部の公立校で教える二人の教師の発案による。

「ロンドンは世界に誇れる、素晴らしい都市だ。しかし、ロンドン市民は自分たちの都市が超富裕層やその利益をかなえるための政治家に乗っ取られてしまったと感じている」(共同創立者ジェイコブ・マカジャー氏。地元ラジオ局の番組にて。2015年12月9日)。

ロンドンの住宅価格は高騰を続け、家賃も高い。その割に中低所得者の賃金は低く、「ロンドンは普通の人は住めない都市になってきた。中心部に住めるのは、一部の富裕層だけだ」とマカジャー氏。

共同創立者のもう一人、エド・ルイス氏はロンドン生まれ。大学を卒業後に一人暮らしを始めたものの、高騰する家賃を払えず、ロンドンを出ざるを得なくなった。両親もロンドンの外に出たという。

Take Back the Cityのウェブサイトによれば、ロンドンは「最も不平等な都市だ。富裕度でトップの10%が所有する資産は、最下位の10%の資産の273倍に達する」、「ロンドン市内の賃貸料は平均で月1500ポンド(1ポンド=155円計算で23-24万円)を超えている」。

二人とも、政治には幻滅していた。自分たちの声が全く反映されていないと感じたからだ。

どうやって政治を変えるのか?マカジャー氏は政党のやり方とは別の手法を取ろうと思ったという。それは「市民の声を聞いて、それを元にマニフェスト(選挙に向けた公約文書)を作ってゆく」やり方だ。

Take Back the Cityというグループでの活動は2015年からだが、2011年から、すでに二人は市民のための政治を実現するために、動き出していた。ボランティア組織、労組、コミュニティの集まり、教育機関などでワークショップを開き、政治が変われば何が変わるのか、政治に何を期待するかについて、参加者の声に耳を傾けてきた。

若者層向けには、夏休みを利用して政治を学ぶサマースクール「Demand the Impossible」(「不可能なことを要求しろ」)を開催した。こちらは15-25歳が対象で、昼食付きのイベントの参加費は無料だ。

現在までに、Take Back the Cityには100人ほどが賛同登録し、核になる40人が週に1度はミーティングを開き、今後の活動について議論をする。有給で働くのは事務・連絡係の一人だけだ。

これまでの活動は無料のボランティアや参加者の募金によって運営されてきたが、1月上旬、クラウドファンディングを開始した。

当面の大きな目標は、5月5日のロンドン市長選と市議会選に候補者を送り込むことだ。

市長選は与党・保守党が推すザック・ゴールドスミス下院議員と野党・労働党のサディク・カーン下院議員の二人の有力候補の一騎打ちとなる見込み。

ゴールドスミス氏は富豪ゴールドスミス家の御曹司で、名門イートン校で学ぶ。高所得者を代表する人物だ。一方のカーン議員は労働者階級のパキスタン系英国人で、議員になる前は人権問題の弁護士だった。労働者階級を代表する人物という位置づけだ。

筆者が見るところでは、ロンドン市議選に当選者を出すことについては可能性が全くないとは言えないが、市長選で当選する可能性はどうだろうか。

Take Back the Cityが活動を維持し、熱心にマニフェストづくりを続けることができる理由は何か。何が参加者を政治運動に駆り立てるのか。

Take Back the Cityの参加者に会って、話を聞いてみた。

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