映画『i 新聞記者ドキュメント』が描く権力と報道メディアの攻防 森達也さん 河村光庸さん The Burning Issues vol.9
【The burning issues】 映画『i 新聞記者ドキュメント』が描く権力と報道メディアの攻防 森達也さん+河村光庸さん 6月に公開されたシム・ウンギョン×松坂桃李主演の映画『新聞記者』は、社会派の邦画作品としては異例の、動員50万人に迫るヒットとなり、今もなお各地で上映が続いています。この作品にインスピレーションを与えた『新聞記者』の著者、望月衣塑子・東京新聞記者を、森達也監督が8カ月にわたって追ったドキュメンタリー映画、『i 新聞記者ドキュメント』が11月15日から順次全国公開されます。2作ともエグゼクティブ・プロデューサーは河村光庸さん。今、ジャーナリズムをテーマとする映画を立て続けに制作する意図は何か。東京国際映画祭で日本映画スプラッシュ部門作品賞を受賞した本作品は、誰に何を問いかけるのか。ジャーナリズムの萎縮は権力やジャーナリズム自体に問題がある、とするだけでいいのか。表現の自由の問題を含めて、監督とプロデューサーに緊急インタビューを行いました(11月12日、外国特派員協会)。 作品公式サイトhttps://i-shimbunkisha.jp
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