れいわ新選組の財政政策と比較して明らかになった立憲民主党の支持が伸びない理由【積極財政へ】
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2022/07/31 野党第1党の立憲民主党は、先日の参議院選挙で6議席減らし完敗しました。比例票は680万票弱で、日本維新の会に100万票の差をつけられ、比例得票数で第三党になってしまいました。昨年の衆議院選挙では1150万票ありましたので、4割も比例票を減らしたことになります。その原因は様々なことが考えられ、これだということを私が結論付けることはできませんが、原因の一つに、よく、立憲民主党は経済政策が弱いと言われることがあります。確かに、私も立憲民主党の経済政策は、有権者に響いていなかったように思います。期待を持てないと言いますか、どこに向かっているのかわからない、これは!というものを感じられない、このような意見をよく耳にしますが、私もそう思います。 一方で、少数政党でありながら、街頭演説会やネット配信を通じて、多くの有権者が関心を寄せたれいわ新選組は、経済政策に力を入れ、一定の支持を獲得していました。 そこで、今回はれいわ新選組の経済政策、とりわけ財政政策と比較することで、立憲民主党の経済政策のどこに問題があるのか、そのヒントを探りました。その結果、私の中で、3つの決定的な理由があることが判明しました。 そこで、今回の動画では、立憲民主党の経済政策を魅力的なものにする上での3つの課題について考えていきますので、ぜひチャンネル登録して、最後までご視聴ください。 日吉雄太のSEIKAIアカデミー、今回のテーマは「れいわ新選組の財政政策と比較して明らかになった立憲民主党の支持が伸びない3つの理由」と題しておおくりします。
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