【鈴木哲夫氏と語る「自民総裁選」のどこがダメなのか・「立民代表選」のポイント】郷原信郎の「日本の権力を斬る!」#367
2024/09/21
自民党総裁選、見えないところでこんな思惑、動きが!決選投票では、政策ではなくて○と○で選ぶ? 元特捜検事の郷原信郎が、日本の権力を斬って、斬って、斬りまくります! 郷原信郎の「日本の権力を斬る!」第367回 【鈴木哲夫氏と語る 「自民総裁選」のどこがダメなのか ・「立民代表選」のポイント】 🌟《「単純化」という病 安倍政治が日本に残したもの》 (朝日新書) 2023/5/12発売 https://www.amazon.co.jp/dp/4022952156 なぜまともな“議論”ができなくなったのか。 この国に漂う「分断」と「二極化」の“悪弊”を断つ! 「法令に違反していない」「解釈を変更した」――。 森友・加計学園、桜を見る会、旧統一教会、偽りの国葬……。 第二次安倍政権から続く"1強体制"で確立したのは、「法令遵守」と「解釈変更」を盾に説明責任を果たさず、逃げ切るスタイルと、公文書を改ざんしようが、国会で118回のウソをつこうが、「多数決」であらゆる物事を押し通す政治手法だった。 まともな“議論”が成り立たず、ますます加速する「分断」と「二極化」。 問題の本質を見ず、空回りを続ける日本の病に、“物言う弁護士”が切り込む。
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