飛騨の山猿マーベリック新聞

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★自公の過半数割れに現実味…衆院選のカギ握る「大激戦43選挙区」はココだ【一覧付き】

2024年10月25日 10時26分51秒 | ●YAMACHANの雑記帳

投票箱のフタが閉まるまで分からない大接戦──。今度の日曜(27日)が投開票の衆院選は、自公の与党で過半数(233議席)を維持できるのかどうかが最大の焦点だ。
 選挙は終盤戦に入っても、自民党の苦戦が続いている。裏金事件を巡る逆風はやまず、“変節”石破首相の支持率も下落。さらに23日、「しんぶん赤旗」のスクープで、自民党が非公認候補の政党支部にも活動費2000万円を支給していたことが発覚。名ばかりの“偽装非公認”だったことがわかり、自民はやっぱり「政治とカネ」への反省ゼロだと有権者に知らしめた。

 これでいよいよ「自公の過半数割れ」が現実味を帯びてきたわけだが、カギを握るのが与党候補が野党候補とデッドヒートを繰り広げている「激戦区」の当落である。
【別表】が与野党が大接戦となっている43選挙区のリストだ。これらの選挙区で与野党どちらが勝つのかで、自公の過半数を左右することになる。
 自民党は全国の約40選挙区を、党幹部らが応援に入るなどテコ入れする「重点選挙区」に決めている。

「その一覧とされるものが政界に出回っていますが、一部漏れがある。東京の丸川珠代元五輪相や神奈川の甘利明元幹事長も、一覧にはないが重点区に残っています。自民候補が接戦の選挙区は、実際60選挙区程度に上ります。維新と戦っている大阪は全選挙区が重点区扱いです」(自民党関係者)
 与党の過半数に影響する公明党候補の激戦区も3つある。野党はどこまで攻勢をかけられるか。


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