飛騨の山猿マーベリック新聞

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■中村哲治氏(元衆議院議員・元参議院議員)記者会見

2016年05月12日 11時07分38秒 | ●YAMACHANの雑記帳
16.05.10 中村哲治氏(元衆議院議員・元参議院議員)記者会見

2016/05/11 に公開
IWJ Webサイトの記事はこちら→ http://iwj.co.jp/wj/open/archives/301209
※IWJのこうした取材活動は、みなさまのご支援により直接支えられています。ぜひI­WJ会員にご登録いただき、今後の安定的な取材をお支えください!→ https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php
※また、カンパによるご支援もお願い致します!
http://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html
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■【小泉純一郎、細川護熙元首相の意見広告について】【衆議院 国会中継 原子力問題調査特別委員会】

2016年05月12日 09時52分33秒 | ●YAMACHANの雑記帳
【小泉純一郎、細川護熙元首相の意見広告について】佐々木紀(自民党)【衆議院 国会中継 原子力問題調査特別委員会】2016年5月12日

2016/05/11 に公開 NIPPON CHANNEL03
再生リスト https://www.youtube.com/playlist?list...

おい!佐々木!!!まさかの時、責任は、お主がとるのだな!!!



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☆いいぞ~い(^^)小泉純一郎、細川護熙元首相
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☆(KNB)民進党が富山の道用悦子さんの推薦を決定

2016年05月11日 10時58分12秒 | ●YAMACHANの雑記帳
(KNB)民進党が富山の道用悦子さんの推薦を決定

2016/05/10 に公開
民進党は、夏の参議院選挙富山選挙区に無所属統一候補として立候補を表明している道用­悦子さんを推薦することを10日決めました。これは民進党が10日都内で開いた常任幹事会で決めました。参院選富山選挙区をめぐってはこれまで民進、共産、社民、生活の県内4つの党と野党共­闘を掲げる市民団体「オールとやま県民連合」が、朝日町に住む元黒部市の臨時職員、道­用悦子さんを無所属統一候補として擁立することに合意していました。しかし、民進党県連は今月7日に富山市で開かれた道用さんを励ます集会に欠席するなど­党本部の推薦が決まっていないことを理由に他の3党とは距離を置き、足並みをそろえて­きませんでした。10日の推薦が決まったことで民進党県連は今月14日の事務所開きに出席するなど、今­後、連帯を強める見通しです。道用さんは12日野党とオールとやま、あわせて5つの団体と個別に政策協定を結びます­。

<<生活の党>>
http://www.seikatsu1.jp/activity/party/20160510.html
第24回参議院議員通常選挙(富山)で新人の道用悦子氏の推薦を決定
任期満了に伴う次期参議院議員通常選挙において、生活の党と山本太郎となかまたちは、
新人の道用悦子氏(富山県選挙区)の推薦を、5月10日付で決定しました。
推薦候補者 : 道用 悦子( どうよう えつこ )
1965年生まれ。50歳。金沢市出身、富山県朝日町在住。
学歴 :
石川県立金沢二水高等学校 卒業
富山大学 人文学部語学文学科 卒業
玉川大学 通信教育部図書館司書コース 単位取得退学
経歴 :
1988年(昭和63年)~1991年(平成3年)
・石川県音楽文化振興事業団 職員
2001年(平成13年)~2013年(平成25年)
・県立高校図書室 臨時職員
・町立小学校 臨時的任用職員
・県立高校事務 臨時職員
・薬局、クリニック等 臨時職員
2013年(平成25年)12月より 現職(県内公立図書館臨時職員)
◆朝日町や黒部市などで絵本の読み聞かせボランティアにも参加中
2007年(平成19年) 朝日町立五箇庄小学校 PTA会長
2010年(平成22年) 富山県PTA連合会 副会長
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◆のりこえねっとTV「雨宮処凛と山口二郎の『リベラルなめんなよ!』」山口二郎×雨宮処凛

2016年05月11日 10時24分06秒 | ●YAMACHANの雑記帳
2016.05.10 のりこえねっとTV「雨宮処凛と山口二郎の『リベラルなめんなよ!』」山口二郎×雨宮処凛

14 時間前にライブ配信
のりこえねっとTV1.雨宮処凛と山口二郎の「リベラルなめんなよ!」山口二郎×雨宮­処凛
2.「シリーズ ヘイトとは? 第13回 アイヌ民族はいない」/3.渡瀬夏彦の「うちなー民主主義最前線 第14回」
のりこえねっと公式サイト: http://www.norikoenet.org
Twitter:https://twitter.com/norikoenet
※この事業は「パルシステム東京市民活動助成基金」の助成を受けて実施されています。
<1.雨宮処凛と山口二郎の「リベラルなめんなよ!」番組概要>
新番組! 参院選までの3か月間、雨宮処凛さんと政治学者の山口二郎さんががっつりタッグを組み­ます。
憲法の問題から経済の問題まで、勝てるリベラルはどうあるべきか、2人のトークで追求­します。
<出演者>
◆山口二郎(やまぐち・じろう)
政治学者。法政大学法学部教授。
1958 年7月13日岡山県岡山市出身。東京大学法学部卒業。2014年4月から法政大学法学­部教授。
前北海道大学教授。専門は政治過程論。
『戦後政治の崩壊 - デモクラシーはどこへゆくか』(2004年、岩波新書)、
『政権交代論』(2009年、岩波新書)など政治評論を多く執筆。民主党のブレインと­して 2009年の政権交代を支える。
2014年4月に憲法学者、政治学者等によって設立された「立憲デモクラシーの会」の­共同代表者としても活躍。
同年より、新外交イニシアティブ評議委員。
近著に「若者のための政治マニュアル」(2013年6月、講談社現代新書)、
「いまを生きるための政治学」(2013年8月、岩波現代全書)、他多数の政治論評が­ある。
Twitter:https://twitter.com/260yamaguchi
WEB:http://yamaguchijiro.com/
立憲デモクラシーの会:http://constitutionaldemocracyjapan.t...
◆雨宮処凛(あまみや・かりん)
作家。
愛国パンクバンドボーカルなどを経て、2000年、
自伝的エッセイ「生き地獄天国」(太田出版)を出版し、デビュー。
2006年からは新自由主義のもと、不安定さを強いられる人々
<プレカリアート>問題に取り組み、取材、執筆、運動中。
2007年に出版した『生きさせろ! 難民化する若者たち』(太田出版)は、JCJ賞(日本ジャーナリスト会議賞)を受賞。
近著に『右翼と左翼はどうちがう?』 (河出文庫)、
『生活保護で生きちゃおう! ―崖っぷちのあなた! 死んだらダメです』(あけび書房・共著)
『仔猫の肉球』(小学館)、『14歳からの戦争のリアル』(河出書房新社­)など。
Twitter:https://twitter.com/karin_amamiya
Blog:http://ameblo.jp/amamiyakarin/

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◆2016.5.10 生活の党と山本太郎となかまたち定例記者会見

2016年05月10日 17時31分20秒 | ●YAMACHANの雑記帳
2016.5.10 生活の党と山本太郎となかまたち定例記者会見


2016.5.10 公開 山本太郎参議院議員

参議院議員山本太郎 公式Web http://taro-yamamoto.jp/
山本太郎となかまたち Web http://yamamototaro.org/
山本太郎ツイッター https://twitter.com/yamamototaro0
太郎広報ツイッター https://twitter.com/taro_koho


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☆[国会]山本太郎《理研 小保方氏》【参議院 内閣委員会】2016年5月10日

2016年05月10日 12時52分41秒 | ●YAMACHANの雑記帳
[国会]山本太郎《理研 小保方氏》【参議院 内閣委員会】2016年5月10日

2016/05/10に公開【国会政治】
[国会]山本太郎《理研 小保方氏》【参議院 内閣委員会】2016年5月10日
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☆「陰謀論の孫崎と言われます」(^^)

2016年05月10日 10時11分36秒 | ●YAMACHANの雑記帳
憲法記念日北九州市での講演「日本は本当に恐ろしい国に入ってきている」~孫崎享さん講演会
http://ch.nicovideo.jp/magosaki/blomaga/ar1025295


「レイバーネット日本」が5月3日の講演会)模様を書いた林田英明氏のコメントを記載しているので、紹介します。

***************************

 「陰謀論の孫崎と言われます」。そう笑いを取って聴衆に語りかける。演壇を離れ、立ってマイクを握る姿は精力に満ち、古希を過ぎているようには見えない。駐イラン大使などを務めた評論家の孫崎享(うける)さん(72)が5月3日、「安保法の正体」と題し北九州市で講演。日米防衛とは無関係な集団的自衛権の行使が日本を危機に陥れるとの話に400人が聴き入った。北九州憲法集会実行委員会主催。

 孫崎さんは外務省入省後、米英ソ、イラク、カナダ、ウズベキスタンに駐在。国際情報局長や防衛大学教授の経験を生かして『戦後史の正体』(2012年)を著し、戦後日本の政治が対米追随派と自主独立派のせめぎ合いの中で進められてきたとの主張が大きな波紋を呼んだ。首相・・・

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++++++++++++++僕のMLより↓コピペ++++++++++++
孫崎さんは外務省入省後、米英ソ、イラク、カナダ、ウズベキスタンに駐在。国際情報局長や防衛大学教授の経験を生かして『戦後史の正体』(2012年)を著し、戦後日本の政治が対米追随派と自主独立派のせめぎ合いの中で進められてきたとの主張が大きな波紋を呼んだ。首相では岸信介、佐藤栄作、田中角栄、竹下登らを自主独立派に分類し、これまでの常識を覆して賛否が入り乱れる。米国の意向に背く政治家は葬られるという「陰謀論者」のレッテルを貼られていく。しかし孫崎さんは意に介さない。自信があるのか、非難に構っている時間がないのか、立憲主義を脅かす安倍晋三首相の政治姿勢を、この日も俎上に載せていった。

 「集団的自衛権を漢字3文字、4文字で本質を突いてみてください」と会場に答えを促す。すると「侵略戦争!」「対米追従!」「憲法違反!」「軍事同盟!」「戦争法!」と次々に声が上がる。そして「他国防衛!」のところで発言者のほうへ向きを変えた。「元内閣法制局長官並みの答えです」と笑顔を見せて、集団的自衛権の本質を「他国防衛」と断じた宮崎礼壹氏の論評を紹介した。自衛権と名がついていても自己防衛権とはかけ離れ、憲法9条とは相いれない。「他国のために自衛隊を出す、それが本質なんです」と語気を強めた。

●テロつくり出す「テロ戦争」

 80歳を迎えた天皇が宮内記者会の代表質問に答えたのは2013年12月。戦争で若い命が多く失われたことを悼み、次の通りに述べた。「戦後、連合国軍の占領下にあった日本は、平和と民主主義を、守るべき大切なものとして、日本国憲法を作り、さまざまな改革を行って、今日の日本を築きました。戦争で荒廃した国土を立て直し、かつ、改善していくために当時の我が国の人々の払った努力に対し、深い感謝の気持ちを抱いています」。ところがNHKでは「平和と民主主義を、守るべき大切なものとして、日本国憲法を作り」の部分を省いて報道したと孫崎さんは憤る。「重要でないから省いたのか、重要だと気づいたから省いたのか」と問いかけ、「重要だと気づいたから省いたんです」と自答した。第2次安倍政権発足1年後、籾井勝人氏がNHK会長に選出された直後であり、政権への忖度がうかがわれる。

 そして「いま日本は、本当に恐ろしい国に入ってきていると思う」と孫崎さんは危機感を隠さなかった。国際NGO「国境なき記者団」による世界報道自由度ランキングで、日本は2010年の11位から年々下降し、2016年は72位にまで落ちた。2013年に制定された特定秘密保護法で一気に下がったが、下げ止まりは見えない。5月下旬に伊勢志摩サミットが開かれる、G7と呼ばれる日米欧主要7カ国中の最下位である。

 そのような評価の下、2014年に安倍政権は解釈改憲で集団的自衛権による武力行使を限定的ながら可能とした。日本がどこへ向かおうとしているのか孫崎さんならずとも不安にかられる。2001年の「9・11」以降、世界は国家間ではなく「テロとの戦い」が主になっている。2000年までは500人程度だったテロによる犠牲者が2014年には3万人を超えている数字を孫崎さんは挙げて「テロ戦争は、逆にテロをつくり出している」と警告した。では、最大の当事国である米国は中東とどう対峙したのか。大使館や米軍官舎が何度爆破されても簡単には撤収しない。「政治的解決の道があるのに軍事的行動に走った」と、その後のテロを呼び起こした米国の在り方を問題にした。

●ウソを信じるふりする国民

 中東諸国から恨まれる国に日本は不必要に付き従っている。集団的自衛権の行使は、だから日本をより一層、危険にすると孫崎さんは訴え、危機に向かう手順を示した。?指導者がウソをつく?マスコミがそれを拡散する?多くの国民がだまされたいと思う?反対者は排除されていく――と説明して、戦前と同じ状況が生まれていると危惧した。ウソや詭弁で本来は国民が望まない方向に政策を誘導し、マスコミが検証をおろそかにすれば、国民はこのウソや詭弁を信じる、あるいは職や生活を案じて信じるふりをするという構図が繰り返されていく。だが、安倍首相が昨年発言したように「今や海外に住む日本人は150万人、さらに年間1800万人の日本人が海外に出かけていく時代」である。自衛隊と米軍で、どう守るというのだろうか。

 対米追従の官僚や政治家に異論を唱えて何度も「国賊」「反日」と呼ばれてきた孫崎さんだ。圧力の有無や、高級官僚なのになぜ米国志向ではないのか質問が出された。「圧力は、いろんな所からありますよ」とサラリと述べる。旧満州(現中国東北部)生まれのため「中国へ帰れ」との悪罵は数知れない。しかし世界を俯瞰すれば、日本の生きる道が対米隷従とは思えないようだ。日本の貿易相手国は米中が2割弱で拮抗するが、韓国、台湾、香港、タイ、シンガポールなどを含めたアジアを総計すると5割を超す現実がある。

 一方、所属した外務省内の派閥は、アメリカン・スクールが主流だ。スクールは、語学研修部門で分かれ、チャイナ・スクールやロシア・スクールなどが存在する。孫崎さんは、ソ連軍主導による1968年のワルシャワ条約機構軍のチェコ侵攻後、モスクワ大学に進み、ソ連という大国の変容を間近に見た経験がその後の人生に影響を与えたと自認している。ロシア人も薄々おかしいと感じつつ、声に出したらシベリア送りとなってしまう。そこで、不合理を代弁する物理学者のサハロフや作家のソルジェニーツィンを支持した。どこまで自分の意思を表出するのか、できるのか、自分に置き換えても非常に悩むところである。自室を中世キリスト教絵画で飾り立てる孫崎さんは、その点、一歩抜き出ている。「だってキリストはハリツケに遭い、弟子にも裏切られているでしょ」と語り、結果を気にすることのない行動こそ評価した。

●領土問題は棚上げこそ利益

 対米追従を否定した著書『日本外交 現場からの証言―握手と微笑とイエスでいいか』で山本七平賞を受賞した1993年時点では外務省高官から「君の賞はわが省の誇りである」と電報が届いた。当時は「何が国益か」を追求する自由な雰囲気があったという。しかし、2003年のイラク戦争時、駐レバノン大使だった天木直人氏が具申した意見書が退けられた頃には空気が一変していたのかもしれない。『日米同盟の正体~迷走する安全保障』を上梓した2009年、対米追従を強く批判した孫崎さんの講演で、外務省の主流を歩む年長の官僚が財界人から感想を求められた。外務省としての立場を問われたようだ。孫崎さんは皮肉交じりに「この答えが素晴らしい」と前置きする。

 「それは考えないことにしています」

 場内爆笑。「それで外務省のトップになるんですから」と、あきれてみせた。だが、すぐ真顔に戻る。「このままでは、この国はつぶれてしまう。今のマスメディアは、あるべき事実を伝えていない」と力を込めた。

 尖閣諸島や竹島に関する領土問題は中韓と係争中であり、棚上げすべきだとする孫崎さんの意見を受け入れがたいと感じる国民のほうが多数派だろう。産経新聞の読者でなくても、中国の膨張に脅威を抱く層がそこに重なる。「日本固有の領土として断固、領有権を維持せよ」と、断交も戦争も辞さない勢いの勇ましい声すら聞こえてくる。だが、史実やカイロ宣言などの国際条約を検証して孫崎さんは棚上げのほうが国益になると考える。フランス北東部のストラスブールはドイツとの領有権をめぐって何百年も争ってきたが、第二次大戦後は棚上げすることで両国の利益となった例を挙げた。さらに言えば、北方領土も含めて、紛争の火種を作ったり放置したり
してきたのが米国ではなかったかと一部推察も交えて振り返っている。イギリスにしても、植民地から撤退する時、元植民地国同士が反英で団結しないよう領土問題の火種を残す細工をしたという。そのような論旨の孫崎さんの著書群を読み、この日の講演を聞くと、それが正しいかどうかを自分でも調べてみたくなる。ロシア・スクールの出自だから反米で中国には大甘だと即断していいようには思えなかった。

 いざとなったら米国が守ってくれるという根拠は日米安保条約に書かれているように見えるが、5条にある通り「自国の憲法上の規定及び手続に従つて」議会の承認がなければ米軍は出動しない。日本人の希望的楽観を孫崎さんは戒める。米国は常に自国の利益の下、行動してきた。尖閣諸島で米兵が日本のために血を流す可能性は限りなくゼロである。領土問題で日本が近隣国と反目して得をするのはどこか。テロ戦争にしても、それが続くことによって存在感が維持されるのは世界一の帝国ではないのか。ネット上にあふれる同工異曲の孫崎バッシングはもういい。自分の目で事実に近づいていきたい。



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◆ヘイトスピーチ被害:在日コリアン親子が証言 「絶望しかなかった」

2016年05月09日 20時20分43秒 | ●YAMACHANの雑記帳
ヘイトスピーチ被害:在日コリアン親子が証言 「絶望しかなかった」

2016/05/09 に公開 毎日新聞
「日本から出て行け」などと叫びながら街頭を練り歩き、在日外国人らへの差別を扇動す­る「ヘイトスピーチ」。法務省が3月に公表した実態調査によると、2012年4月~1­5年9月にかけて29都道府県で行われた関連デモは計1152件に達する。川崎市在住­の在日コリアンの親子が毎日新聞の取材に応じ、ヘイトスピーチ被害の実態と法整備の必­要性を訴えた。【取材・構成=後藤由耶、編集=丹治重人】

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◆小林節 参院選出馬会見 新党「国民怒りの声」 2016年5月9日

2016年05月09日 15時50分17秒 | ●YAMACHANの雑記帳
小林節 参院選出馬会見 新党「国民怒りの声」 2016年5月9日

2016/05/09に公開【国会政治】
小林節 参院選出馬会見 新党「国民怒りの声」 2016年5月9日

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◆参院佐賀 民進 中村哲治氏擁立へ

2016年05月09日 15時45分06秒 | ●YAMACHANの雑記帳
参院佐賀 民進 中村哲治氏擁立へ

2016/05/08 に公開
2か月後に迫った参議院選挙で、候補者選びが遅れていた民進党佐賀県連は、奈良県を地­盤としてきた元国会議員の中村哲治氏を擁立する方針を固めました。

続きはこちらから(http://rkb.jp/news/news/32146/

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◆小林節氏ら参院選出馬へ 「安保法廃止」で政治団体設立

2016年05月09日 10時37分36秒 | ●YAMACHANの雑記帳

小林節氏ら参院選出馬へ 「安保法廃止」で政治団体設立

安全保障法制を「違憲」として廃止を訴える憲法学者の小林節慶応大名誉教授(67)らが政治団体を設立し、夏の参院選に比例区から立候補する意向を固めた。「反安倍政権」を旗印に候補者をインターネットなどで募り、小林氏も含めて選挙運動が認められる10人以上を擁立する方針。9日に記者会見して発表する。新たな政治団体は政策として、安保法廃止▽言論の自由の回復▽消費増税の延期▽原発廃止▽「憲法改悪」阻止――などを掲げる。参院選では、公職選挙法の規定で政党に準じた選挙運動が可能になる「確認団体」となるために、少なくとも候補者10人を立てる予定。立候補に必要な供託金も、ネットなどを通じて支援を募るという。小林氏は昨年6月の衆院憲法審査会に参考人として出席し、集団的自衛権の行使を認める安保法制を「違憲」と指摘した憲法学者の一人。今年1月、有識者らと「立憲政治を取り戻す国民運動委員会」(民間立憲臨調)を設立し、「安保法廃止」を掲げる野党間の選挙協力を呼びかけてきた。
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☆5月14日増山れな応援団会議

2016年05月09日 10時09分33秒 | ●YAMACHANの雑記帳
5月14日増山れな応援団会議
2016/05/08 に公開
今週末です!シェア歓迎
増山れな応援集会
トークとミニライブ
場所○文京区民センター2A
入場料○500円
主催○増山れな応援団会議
5月14日に増山れなの応援団集会を午後6時はんから文京区民センターで行います!制­服向上委員会の新曲いり増山れなの応援CDも当日初販売。
脱原発、格差是正、生活保守、平和をめざすなら、増山れな!
増山れなは大学授業料学費を無料にします。
消費税食品だけでも下げます❗
表現の自由を守ります。
ぜひ応援お願いします
○出演○
増山れな(参議院選東京選挙区予定候補 社民党公認)
志葉玲 (戦場ジャーナリスト)
制服向上委員会 (齋藤優里彩「18才からの民主主義」岩波新書 共同執筆)
魚ずみちえこ
似顔絵(魚ずみ&ヒロオカ(Mamademo))
古是三春 (軍事評論家) 
野本哲 (社民党政策審議会 外交安保担当 )
鈴木邦男
六人に一人の子どもの貧困は戦場につながっている!?
大学生の二人に一人が奨学金というなの借金を借りながら、大学で学び、教育が貧困ビジ­ネスとなっています。
また、秘密保護法、武器輸出規制緩和、集団的自営権、安保関連法など、戦争をしやすく­する国づくりが進んでいます。今受注調整中のオーストラリア巨大潜水艦事業のトップス­リーに入ります。経済的に困窮した人々が戦争経済に荷担せざるを得ない状況が生まれて­います。本当に安部政権が進める「死の商人、戦争」という道しかないのか。どうすれば­平和で持続的な経済発展という未来を作れるのか。徹底的に議論します。
制服向上委員会の新曲「学びたいのに学べない」などが入った参議院選挙予定候補増山れ­なの応援CD 発売記念企画も同時開催。
増山れなの活動はカンパで支えられています。
郵便振替 00170 6 587420
加入者名 増山れなと愛ある未来を作る会
応援お願いします❗
増山れなホームページ
http://www.masuyamarena.com/
https://www.facebook.com/events/84059...
画家・ジャーナリストの増山麗奈のチャンネルです。
エネルギーや原発、核廃棄物、再生可能エネルギーについて
取材撮影の模様や
現代アートや美術評論について動画を発表していきます。

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☆映画『オマールの壁』予告編

2016年05月08日 18時08分35秒 | ●YAMACHANの雑記帳
映画『オマールの壁』予告編
2016年4月16日(土)角川シネマ新宿、渋谷アップリンクほか全国順次公開
http://www.uplink.co.jp/omar/

パレスチナの今を生き抜く若者たちの青春を
鮮烈に描いた衝撃作


第86回 アカデミー賞 外国語映画賞 ノミネート
第66回 カンヌ国際映画祭 ある視点部門 審査員賞 受賞


2005年の『パラダイス・ナウ』で自爆攻撃へ向かう若者たちを描き、ゴールデングロ­ーブ賞外国語映画賞を受賞、アカデミー賞外国語映画賞にノミネートされたパレスチナ人­監督ハニ・アブ・アサドによる本作は、分離壁で囲まれたパレスチナの今を生き抜く若者­たちの日々を、切実に、サスペンスフルに描く。カンヌ国際映画祭をはじめ、多数の映画­祭で絶賛され、2度目のアカデミー賞外国語映画賞ノミネート(パレスチナ代表)となっ­た。スタッフは全てパレスチナ人、撮影も全てパレスチナで行われ、100%パレスチナ­の資本によって製作された。
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◆安保法制の廃止を求めるサウンド・パレードin富山 - 2016.5.7 富山市

2016年05月08日 12時03分10秒 | ●YAMACHANの雑記帳
安保法制の廃止を求めるサウンド・パレードin富山 - 2016.5.7 富山市

2016/05/07 に公開

2016年5月7日(土)、富山県富山市で行われた『安保法制の廃止を求めるサウンド­・パレードin富山』の記録映像です。
■Toyama against war 安保法制の廃止を求めるサウンド・パレード in 富山https://twitter.com/tym_AgainstWar
https://www.facebook.com/soundparade....

秋山理央
http://ar-journal.tumblr.com/
http://twitter.com/RIO_AKIYAMA
http://rfourth.jp/demo/shushi.html
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◆3歳児「おなかすいて、盗んだ」 両親は借金背負い不在

2016年05月08日 10時05分14秒 | ●YAMACHANの雑記帳

3歳児「おなかすいて、盗んだ」 両親は借金背負い不在
http://digital.asahi.com/articles/ASJ4C3DS1J4CPTFC006.html?rm=439
■子どもと貧困 頼れない親
万引きで補導されたのは3歳の保育園児だった。2012年春、西日本のスーパーマーケット。ズボンとシャツのポケットにあめとチョコを詰め込み、背中にロールパンの袋を隠していた。

 数カ月前から児童相談所(児相)が「経済困窮によるネグレクト(育児放棄)」の疑いで見守っていた家庭の次男。「一度にたくさん盗んでいるからこの子は初犯じゃない。食べさせて、きつく叱ってください」。警察官は母親(43)に言った。

 5歳上の長男、4歳上の長女も万引きでの補導歴が複数あったが、次男が補導されたのは初めてだった。

 トラック運転手の父親(50)は仕事で深夜まで帰らず、泊まる日も。母親は家政婦として住み込みで働き、ほぼ子どもだけでアパートで暮らしていた。

 料金滞納でガスは年中不通。水道、電気もよく止まった。子どもたちの食事は1日15分ほど戻る母親らが用意したカップ麺やそうめん。空腹を満たすため万引きした。小学校を休みがちになり、午前1時ごろまで遊ぶ日もあった。

■児相に通報度々

 一家がこんな状態になったのは、父親が連帯保証人になっていた友人の借金を数年前に背負ったのがきっかけだった。給料はほぼ返済に充て、母親もパートで働いたが、家計をうまくやりくりできず、ヤミ金融から借りてしのいだ。

 「力になる」と話す友人の女性にも、母親は金を借りた。半年ほどすると家の手伝いを強要されるようになり、11年春から友人宅に住み込み始めた。ヤミ金からの厳しい取り立てに追われ、「この人に頼って返済し続けないと家族を守れない」と思い詰めていた。

 1年余りたって、不登校気味の子どもたちを心配した小学校が役所に連絡。児相職員が月に一度は家庭訪問し、改善を求めたが、母親は「子どもの面倒は見ている。私たちが育てる」と主張し続けた。その後も「外で子どもが1人で遊んでいる」「大人の姿がなくて心配」と近所から通報が相次いだ。

 13年に入り、家賃滞納で子どもたちは引っ越した。転校先の小学校が無断欠席を心配して役所に連絡。職員が家を訪ねると両親は不在で、食事も与えられていなかったため児相に連絡し、一時保護された。

■母子一緒がいい

 子どもを児童養護施設に入れることも打診されたが、二度と一緒に暮らせなくなるのではないかと心配した母親が固辞した。生活保護も考えたが、時間がかかると聞いてやめた。「現状では家族まるごと支援する方法はない」と言われ、離婚して、子どもと母子生活支援施設に入った。

 給付金を受けながら職業訓練学校に通い、医療事務の資格を取得。いまは就職し、手取り18万円ほどの月収がある。

 施設に入っても、子どもたちの乱れた暮らしはすぐには戻らない。布団の上で食事をとる。夜更かしなどのせいで登校を嫌がる。幼児のようにだだをこねる……。「子どもだけにしていた日々の影響がこんなにも大きいとは。後悔しています」と母親。負い目があり、いいなりになるか極端に叱るかしがちだった。

 職員や学校の助言で変化の兆しもある。今春、中学に進んだ長男(12)は警察官になる夢ができた。不登校状態だった長女(11)は小6になる直前から、少しずつ登校を始めた。次男(7)は発達障害と診断されて支援学級で学ぶ。

 長男は子どもだけの日々をこう振り返る。「おなかすいてた。両親は一生懸命やってくれてた。もう忘れた」(山内深紗子)

■総合的な支援を

 親が養育困難に陥り、深刻な貧困状態にある世帯を丸ごと支援する手段は、生活保護を除くと乏しい。親子を一体で保護する唯一の児童福祉施設が母子生活支援施設で、全国に247あり、3542世帯が入所する(2014年)。ただ「支援を必要とする世帯の一部にすぎない」と、児童相談所の勤務経験がある帝京科学大学の和田一郎講師(児童福祉)は言う。

 「貧困が背景のネグレクトなど、目に見えにくい虐待は、一時保護に踏み切る判断が難しい」とも指摘。親と関係がこじれそうな時でも、児相の職員が安心して判断できるよう、福岡市のように児相に弁護士を常駐させることを提案する。

 日本社会事業大学の宮島清・准教授(児童福祉)は「現状では、子どもや母子を地域から引き離して施設などに保護するか、中身がほとんどない『見守り』の二つしかない」と話し、介護保険のように、調査に基づいてケアプランを作り、実践していく仕組みが必要だと指摘する。ソーシャルワーカーが、子と親の困難を探り、当事者も一緒に、生活、就労、子育て、医療、住居などの支援を総合的に決める。「国が貧困対策を最重要課題と位置づけ、所得の再分配を進め、必要な予算と人材を確保すべきだ」と話す。
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