のーざんぷらんつ

庭のこと、ばらのこと、植物全般

8月の美瑛、富良野

2012-08-14 | お散歩

前回の投稿からかなり間が開きました~ すみません^^;
本州から親戚が来ていて、北海道を案内していました。

旭山動物園はやはり人気のスポットで、そこから足が伸ばせるところとなると
やはり美瑛・富良野になります。

前回行ったのが7月のラベンダーシーズンでしたが、
また少し雰囲気が変わっていて面白かったです。


さて、上の写真は美瑛のひまわり畑。
多分緑肥用だと思います。小型のひまわりがあちこちで可愛らしく咲いていました。



マメの畑?



とうきび畑? いや水田かな?
遠く白っぽいのはソバの花だと思います。こちらもいたるところできれいでした。




緑が多い中、花が一面に咲いていたのは’四季彩の丘’です。



夏の花のクレオメやサルビアがきれいでした。
ファーム富田に似ていますね。



白銀温泉方面には、最近騒がれ始めた観光スポットの青い池がありました。



十勝岳の火山泥流を貯める目的でコンクリートブロックのえん堤が築かれ、
そこに水がたまってできたものだそうです。
青く見える原因として、アルミニウムを含んだ水や
太陽の光が水中のコロイド粒子によって散乱され
青い光が見えやすくなる等の説があるようですが、
明確な原因は今のところ謎だそうです。
立ち枯れの木があって、幻想的な雰囲気です。



駐車場はまだ未舗装で整備途中のようですが、観光客の車でにぎわっていました。


帰り際、お土産スポットはやはりファーム富田です。



八重咲きのハマナスがまだまだ沢山咲いていて、
ローズヒップとのコラボが楽しめます。



ラベンダーはすっかり刈り取られて、あの人気スポットの彩りの丘も
ご覧の通り・・・



ですが秋花壇はとてもきれいに維持されています。
下の写真の手前はハマナスの畑です。



ファーム富田の隣には、森のガーデンという場所がありました。



もう締まっていましたが、ゲートやチケット売り場がとても個性的で可愛らしいです。
モス(苔)マットの上に植物が植え付けられているようでした。



美瑛・富良野は何度行っても新しい発見がありますね。