今日は暑いです。お昼現在の気温は29℃。扇風機を回してしのいでいます。
もう8月下旬ですね。そろそろビオラの種まきをしないといけません。
ついでに、ということで色々まいてみました。
まずはクレマチス、インテグリフォリア系の湘南ブルーの種です。
穂の部分をカットします。

種の周りについているうぶ毛もとりたいところでしたが、
種が非常に小さくでうまく処理ができませんでした。
とりあえずこのままで播くことに。

普通は発芽に一年以上かかると思われるのですが、
半分は低温処理で冷蔵庫に、そして半分はキッチンペーパーにまいてみました。
こちらは芽がでたらラッキー位に考えてます。

ビオラの種もキッチンペーパーです^^;(外作業は暑いので~)

種が面白かったスカビオサ・ドラムスティックも・・・・
こんなのではたして発芽するかな~^^;

そして耐寒性が分からないのですが、オンファロデス・リニフォリアも少しだけまいてみます。
これらの種はキッチンで管理。発根したらポットに植えることとします。
どうなることやら・・
そして、実生苗のその後です。

春に種をまいたワイルドチャービル‘レイヴァンズ・ウィング’ は
残念ながら芽が出ませんでした。
けれども外の親株の周りにこぼれ種で発芽したものがあったので、
それを適当に移植させていましたが、ようやく大きくなってきました。
やはりこぼれ種は管理が楽だし、強いし、これで増えてくれるのが一番ですね。

ヒマラヤの青いケシのメコノプシス・グランディスですが、30℃以上の日が続くと枯れると言われています。
なんとか今日まで生き延びています。
今週も暑い日が続きますが、一番暑い時期は過ぎ去ったかなと思われます。
来春に花が咲いてくれるでしょうか?

最後はクレマチスのマクロぺタラ
春に芽が出たものです。ようやく本葉が出てきました。
こちらはゆっくりゆっくりの成長です。


今日は暑いので、少しでも涼しそうな写真を~