昨日、一昨日と太平洋高気圧に覆わて、本州の夏を味わい、
ん~懐かしい、でもやっぱり暑い~暑い~と汗だくの2日間を過ごしました^^
最後にセミの鳴き声を期待していたのですが、結局聞けずじまいです。
今年はセミの数も少ないのでしょうか?
今朝は雨を境に大陸の高気圧がやってきて、いつもの涼しく快適な気温に戻りました。
ふと気がつけば、あちこちで秋のバラが咲いています。
まず、上の写真はフランシーヌ・オースチン(Eg)
夏に伸びた枝からこんなにも多くの房咲きの花が咲いています。
まだ、蕾も沢山。春に負けないくらいの花の多さにびっくりしています。
スキャボローフェア(Eg)もポツポツと・・
可愛らしい花です。
地植えのフンショウロウは、花の開き始めから白色で、
鉢植えのフンショウロウは濃いピンクで咲いています。
育っている環境で花色も異なってくるようです。
セントセシリア(Eg)
ジュード・ジ・オブスキュア(Eg)
あ~フンショウロウを除いて咲いているのはイングリッシュローズばっかりですね。
去年はデプレさんがいたのですが、ティー系は淘汰されてしまいます^^;
春は一季咲でいいと強く思っているのに、この季節になるとやっぱり秋バラが恋しくなります。
でも、花より団子をとったテレーズ・ブニェのハマナスみたいなヒップも素敵でしょう~?