「1に夢キュア、2に檸檬、34がなくて、5にアクア」…の戦略方針を採用している今期の「プリキュア」さん。
今週もまさかの檸檬連続メイン回。
実は5人になっても、ダブルヒロイン制は健在なんじゃなかろうか。
・Yes!プリキュア5 第20話「プリキュア5歌手デビュー!?」
先週のプリキュアさんはお休みでした。
激務の続く彼女たちも、ゆっくり英気を養ったことでしょう。
おかげで今週のプリキュアさんは勢いが違います。みんな壊れてる。
増子さん:
「みんなも知りたい?私も知りたい!サンクルミエー(ry」
もう、増子さん6人目でいいと思うんだ。
そんな中、我らの檸檬の歌手デビューが決定しました。
一同、壊れんばかりに大喜び。
嗚呼、夢のイメージソングのシングルCD化!
美翔先輩が達成できなかった夢をさっくりと実現。
彼女たちの未来は勝利に彩られている。
一同:
「L!」「O!」「V!」「E!」
「U・R・A・R・A~!!」
かつての雪城先輩ばりに体を張っての乱痴気騒ぎ。
次は私だ。いや私…と浮かれ騒ぐ一同の中、けれど檸檬はうなだれ気味。
檸檬:
「私、本当は女優志望なのに、歌なんて…」
お前それ言ったら本職じゃないのに歌わされてる中の人の立場が…。
番組終わったらグラビアアイドルとして大活躍の戦隊ヒロイン様にも喧嘩を売ってます。
檸檬は意外とクラシックなプロ意識を持っておられた。
夢原さん:
「でも夢を与えるってことじゃ同じだよ」
さすがは夢と希望の申し子夢原さん。
それはそれ。これはこれ。
歌手が夢を与えようが何しようが、「回り道なんじゃ…?」という檸檬の疑問の答えにはならないわけですが上手く丸め込みました。
大好きな夢原さんに諭されて、檸檬もきっちり気持ちを切り替え。
元々彼女は良い子なんです。
みんながお休みの中、先週一人だけレコーディングでコキ使われてちょっと拗ねてただけなんです。
そんなこんなでイベント当日。
客入りガラガラ。
クラスメイトすら来てないあたりに、檸檬の人気具合が伺えます。
夢原さん:
「春日野うらら、よろしくお願いしま~す」
女児様:
「こんなの知らな~い」
…なんて展開にならなくて良かった。本当に良かった。
かくしていよいよ本番、の直前、例によって檸檬が拉致られてしまいました。
今日の犯罪者はガマオくん。
檸檬のステージ衣装を取り上げると高らかに夢否定。
そのまま勢いよくドレスを破り捨て……るかと思いきや、コワイナー化。
ガマオくんは意外と優しい人でした。ロズマリが異常なだけですかそうですか。
前回に引き続き、敵にコワイナーアイテムをご提供した檸檬にげんなりしながらも、夢原さんたち勢ぞろい。
急いで戦闘に突入します。
何せ今日は檸檬のイメージソングの宣伝をしないといけないのです。
悠長に戦ってる場合じゃないのです。
今こそ叫べ、「あんたの相手をしてる暇はないのよ!」
8時49分:
「プリキュア!メタモルフォーゼ!!」
短縮バージョンで猛然とダッシュ。残り5分!
8時50分:
「ルージュファイアー!!」
変身、そして速攻。
チーム一頼れる女・紅キュアさん、状況を察して即座に必殺技発射。
嗚呼、でも焦りすぎた。あっさり避けられ。
8時51分:
「プリキュア!アクアストリーム!!」
続いて水キュアさん。でも彼女の攻撃も不発。
なんてこった。
時間がないというのに、バンク2つ分も時間を浪費してしまった。
同51分:
焦りまくる夢キュアさん、攻撃本能に任せて猛ラッシュ。
今日の彼女は殺る気に満ち満ちている。
でもそんなときに限ってガマオくんも奮闘。こ、この人、空気読めてない!
同51分:
「ミ、ミントプロテクション!!」
防御技では相手倒せないし…と自重してた緑キュアさん、耐えかねて行動開始。急がば回れ。
8時52分:
「攻撃が当たらないのなら、動きを止めてしまえばいいのよ」
水キュアさんからルミナス最強理論が飛び出したところで、ようやく決定打を撃ち込むチャンス到来。
止めを刺すのはもちろん、この人。エーススナイパーの夢キュ…
檸檬:
「プリキュアレモネードフラッシュ!!」
何故、お前。
バシバシバシバシバシバシバシバシバシガチャン(←仮面に当たった1発)
盛大に無駄弾を撃ち込んだものの、どうにか撃破。
同52分:
「夢アタック!!」
最後に夢キュアさんの攻撃が炸裂。
ガマオくんはまだまだ戦う気満々だったようですが…。
8時53分:
「これ以上やったら歌う時間なくなる」「それでも続ける気ならヌッ殺す」
プリキュアさんの無言の迫力に押されてガマオくん退場。
同53分:
コワイナー化してた衣装がボロボロに。
そりゃ無駄に多弾道を撃ち込んだからな…。
いっそそのまま着て欲しかったところですが、準備の良い謎生物による新衣装到着。
同53分:
檸檬、ステージへ。
ま、間に合った…。
ぜーぜー言いながらも完璧な営業スマイルを湛え、いざ、お歌の時間の始まりです。
檸檬:
『仲間たちが背中押して(とびっきり!) くれる(キラキラ)』(Yes!!)
『とっびきり不思議な力が(Let's go!) 目覚める瞬間♪(with you!) レモン色の光を進もう~!(とびっきり!!)』
うぉぅ、ぴちぴちなようでぴちぴちじゃないボイスだ。
でもまさかプリキュアさんで販促ソングシーンをお目にかかれる日が来るなんて。
バックダンス担当の水無月先輩に胸がときめきます。これは良い羞恥プレイ。
締めは謎の檸檬スマイル。
ブラウン管のこちら側まで腐敗臭が届きそうな見事な媚びっぷり。
この娘はどこまで駆け抜ける気だろう…。
作詞家さんに託された依頼書には「『レモン』『はじける』『Yes!!』を必ず使うこと」って書いてあったに違いない。作詞家さん、頑張った。
今週もまさかの檸檬連続メイン回。
実は5人になっても、ダブルヒロイン制は健在なんじゃなかろうか。
・Yes!プリキュア5 第20話「プリキュア5歌手デビュー!?」
先週のプリキュアさんはお休みでした。
激務の続く彼女たちも、ゆっくり英気を養ったことでしょう。
おかげで今週のプリキュアさんは勢いが違います。みんな壊れてる。
増子さん:
「みんなも知りたい?私も知りたい!サンクルミエー(ry」
もう、増子さん6人目でいいと思うんだ。
そんな中、我らの檸檬の歌手デビューが決定しました。
一同、壊れんばかりに大喜び。
嗚呼、夢のイメージソングのシングルCD化!
美翔先輩が達成できなかった夢をさっくりと実現。
彼女たちの未来は勝利に彩られている。
一同:
「L!」「O!」「V!」「E!」
「U・R・A・R・A~!!」
かつての雪城先輩ばりに体を張っての乱痴気騒ぎ。
次は私だ。いや私…と浮かれ騒ぐ一同の中、けれど檸檬はうなだれ気味。
檸檬:
「私、本当は女優志望なのに、歌なんて…」
お前それ言ったら本職じゃないのに歌わされてる中の人の立場が…。
番組終わったらグラビアアイドルとして大活躍の戦隊ヒロイン様にも喧嘩を売ってます。
檸檬は意外とクラシックなプロ意識を持っておられた。
夢原さん:
「でも夢を与えるってことじゃ同じだよ」
さすがは夢と希望の申し子夢原さん。
それはそれ。これはこれ。
歌手が夢を与えようが何しようが、「回り道なんじゃ…?」という檸檬の疑問の答えにはならないわけですが上手く丸め込みました。
大好きな夢原さんに諭されて、檸檬もきっちり気持ちを切り替え。
元々彼女は良い子なんです。
みんながお休みの中、先週一人だけレコーディングでコキ使われてちょっと拗ねてただけなんです。
そんなこんなでイベント当日。
客入りガラガラ。
クラスメイトすら来てないあたりに、檸檬の人気具合が伺えます。
夢原さん:
「春日野うらら、よろしくお願いしま~す」
女児様:
「こんなの知らな~い」
…なんて展開にならなくて良かった。本当に良かった。
かくしていよいよ本番、の直前、例によって檸檬が拉致られてしまいました。
今日の犯罪者はガマオくん。
檸檬のステージ衣装を取り上げると高らかに夢否定。
そのまま勢いよくドレスを破り捨て……るかと思いきや、コワイナー化。
ガマオくんは意外と優しい人でした。ロズマリが異常なだけですかそうですか。
前回に引き続き、敵にコワイナーアイテムをご提供した檸檬にげんなりしながらも、夢原さんたち勢ぞろい。
急いで戦闘に突入します。
何せ今日は檸檬のイメージソングの宣伝をしないといけないのです。
悠長に戦ってる場合じゃないのです。
今こそ叫べ、「あんたの相手をしてる暇はないのよ!」
8時49分:
「プリキュア!メタモルフォーゼ!!」
短縮バージョンで猛然とダッシュ。残り5分!
8時50分:
「ルージュファイアー!!」
変身、そして速攻。
チーム一頼れる女・紅キュアさん、状況を察して即座に必殺技発射。
嗚呼、でも焦りすぎた。あっさり避けられ。
8時51分:
「プリキュア!アクアストリーム!!」
続いて水キュアさん。でも彼女の攻撃も不発。
なんてこった。
時間がないというのに、バンク2つ分も時間を浪費してしまった。
同51分:
焦りまくる夢キュアさん、攻撃本能に任せて猛ラッシュ。
今日の彼女は殺る気に満ち満ちている。
でもそんなときに限ってガマオくんも奮闘。こ、この人、空気読めてない!
同51分:
「ミ、ミントプロテクション!!」
防御技では相手倒せないし…と自重してた緑キュアさん、耐えかねて行動開始。急がば回れ。
8時52分:
「攻撃が当たらないのなら、動きを止めてしまえばいいのよ」
水キュアさんからルミナス最強理論が飛び出したところで、ようやく決定打を撃ち込むチャンス到来。
止めを刺すのはもちろん、この人。エーススナイパーの夢キュ…
檸檬:
「プリキュアレモネードフラッシュ!!」
何故、お前。
バシバシバシバシバシバシバシバシバシガチャン(←仮面に当たった1発)
盛大に無駄弾を撃ち込んだものの、どうにか撃破。
同52分:
「夢アタック!!」
最後に夢キュアさんの攻撃が炸裂。
ガマオくんはまだまだ戦う気満々だったようですが…。
8時53分:
「これ以上やったら歌う時間なくなる」「それでも続ける気ならヌッ殺す」
プリキュアさんの無言の迫力に押されてガマオくん退場。
同53分:
コワイナー化してた衣装がボロボロに。
そりゃ無駄に多弾道を撃ち込んだからな…。
いっそそのまま着て欲しかったところですが、準備の良い謎生物による新衣装到着。
同53分:
檸檬、ステージへ。
ま、間に合った…。
ぜーぜー言いながらも完璧な営業スマイルを湛え、いざ、お歌の時間の始まりです。
檸檬:
『仲間たちが背中押して(とびっきり!) くれる(キラキラ)』(Yes!!)
『とっびきり不思議な力が(Let's go!) 目覚める瞬間♪(with you!) レモン色の光を進もう~!(とびっきり!!)』
うぉぅ、ぴちぴちなようでぴちぴちじゃないボイスだ。
でもまさかプリキュアさんで販促ソングシーンをお目にかかれる日が来るなんて。
バックダンス担当の水無月先輩に胸がときめきます。これは良い羞恥プレイ。
締めは謎の檸檬スマイル。
ブラウン管のこちら側まで腐敗臭が届きそうな見事な媚びっぷり。
この娘はどこまで駆け抜ける気だろう…。
(左画像) キュアレモネード/春日野うらら(伊瀬茉莉也) キャラクターソング とびっきり!勇気の扉 (右画像) Yes!プリキュア5 DXガールズフィギュア ~キュアドリーム&キュアレモネード~ セット |
作詞家さんに託された依頼書には「『レモン』『はじける』『Yes!!』を必ず使うこと」って書いてあったに違いない。作詞家さん、頑張った。