みんなの憧れ月島きらりさん。
街中でも頻繁に見かける彼女ですが、最近ちょっと苦戦中。
タカラトミー信者で「ぴっち」信者の私としては、彼女に対して微妙な感情がありますが、久方ぶりに放送を見てみることにする。
・きらりん☆レボリューション 第63話「どキンチョー!キラリと光る初ステージ!!」
確か5話くらいまでは見た気がする。
それが気が付けば夢の60話越え。
月島さんのこの一年の歩みが感じ取れます。
月島さん:
『だ・か・ら、ハッピー!山の頂上~♪』
「実写パートを少しずつアニメパートに置き換えていく」という謎の戦略をとっている「きられぼ」OP。
製作が間に合わなくてPVで代用…というのは時々見かけますが、ここまで徹底してくれると自棄ぶりが熱いです。
随分とアニメ部分が増えましたが、ちゃんと完成するんでしょうか。
そんなことを思いながら本編。お久しぶりです、月島さん!
月島さん:
「私がひかるちゃんのあがり癖を治す???」
ボ、ボイスのぴちぴちぶりが落ちてる…。
一年ぶりに見た月島さんは見事に成長されていました。時のたつのは早い。
でも妙にこなれてしまって、彼女のダメな魅力が薄れてる気がする。
そしてそのことはスタッフ様も危惧したのか、先週から新人さんが追加されてました。
お名前は観月ひかるさん。
ボイスがぴちぴちです。中の人は小学6年生です。いろんな意味で月島さんの後輩です。
「きらレボ」のスタッフ様は、この番組の成功要因をよく分かってらっしゃる。
そんなわけで新人アイドルのお世話をすることになった月島さん。
かつて自分が受けたような陰湿ないじめを再現……することもなく世話を焼くことに。
『ステージ度胸がない』というアイドルとしては致命的にも過ぎる弱点を持つ観月さんを健気に指導してあげます。
観月さん:
「あ…あうあうあうあう」
ぴちぴちボイスであがり症か。
それはアイドルデビューさせようとするのが間違いなんじゃなかろうか。
事務所の経営手腕に首をかしげたくなりますが、同業者の月島さんはあくまで優しく応援。
凄いなぁ、月島さん。
でもひかるさんはそんな月島さんに猛反発。ブチ切れて飛び出してしまいました。
そんな彼女ですが、同じく同業者のSHIPSメンバーに連れられ、夜の月島さんの様子を紹介されました。
月島さん:
「ぱおぱお~♪ぱお~♪ぱお~ん♪」
観月さん:
「…なにやってるの」
夜の月島さんは壊れておられた。
演技の練習だそうですが、飼い猫を前に象の真似をするその様子には悲劇的なものすら感じます。
この一年の彼女の苦労を如実に物語ってる。
こんな生活無理だ、と観月さんが思ったかどうか。
翌日彼女は事務所に引退宣言。
せっかくできた後輩に、いきなり逃げられてしまった月島さん、立ち場なし。
このまま逃がしてたまるかと月島さんは彼女の自宅にまで押しかけ、無理やり衆目の元へ。
あがり症の人間に荒療治しても治るとは思えないのですが、月島さんは容赦しません。
まぁ、月島さんも同じことされましたし…。
なんだやっぱりやられたことを後輩にやり返したのか。酷い娘だ。
しかし、ほとんど見てないのに、知ってる回のエピソードを出されてしまうと凄く負けた気分だ…。
月島さん:
「あはは」
その笑い声はなんだ。
すげぇ。最後の月島さんの演技は神懸ってる。
やっぱり彼女のぴちぴちボイスは健在だった。
…なんかあらゆる意味で罠にハマめられた気分。来週も見そうな気がする。
あ!「きらり」と「ひかる」か。
どうでもいいことに気づいてしまい、物凄くどうでもよくなったのでぐったりと終わる。
街中でも頻繁に見かける彼女ですが、最近ちょっと苦戦中。
タカラトミー信者で「ぴっち」信者の私としては、彼女に対して微妙な感情がありますが、久方ぶりに放送を見てみることにする。
・きらりん☆レボリューション 第63話「どキンチョー!キラリと光る初ステージ!!」
確か5話くらいまでは見た気がする。
それが気が付けば夢の60話越え。
月島さんのこの一年の歩みが感じ取れます。
月島さん:
『だ・か・ら、ハッピー!山の頂上~♪』
「実写パートを少しずつアニメパートに置き換えていく」という謎の戦略をとっている「きられぼ」OP。
製作が間に合わなくてPVで代用…というのは時々見かけますが、ここまで徹底してくれると自棄ぶりが熱いです。
随分とアニメ部分が増えましたが、ちゃんと完成するんでしょうか。
そんなことを思いながら本編。お久しぶりです、月島さん!
月島さん:
「私がひかるちゃんのあがり癖を治す???」
ボ、ボイスのぴちぴちぶりが落ちてる…。
一年ぶりに見た月島さんは見事に成長されていました。時のたつのは早い。
でも妙にこなれてしまって、彼女のダメな魅力が薄れてる気がする。
そしてそのことはスタッフ様も危惧したのか、先週から新人さんが追加されてました。
お名前は観月ひかるさん。
ボイスがぴちぴちです。中の人は小学6年生です。いろんな意味で月島さんの後輩です。
「きらレボ」のスタッフ様は、この番組の成功要因をよく分かってらっしゃる。
そんなわけで新人アイドルのお世話をすることになった月島さん。
かつて自分が受けたような陰湿ないじめを再現……することもなく世話を焼くことに。
『ステージ度胸がない』というアイドルとしては致命的にも過ぎる弱点を持つ観月さんを健気に指導してあげます。
観月さん:
「あ…あうあうあうあう」
ぴちぴちボイスであがり症か。
それはアイドルデビューさせようとするのが間違いなんじゃなかろうか。
事務所の経営手腕に首をかしげたくなりますが、同業者の月島さんはあくまで優しく応援。
凄いなぁ、月島さん。
でもひかるさんはそんな月島さんに猛反発。ブチ切れて飛び出してしまいました。
そんな彼女ですが、同じく同業者のSHIPSメンバーに連れられ、夜の月島さんの様子を紹介されました。
月島さん:
「ぱおぱお~♪ぱお~♪ぱお~ん♪」
観月さん:
「…なにやってるの」
夜の月島さんは壊れておられた。
演技の練習だそうですが、飼い猫を前に象の真似をするその様子には悲劇的なものすら感じます。
この一年の彼女の苦労を如実に物語ってる。
こんな生活無理だ、と観月さんが思ったかどうか。
翌日彼女は事務所に引退宣言。
せっかくできた後輩に、いきなり逃げられてしまった月島さん、立ち場なし。
このまま逃がしてたまるかと月島さんは彼女の自宅にまで押しかけ、無理やり衆目の元へ。
あがり症の人間に荒療治しても治るとは思えないのですが、月島さんは容赦しません。
まぁ、月島さんも同じことされましたし…。
なんだやっぱりやられたことを後輩にやり返したのか。酷い娘だ。
しかし、ほとんど見てないのに、知ってる回のエピソードを出されてしまうと凄く負けた気分だ…。
月島さん:
「あはは」
その笑い声はなんだ。
すげぇ。最後の月島さんの演技は神懸ってる。
やっぱり彼女のぴちぴちボイスは健在だった。
…なんかあらゆる意味で罠にハマめられた気分。来週も見そうな気がする。
(左画像) きらりん☆レボリューション クルキラポケット ピンク (6/下 発売予定) (右画像) きらりん☆レボリューション きらりんミルフィーカード☆ファイル 2007コレクション ピンク (6... |
あ!「きらり」と「ひかる」か。
どうでもいいことに気づいてしまい、物凄くどうでもよくなったのでぐったりと終わる。