【前回までのあらすじ】
卑怯の謗りを受けながらも操獣刀を手に入れたメレ姐さん。
愛しの理央さまに連れられて、彼らの拳法・獣拳の聖地「獣源郷」を目指します。
そこに行ければ誰にも負けない真の力が手に入るはず…!でも追っ手は四方から迫ってきていて…。
・獣拳戦隊ゲキレンジャー 第32話「ゾワンギゾワンゴ!集結、獣源郷」
首尾よく「獣源郷」に到着したメレさまと理央さまですが、敵対流派のマスタークラスが邪魔をしにやってきました。
それも7匹も。
弟子の喧嘩にしゃしゃり出てくるとは大人げなさすぎます。
たった二人の相手に7匹がかり。
テレビの前のお子様もあまりの卑怯に涙していることでしょう。
負けないで理央さま!頑張って、カメレオン娘…!
絶体絶命でしたが、そこに臨獣拳のとても強くて悪い人(通称:怪人クマ男)たちも到着。
この間、理央さまが戯れに裏切った人たちです。当然怒り心頭で、到着と同時に攻撃開始。
おかげで7匹の拘束からは逃れましたが、ピンチは変わらず。
両派のマスタークラスから絡まれるなんて…。
ですが、マスターの皆さんは勝手に昔話を始めると、勝手に殴り合いを始めてくれました。
なんだかよく分かりませんが、彼らは元同門で、ある日クマ男が師匠を惨殺、内部分裂して殺しあったそうです。醜い。
マスターペングゥィン:
「己の邪な獣拳を臨獣拳と名づけ、多くの人々をたぶらかし、弟子にした。そこのお嬢ちゃんもその一人ね」
指差すな。
このペンギン、同性だからってメレ姐さんをライバル視でもしてるんでしょうか。身の程知らずな…。
かつてのその戦いは、かろうじて敵流派の勝利。
話を聞く限り、7匹がかりで3人をボコにしたようです。
今も昔も卑怯だったんだな…。
そのときの決着、とばかりにマスターの皆さんは勝手に戦闘を再開。
これ幸いと姐さんたちは獣源郷の『神』とやらの元に向かいます。
そこに行けば、自分の未知なる力が目覚めるらしいのです。
「未知の力」なんて既に開花しきっていたらどうするんだろうとも思いますが、理央さまは自分の力を疑ったりしません。
一路、ひたすらに『神』の元へ。
けれど、後もう一歩というところでカクシターズが襲ってきました。
あんたたちの相手をしてる暇はないのに…。
やむなく戦闘開始です。
赤:
「理央、俺と戦え!」
無謀にも1対1を挑む赤。
以前に戦ったときには勝ったようなので少し調子に乗ってるようです。
でも理央さまはあのときのままの理央さまではない。かつて敗れた相手に、五分以上に渡り合います。
なお残りの4人はメレ姐さんがたった一人で押さえ込みました。
両手だけじゃ足りないから舌まで使って。
姐さんは数の暴力なんかに負けない強いカメレオンなのです。覚醒した姐さん、規格外。
戦闘は有利に進みますが(主に姐さんが1対4に勝ってるおかげで)、クマ男の取り巻きが乱入。
彼女の力でどこともしれない異世界に強制転移されてしまったところで次回へ。
次回のアレがノルマのコスプレ回なのだとしたら、さすがに黄色が不憫だ。
ついでなので個別感想を書くほどでもない他番組の感想。
【仮面ライダー電王】
すっかりコハナお姉ちゃんが定着してしまいました。
体調を崩されて交代された中の人には大変申し訳ないのですが、コハナお姉ちゃんの色香に完全に惑わされ中。
どうしよう。このまま終わってもそんなに違和感が…。
【しずくちゃん】
土曜日からの栄転です。
代わりに「セサミストリート」が終了しました。
でもエルモの場合、番組が終わっても無念さはないですね。
あの人生なめてる怪奇生物のことだから、退職金と手切れ金がっぽりAHAHA!、なイメージしか沸いてこない。
【おねがいマイメロディすっきり】
OPが変更になりました。
今度のお歌にはちゃんと「おねがいマイメロディ」の文字が入ってる。
しかも「夢の歌」なんて歌詞までも。歌ちゃん大出世。
あからさまに番組名や技名を叫んでるアニソンはあんまり好きではないのですが(だからプリキュアソングもエンディングやイメージソングの方が好き)、歴代「マイメロ」のダブルミーニング的な歌詞は大好きでした。
「おねがいマイメロディ」が番組名としても、普通に「私の旋律」としても意味が通じてるのが素晴らしかった。
前曲はその工夫を放棄しててプンスカしたので、今回の復活は嬉しいです。依然として中古化してる歌ちゃんは腹立たしいですけど。
【将棋講座】
今日から新装開店。
前回の講座は「相穴熊の戦い方」等、おそろしく高度でついていけませんでした。
でも今回は違います。初心者に優しいです。なにせ第1回のテーマが、
『駒の並べ方』『駒の進め方』
駒の初期配置から始まって、「歩は一マス先にしか進めません」等々。
来週のテーマは『駒の成り方』。
これなら、万年単位を落としてる私でも、ちゃんと講座を終了できそうです。
ちなみに詰め将棋のコーナーだけは難易度が驚異的でした。駒の進め方を覚えたばかりの受講生に、5手積みだの7手積みだのが解けると思ってるのか。
卑怯の謗りを受けながらも操獣刀を手に入れたメレ姐さん。
愛しの理央さまに連れられて、彼らの拳法・獣拳の聖地「獣源郷」を目指します。
そこに行ければ誰にも負けない真の力が手に入るはず…!でも追っ手は四方から迫ってきていて…。
・獣拳戦隊ゲキレンジャー 第32話「ゾワンギゾワンゴ!集結、獣源郷」
首尾よく「獣源郷」に到着したメレさまと理央さまですが、敵対流派のマスタークラスが邪魔をしにやってきました。
それも7匹も。
弟子の喧嘩にしゃしゃり出てくるとは大人げなさすぎます。
たった二人の相手に7匹がかり。
テレビの前のお子様もあまりの卑怯に涙していることでしょう。
負けないで理央さま!頑張って、カメレオン娘…!
絶体絶命でしたが、そこに臨獣拳のとても強くて悪い人(通称:怪人クマ男)たちも到着。
この間、理央さまが戯れに裏切った人たちです。当然怒り心頭で、到着と同時に攻撃開始。
おかげで7匹の拘束からは逃れましたが、ピンチは変わらず。
両派のマスタークラスから絡まれるなんて…。
ですが、マスターの皆さんは勝手に昔話を始めると、勝手に殴り合いを始めてくれました。
なんだかよく分かりませんが、彼らは元同門で、ある日クマ男が師匠を惨殺、内部分裂して殺しあったそうです。醜い。
マスターペングゥィン:
「己の邪な獣拳を臨獣拳と名づけ、多くの人々をたぶらかし、弟子にした。そこのお嬢ちゃんもその一人ね」
指差すな。
このペンギン、同性だからってメレ姐さんをライバル視でもしてるんでしょうか。身の程知らずな…。
かつてのその戦いは、かろうじて敵流派の勝利。
話を聞く限り、7匹がかりで3人をボコにしたようです。
今も昔も卑怯だったんだな…。
そのときの決着、とばかりにマスターの皆さんは勝手に戦闘を再開。
これ幸いと姐さんたちは獣源郷の『神』とやらの元に向かいます。
そこに行けば、自分の未知なる力が目覚めるらしいのです。
「未知の力」なんて既に開花しきっていたらどうするんだろうとも思いますが、理央さまは自分の力を疑ったりしません。
一路、ひたすらに『神』の元へ。
けれど、後もう一歩というところでカクシターズが襲ってきました。
あんたたちの相手をしてる暇はないのに…。
やむなく戦闘開始です。
赤:
「理央、俺と戦え!」
無謀にも1対1を挑む赤。
以前に戦ったときには勝ったようなので少し調子に乗ってるようです。
でも理央さまはあのときのままの理央さまではない。かつて敗れた相手に、五分以上に渡り合います。
なお残りの4人はメレ姐さんがたった一人で押さえ込みました。
両手だけじゃ足りないから舌まで使って。
姐さんは数の暴力なんかに負けない強いカメレオンなのです。覚醒した姐さん、規格外。
戦闘は有利に進みますが(主に姐さんが1対4に勝ってるおかげで)、クマ男の取り巻きが乱入。
彼女の力でどこともしれない異世界に強制転移されてしまったところで次回へ。
(左画像) 獣拳戦隊ゲキレンジャー 獣拳合体シリーズSP リンライオン&リンカメレオンセット (右画像) 平田裕香 MAI MALU! |
次回のアレがノルマのコスプレ回なのだとしたら、さすがに黄色が不憫だ。
ついでなので個別感想を書くほどでもない他番組の感想。
【仮面ライダー電王】
すっかりコハナお姉ちゃんが定着してしまいました。
体調を崩されて交代された中の人には大変申し訳ないのですが、コハナお姉ちゃんの色香に完全に惑わされ中。
どうしよう。このまま終わってもそんなに違和感が…。
【しずくちゃん】
土曜日からの栄転です。
代わりに「セサミストリート」が終了しました。
でもエルモの場合、番組が終わっても無念さはないですね。
あの人生なめてる怪奇生物のことだから、退職金と手切れ金がっぽりAHAHA!、なイメージしか沸いてこない。
【おねがいマイメロディすっきり】
OPが変更になりました。
今度のお歌にはちゃんと「おねがいマイメロディ」の文字が入ってる。
しかも「夢の歌」なんて歌詞までも。歌ちゃん大出世。
あからさまに番組名や技名を叫んでるアニソンはあんまり好きではないのですが(だからプリキュアソングもエンディングやイメージソングの方が好き)、歴代「マイメロ」のダブルミーニング的な歌詞は大好きでした。
「おねがいマイメロディ」が番組名としても、普通に「私の旋律」としても意味が通じてるのが素晴らしかった。
前曲はその工夫を放棄しててプンスカしたので、今回の復活は嬉しいです。依然として中古化してる歌ちゃんは腹立たしいですけど。
【将棋講座】
今日から新装開店。
前回の講座は「相穴熊の戦い方」等、おそろしく高度でついていけませんでした。
でも今回は違います。初心者に優しいです。なにせ第1回のテーマが、
『駒の並べ方』『駒の進め方』
駒の初期配置から始まって、「歩は一マス先にしか進めません」等々。
来週のテーマは『駒の成り方』。
これなら、万年単位を落としてる私でも、ちゃんと講座を終了できそうです。
ちなみに詰め将棋のコーナーだけは難易度が驚異的でした。駒の進め方を覚えたばかりの受講生に、5手積みだの7手積みだのが解けると思ってるのか。