【今週のハイライト】
夢原さんの血も涙もない特殊OP攻勢が続きます。
早く映画館に行かないと、良いとこ全部見せちゃうよ?
もういっそ、OPつないだら違うストーリーになるような特別編を作ってもいいんじゃないだろうか。
■Yes!プリキュア5GoGo! 第41話「りんちゃんイケメンとデート!?」
カラカラカラカラ。今日もせっせと販促活動に励む夏木さん。
夢原さん:
「ケーキ!ケーキ!!」
暢気に放蕩生活を送る友人たちをさておいて、彼女はとにかく働きます。
夏木さんの話題よりも、ケーキの話題に食いつく友人たちが憎らしいですが、とにかく働きます。
働いても働いても全く報われない(音注意)ですが、それでも働きます。
だって仕方がないじゃない。
夢原さんはココ、檸檬は歌、秋元先輩はナッツ、水無月先輩はミルミル。
夏木さんに与えられた小道具はビーズアクセなんです。
何故私だけ無機物とか、しかも手作りで自作かよとか、バンダイ様に呪詛の言葉を投げつけてる暇はないのです。
2年間、共に歩んできた『相棒』を見る目は優しげですらある。
この謎のアクセ製造器もすっかり手に馴染みました。
私、アクセ職人になる。今なら素直にそう思える。
ナッツ:
「アクセサリをつける意味って、なんだろうな」
お前…今さらそれを言うか…。
夏木さんの2年を全否定するかのような素っ気ない言葉に、さしもの彼女も絶句。
意味って、そりゃ「バンダイ様が必要としてるから」に決まってるじゃない。他に何がと言われても…。
思い悩んでるその内に、気がついたら百井さんと逢引することに。
彼女の情熱特性が久々に炸裂です。
私も女子中学生様をほいほい誘える、そんな立派な大人になりたい。
一方そのころ。
残された女子中学生どもも、アクセサリの意味について考えてました。
バンダイ様の意向だよね、あのアクセ。彼女たちも他に何も思いつきません。
檸檬:
「理由と言われてもお洒落のためとしか…」
先日アクセサリを握りしめてオーディションに臨んだ檸檬さんもこの有様。
貴女、あれは単なるお洒落で身につけてたのか。
檸檬頭がはじけてる。
そんな中、夢原さん閃いた。
夢原さん:
「りんちゃんはアクセサリつけてケーキ屋さんに行ったんだ!ずるい!」
彼女のハイスペックな思考回路には恐れ入る。
夏木さんはこんな娘が親友で本当にいいんだろうか。
いいんだろうな。それが夏木さんの良いところ。
追跡してきた夢原さん、合流。ケーキ!ケーキ!!
この娘は…。夏木さんの最後のロマンスに塩かけたりして…。
そしてまさかのブンビーさんもケーキ屋さんにいた。
しかも普通に働いてた。ちょっと嬉しい。
ちゃんと真面目に正攻法で働いてるのが素晴らしい。
この分なら、「ナッツハウスを任される」エンドも夢じゃないかもしれない。
何はともあれ。
突然の出会いに百井さんも思わず「エターナル」と口走ってしまいました。
夢原さんはそれを聞き逃さない。
ぎんっ!
夢原さんの「こいつは敵!」フラグが勢いよく跳ね上がる。
こうなったらもう話を聞いてくれない。
さっきまで仲良くしてたとか、そんなものは夢原さんの敵性認識の前では無意味。
だって敵だもん。殴る。
夢原さんが「SplashStar」に出ていたら、霧生さんと壮絶な戦闘になったんだろうな…。
かくして隠微なデートは陰惨な死闘に早変わり。
百井さん:
「…貴女たちの弱点を探っていて、一つ分かったことがある」
「無駄の多い貴女たちは、効率のいい私たちに勝てない!」
高原でテニスしたり手品を披露したりMr.マジックだったり。
実に効率が良いですね。無駄もない。
また、これまでの情報だけでは、夢原さんたちはMr.マジックの正体は分からないはずなのですが、そこはさっくりスルーする彼女たちも無駄がない。
この際、未解決問題は全部彼のせいにしておこう。
百井さん:
「これはこれは、コイントスがお上手な彼女じゃないですか!」
完全に根に持たれてる。
医者だの知性だの生徒会長だの、そんな特性はどうでもいい。
卑怯な謀略が全ての青の先輩。彼女はコイントスが上手な女。
問答無用のビオランテアタック。
これに対し、ムカーディアさんは抗戦の構え。
簡易バリアを展開して受けて立ちます。
しかしこの質量差は絶望的すぎる。
画像下の豆粒みたいなのがムカーディアさんです。
勇気は買いますが、彼も長くはないな…。
こうして撃退されたムカーディアさん。
夏木さんの最後のロマンスもあえなく消滅してしまいました。
情熱の赤い乙女、彼女持ち→幽霊→敵幹部と数奇な変遷をたどった結果、最後に残ったのはアクセサリだった。
プリキュアさんには善人と変態しか出てこない。
それを強く意識したラストでした。
ていうか、アクセサリに込められた想い云々は、先週既に通過済みというか、順番を間違えてるというか。
ところで、「放送されるまではネタバレである」というのが弊ブログの方針です。
【今週の檸檬】
檸檬:
「仲良し同士お揃いのものを身につけることもありますよね!」
そう…ですよね。
仲良しさんでお揃いのものをつけたりとか…。
貴女もそういうことが出来る人が見つかるといいですよね…。
【今週の他者認識】
「そうそうこいつもエターナル」
「また新しいエターナルね!」
「本当の正体はエターナルだったの!」
もう完全に人名扱いですね、『エターナル』。
一応昔は、「ダークフォール『の人』」とか鈍臭く呼んでたのに。
テンポが良くなったという意味では、プリキュアシリーズにおける改善の一つなのかもしれない。
夢原さんの血も涙もない特殊OP攻勢が続きます。
早く映画館に行かないと、良いとこ全部見せちゃうよ?
もういっそ、OPつないだら違うストーリーになるような特別編を作ってもいいんじゃないだろうか。
■Yes!プリキュア5GoGo! 第41話「りんちゃんイケメンとデート!?」
カラカラカラカラ。今日もせっせと販促活動に励む夏木さん。
夢原さん:
「ケーキ!ケーキ!!」
暢気に放蕩生活を送る友人たちをさておいて、彼女はとにかく働きます。
夏木さんの話題よりも、ケーキの話題に食いつく友人たちが憎らしいですが、とにかく働きます。
働いても働いても全く報われない(音注意)ですが、それでも働きます。
だって仕方がないじゃない。
夢原さんはココ、檸檬は歌、秋元先輩はナッツ、水無月先輩はミルミル。
夏木さんに与えられた小道具はビーズアクセなんです。
何故私だけ無機物とか、しかも手作りで自作かよとか、バンダイ様に呪詛の言葉を投げつけてる暇はないのです。
2年間、共に歩んできた『相棒』を見る目は優しげですらある。
この謎のアクセ製造器もすっかり手に馴染みました。
私、アクセ職人になる。今なら素直にそう思える。
ナッツ:
「アクセサリをつける意味って、なんだろうな」
お前…今さらそれを言うか…。
夏木さんの2年を全否定するかのような素っ気ない言葉に、さしもの彼女も絶句。
意味って、そりゃ「バンダイ様が必要としてるから」に決まってるじゃない。他に何がと言われても…。
思い悩んでるその内に、気がついたら百井さんと逢引することに。
彼女の情熱特性が久々に炸裂です。
私も女子中学生様をほいほい誘える、そんな立派な大人になりたい。
一方そのころ。
残された女子中学生どもも、アクセサリの意味について考えてました。
バンダイ様の意向だよね、あのアクセ。彼女たちも他に何も思いつきません。
檸檬:
「理由と言われてもお洒落のためとしか…」
先日アクセサリを握りしめてオーディションに臨んだ檸檬さんもこの有様。
貴女、あれは単なるお洒落で身につけてたのか。
檸檬頭がはじけてる。
そんな中、夢原さん閃いた。
夢原さん:
「りんちゃんはアクセサリつけてケーキ屋さんに行ったんだ!ずるい!」
彼女のハイスペックな思考回路には恐れ入る。
夏木さんはこんな娘が親友で本当にいいんだろうか。
いいんだろうな。それが夏木さんの良いところ。
追跡してきた夢原さん、合流。ケーキ!ケーキ!!
この娘は…。夏木さんの最後のロマンスに塩かけたりして…。
そしてまさかのブンビーさんもケーキ屋さんにいた。
しかも普通に働いてた。ちょっと嬉しい。
ちゃんと真面目に正攻法で働いてるのが素晴らしい。
この分なら、「ナッツハウスを任される」エンドも夢じゃないかもしれない。
何はともあれ。
突然の出会いに百井さんも思わず「エターナル」と口走ってしまいました。
夢原さんはそれを聞き逃さない。
ぎんっ!
夢原さんの「こいつは敵!」フラグが勢いよく跳ね上がる。
こうなったらもう話を聞いてくれない。
さっきまで仲良くしてたとか、そんなものは夢原さんの敵性認識の前では無意味。
だって敵だもん。殴る。
夢原さんが「SplashStar」に出ていたら、霧生さんと壮絶な戦闘になったんだろうな…。
かくして隠微なデートは陰惨な死闘に早変わり。
百井さん:
「…貴女たちの弱点を探っていて、一つ分かったことがある」
「無駄の多い貴女たちは、効率のいい私たちに勝てない!」
高原でテニスしたり手品を披露したりMr.マジックだったり。
実に効率が良いですね。無駄もない。
また、これまでの情報だけでは、夢原さんたちはMr.マジックの正体は分からないはずなのですが、そこはさっくりスルーする彼女たちも無駄がない。
この際、未解決問題は全部彼のせいにしておこう。
百井さん:
「これはこれは、コイントスがお上手な彼女じゃないですか!」
完全に根に持たれてる。
医者だの知性だの生徒会長だの、そんな特性はどうでもいい。
卑怯な謀略が全ての青の先輩。彼女はコイントスが上手な女。
問答無用のビオランテアタック。
これに対し、ムカーディアさんは抗戦の構え。
簡易バリアを展開して受けて立ちます。
しかしこの質量差は絶望的すぎる。
画像下の豆粒みたいなのがムカーディアさんです。
勇気は買いますが、彼も長くはないな…。
こうして撃退されたムカーディアさん。
夏木さんの最後のロマンスもあえなく消滅してしまいました。
情熱の赤い乙女、彼女持ち→幽霊→敵幹部と数奇な変遷をたどった結果、最後に残ったのはアクセサリだった。
プリキュアさんには善人と変態しか出てこない。
それを強く意識したラストでした。
ていうか、アクセサリに込められた想い云々は、先週既に通過済みというか、順番を間違えてるというか。
(左画像) Yes!プリキュア5 GoGo! カラフルビーズクルーラー (右画像) Yes!プリキュア5 GoGo! カラフルビーズクルーラー別売りビーズセット 夏木さんの頑張りは忘れない。 |
ところで、「放送されるまではネタバレである」というのが弊ブログの方針です。
【今週の檸檬】
檸檬:
「仲良し同士お揃いのものを身につけることもありますよね!」
そう…ですよね。
仲良しさんでお揃いのものをつけたりとか…。
貴女もそういうことが出来る人が見つかるといいですよね…。
【今週の他者認識】
「そうそうこいつもエターナル」
「また新しいエターナルね!」
「本当の正体はエターナルだったの!」
もう完全に人名扱いですね、『エターナル』。
一応昔は、「ダークフォール『の人』」とか鈍臭く呼んでたのに。
テンポが良くなったという意味では、プリキュアシリーズにおける改善の一つなのかもしれない。