■はじめてのあく 第1話「ドクトルJ降臨」
「こわしや我聞」の作者さんの新連載。
もう3年になるのか…。
密かに好きな漫画だったので嬉しいです。
リアルに「悪の組織」に所属してる親戚と、その彼らと同居する羽目になった娘さんのお話。
「ちゃお」に連載されてた「わるいこヒーロー」をなんとなく思い出しました。
主軸はドタバタコメディとして、今後、ライバル役として正義側のヒーローが出てきそう。
主人公の娘さんは妄想大好きな方のようですが、悪の親戚と正義のヒーローとの間で気持ちが揺れ動いたりとか、そういう展開になるんでしょうか。
でもそれだと少女漫画のフォーマットのような…。
正義側は素敵なお姉さんだと期待したい。
■絶対可憐チルドレン 157th sense.「家に帰ろう(6)」
感想を書きそびれてしまいましたが、前回の号でついにパティお嬢さんが本編登場!
しかも見事に腐ったままでした。
もはや防腐処理をしても手遅れなので、このまま行きつくところまで行きついてもらおう。
…そのパティお嬢さんが、今週号には登場しないのはどうしたものか。
物凄い勢いで可愛くなっていく明石さんにノータッチな感想で申し訳ないですが、P.245の三宮さんがとても素敵なので、私的にはそれで十分です。嫁に来てほしい。
■トラウマイスタ 第26話「契約社員」
一番深刻なトラウマを飼ってるのは作者さんだと確信しました。
中山さんのアートマンは化けものだ。
もう収拾付ける気も、話を組み立てる気もないとしか思えない。
■魔王 JUVENILE REMIX 第76話「恩人への礼儀」
マスター殺しの罪を着せられ、安藤弟くんは犬養さんの前に連行されました。
弟さんの目の前で、犬養さんはとうとうと語ります。
安藤君のこと、彼が自分を止めようとしたこと、それが叶わず力尽きたこと。
犬養さん:
「安藤君には不思議な能力があった」
「思った事を他人にしゃべらせる能力」
ちっぽけな、あまりにもちっぽけな能力「腹話術」。
けれど安藤君は強大な流れに立ち向かった。
周囲が無条件に犬養支持を唱える中、ムードに流されることなく、立ち向かった。
犬養さん:
「今でも時どき…考えることがある」
「夏の決起集会…あのとき…」
犬養さん:
「安藤君は、僕に、何を言わせたかったのか」
幾ら考えてもその答えが出ることはない。
何故ならその言葉は…。
安藤君が最後に選択した、犬養さんに言わせたかった言葉は…。
安藤弟さん:
「巨乳 大好き。」
まさに必殺(社会的死な意味で)の一撃。
こんなことを大声で叫ばされたら、軽く人生が終わります。
あまりに予想外の言葉に、さしもの犬養さんすら硬直。
安藤弟さん:
「あの時…そう言わせようと思ってた」
しかし何故に弟さんがそれを知っている。
原作でもボカされてた部分なのですが、漫画的にはどう決着をつけるのだろう。
安藤くんの黄泉路を越えた『腹話術』の正体が何なのか、そもそもここからどう非合法企業「令嬢」と絡めるのか、この漫画の先が全く読めない。
「こわしや我聞」の作者さんの新連載。
もう3年になるのか…。
密かに好きな漫画だったので嬉しいです。
リアルに「悪の組織」に所属してる親戚と、その彼らと同居する羽目になった娘さんのお話。
「ちゃお」に連載されてた「わるいこヒーロー」をなんとなく思い出しました。
主軸はドタバタコメディとして、今後、ライバル役として正義側のヒーローが出てきそう。
主人公の娘さんは妄想大好きな方のようですが、悪の親戚と正義のヒーローとの間で気持ちが揺れ動いたりとか、そういう展開になるんでしょうか。
でもそれだと少女漫画のフォーマットのような…。
正義側は素敵なお姉さんだと期待したい。
■絶対可憐チルドレン 157th sense.「家に帰ろう(6)」
感想を書きそびれてしまいましたが、前回の号でついにパティお嬢さんが本編登場!
しかも見事に腐ったままでした。
もはや防腐処理をしても手遅れなので、このまま行きつくところまで行きついてもらおう。
…そのパティお嬢さんが、今週号には登場しないのはどうしたものか。
物凄い勢いで可愛くなっていく明石さんにノータッチな感想で申し訳ないですが、P.245の三宮さんがとても素敵なので、私的にはそれで十分です。嫁に来てほしい。
■トラウマイスタ 第26話「契約社員」
一番深刻なトラウマを飼ってるのは作者さんだと確信しました。
中山さんのアートマンは化けものだ。
もう収拾付ける気も、話を組み立てる気もないとしか思えない。
■魔王 JUVENILE REMIX 第76話「恩人への礼儀」
マスター殺しの罪を着せられ、安藤弟くんは犬養さんの前に連行されました。
弟さんの目の前で、犬養さんはとうとうと語ります。
安藤君のこと、彼が自分を止めようとしたこと、それが叶わず力尽きたこと。
犬養さん:
「安藤君には不思議な能力があった」
「思った事を他人にしゃべらせる能力」
ちっぽけな、あまりにもちっぽけな能力「腹話術」。
けれど安藤君は強大な流れに立ち向かった。
周囲が無条件に犬養支持を唱える中、ムードに流されることなく、立ち向かった。
犬養さん:
「今でも時どき…考えることがある」
「夏の決起集会…あのとき…」
犬養さん:
「安藤君は、僕に、何を言わせたかったのか」
幾ら考えてもその答えが出ることはない。
何故ならその言葉は…。
安藤君が最後に選択した、犬養さんに言わせたかった言葉は…。
安藤弟さん:
「巨乳 大好き。」
まさに必殺(社会的死な意味で)の一撃。
こんなことを大声で叫ばされたら、軽く人生が終わります。
あまりに予想外の言葉に、さしもの犬養さんすら硬直。
安藤弟さん:
「あの時…そう言わせようと思ってた」
しかし何故に弟さんがそれを知っている。
原作でもボカされてた部分なのですが、漫画的にはどう決着をつけるのだろう。
安藤くんの黄泉路を越えた『腹話術』の正体が何なのか、そもそもここからどう非合法企業「令嬢」と絡めるのか、この漫画の先が全く読めない。