タイミングが遅れてしまいましたが、「ハートキャッチ」さんのCDを購入しました。
第1話から今日まで長かった。
これで延々テレビサイズを連続再生する悪生活から逃れられる。
【追記】
なお3月20日0時現在、オリコンランキング1位。花咲さんが、いかにハートをキャッチできてるかを如実に示してる。
ご指摘いただいたこともありますが、私的には「プリキュア」シリーズはどういうわけかEDの方が好きな傾向が。
今回もEDが大好物です。
工藤真由さんを崇めたい気分。というか先日のライブでは実際に崇めました。
何はともあれダンスムービーの破壊力がとんでもない上に、歌詞が見事にマッチしてるのに圧倒されます。
サビ部分の「変身→大観衆の前でダンス」だけで軽く泣ける。
しかもその時に歌ってる歌詞が、
『ハートピカピカみがいていれば 暗闇も照らしてくれる光になる』
『キャパを越えても楽勝だよね!永遠に枯れることない こころの花』
暗闇が来ないとは言っていない。キャパを越えてるんだから、定義から言って楽勝なわけがない。
だけどそれでも。
必ず暗闇を照らしてくれる光になるし、楽勝だと気持ちを奮い立たせる。格好よい。
勝手な妄想で書きますと、昨年までと違い、「ハートキャッチ」さんには対抗する同業他番組がおられない。
さすがに社会人7年生にもなる「プリキュア」コンテンツに、単発コンテンツでは単純比較できません。
そうなると『敵』は昨今の不景気のみ。あるいは自分たち自身。
私もまぁ細々と社会人を続けて、気がつけば今までと違う職分で働く状況に。
そんな中で強く思うのが、「プリキュア」スタッフ並に仕事に打ち込めるのが羨ましい。
正直、自分の仕事や商品に対し、これほどの気合を託すことができない。
だからこそ「ハートキャッチ」EDのダンスを踊る花咲さん達が、すこぶる格好良く見える。
彼女らを応援してる大観衆は、誠に勝手ながらバンダイ様や東映アニメ様の社員・スタッフとオーバーラップします。
やれるだけのことはやった。後は任せた。
そう満足して、一蓮托生を覚悟して。大声援を送りながら自社製品を送り出す、そんな領域で私も働いてみたい。
そして「プリキュア」さんならばこの危機もきっと乗り越えられると信じられるように、自社製品にも信頼を置いてみたい。
歌詞中で繰り返される「Change!」の掛け声も熱いです。
状況は変わる。社会環境も変わる。そして人も変わることが出来る。
色んなものを背負って死地に臨む花咲さんや来海さんには、莫大な勇気を貰ってます。私も頑張ろう。
もう一つ好きなフレーズ。
『この指とまれ!で集う 希望のパラダイスには』
『女の子の華やかが ナンダカンダあふれてる』
「なんだかんだ」。適当すぎる。何があふれてるんだ。
だけどそんな適当なノリから、続くサビは『可能性 地球の上を突き抜けていく』。
グローバルです。理不尽なまでにパワフル。
私の知人親戚にも、「ふと思いついたから」くらいの動機で海外に出て就職してる人間が複数人います。
今はもうそんな時代。
そんなわけで、このお唄を聞いてると胸に熱いものがこみ上げます。
「プリキュア」さんは勇気をくれる、実に良い番組だ。
花咲さんたちには是非とも今年を戦い抜き、来年に繋いで欲しい。彼女らが戦えている限り、私も戦える気がする。
EDの話ばかりでしたが、OPも同様に好きです。
『つめたい風吹こうと その勇気は折れない』
個人的に「勇気」というキーワードはとても好き。
困難に立ち向かうために必要なのは「努力」や「根性」ではなく、「きついことになる」と分かっていてもなお突っ込める「勇気」だと思ってます。
プリキュアさんを愛する者の一人として、その「勇気」を見習って行きたい。
第1話から今日まで長かった。
これで延々テレビサイズを連続再生する悪生活から逃れられる。
【追記】
なお3月20日0時現在、オリコンランキング1位。花咲さんが、いかにハートをキャッチできてるかを如実に示してる。
ご指摘いただいたこともありますが、私的には「プリキュア」シリーズはどういうわけかEDの方が好きな傾向が。
今回もEDが大好物です。
工藤真由さんを崇めたい気分。というか先日のライブでは実際に崇めました。
何はともあれダンスムービーの破壊力がとんでもない上に、歌詞が見事にマッチしてるのに圧倒されます。
サビ部分の「変身→大観衆の前でダンス」だけで軽く泣ける。
しかもその時に歌ってる歌詞が、
『ハートピカピカみがいていれば 暗闇も照らしてくれる光になる』
『キャパを越えても楽勝だよね!永遠に枯れることない こころの花』
暗闇が来ないとは言っていない。キャパを越えてるんだから、定義から言って楽勝なわけがない。
だけどそれでも。
必ず暗闇を照らしてくれる光になるし、楽勝だと気持ちを奮い立たせる。格好よい。
勝手な妄想で書きますと、昨年までと違い、「ハートキャッチ」さんには対抗する同業他番組がおられない。
さすがに社会人7年生にもなる「プリキュア」コンテンツに、単発コンテンツでは単純比較できません。
そうなると『敵』は昨今の不景気のみ。あるいは自分たち自身。
私もまぁ細々と社会人を続けて、気がつけば今までと違う職分で働く状況に。
そんな中で強く思うのが、「プリキュア」スタッフ並に仕事に打ち込めるのが羨ましい。
正直、自分の仕事や商品に対し、これほどの気合を託すことができない。
だからこそ「ハートキャッチ」EDのダンスを踊る花咲さん達が、すこぶる格好良く見える。
彼女らを応援してる大観衆は、誠に勝手ながらバンダイ様や東映アニメ様の社員・スタッフとオーバーラップします。
やれるだけのことはやった。後は任せた。
そう満足して、一蓮托生を覚悟して。大声援を送りながら自社製品を送り出す、そんな領域で私も働いてみたい。
そして「プリキュア」さんならばこの危機もきっと乗り越えられると信じられるように、自社製品にも信頼を置いてみたい。
歌詞中で繰り返される「Change!」の掛け声も熱いです。
状況は変わる。社会環境も変わる。そして人も変わることが出来る。
色んなものを背負って死地に臨む花咲さんや来海さんには、莫大な勇気を貰ってます。私も頑張ろう。
もう一つ好きなフレーズ。
『この指とまれ!で集う 希望のパラダイスには』
『女の子の華やかが ナンダカンダあふれてる』
「なんだかんだ」。適当すぎる。何があふれてるんだ。
だけどそんな適当なノリから、続くサビは『可能性 地球の上を突き抜けていく』。
グローバルです。理不尽なまでにパワフル。
私の知人親戚にも、「ふと思いついたから」くらいの動機で海外に出て就職してる人間が複数人います。
今はもうそんな時代。
そんなわけで、このお唄を聞いてると胸に熱いものがこみ上げます。
「プリキュア」さんは勇気をくれる、実に良い番組だ。
花咲さんたちには是非とも今年を戦い抜き、来年に繋いで欲しい。彼女らが戦えている限り、私も戦える気がする。
EDの話ばかりでしたが、OPも同様に好きです。
『つめたい風吹こうと その勇気は折れない』
個人的に「勇気」というキーワードはとても好き。
困難に立ち向かうために必要なのは「努力」や「根性」ではなく、「きついことになる」と分かっていてもなお突っ込める「勇気」だと思ってます。
プリキュアさんを愛する者の一人として、その「勇気」を見習って行きたい。