【今週のオールスターズ】
美翔さん御自慢のスペシャルフォームも遂にお披露目。
ここまで長かった。これで「次のオールスターズ映画は、全員スーパー化で派手に行くとかどうかしら?…あ、美翔さん、ごめん!」とかそんな嫌味を言われる生活ともおさらばです。
ついでに全プリキュア中、最も長いフォーム名もゲット。おめでとう美翔さん。
【今週の300回目】
シリーズ放送通算300回。
全てを連続視聴すると、不眠不休でも約5日です。
そろそろ命が危なくなる日数。プリキュアさんのロングランぶりがよく分かる。
■ハートキャッチプリキュア! 第8話「カリスマモデルのため息!って、なぜですか?」
来海さんのお姉さんはNo.1モデル様。
自動的に蒼い人の立場が否定された気がしますが、そこはさらりと流そう。
蒼い人はプリキュア業との両立で大変なの!桃園さんのために、付き合ってあげてるの!
話がそれた。
とにもかくにも来海さんのお姉さんはNo.1モデル様。
花咲さんですら知ってるくらいにNo.1様
花咲さん:
「このももかさんってモデルさん、凄く可愛いですよね!」
来海さん:
「…………。」
これを聞き、来海さんは苦虫をすり潰して咀嚼することしきり。
もも姉なんて…!あのロースペックな桃のくせに…!
殺意に満ちた来海さんの様子に、花咲さんもようやく思い至ってみる。
花咲さん:
「そういえば、えりかのこころの花がデザトリアンになった時…」
それ自体がトラウマになりかねないトラウマ自白を思い出してみる。
そういうのは聞かなかったことにしてあげるのが優しさなのに…。
今日の花咲さんはちょっと悪い子。
花咲さん:
「一度だけ、これっきり!」
「撮影を見学したいです!これもファッションの勉強だから!」
悪い子の花咲さんは、容赦なく追撃する。
来海さんの渋面がますます憎々しげに歪んで行く。
この娘ら、ファッション部に入るのはあんなに嫌がっていたくせに、もも姉の話となったらこんなに喰いついて…!
何かもう、来海さんをもう一度デザトリアン化できるんじゃないかと思われましたが、今日のターゲットは来海姉その人。
曰く「普通の生活がしたい」だそうです。
プリキュア業と日常生活を両立させられている人もいるというのに…。これが兼業の蒼い人と、No.1のもも姉の違いか。
蜘蛛兄さん:
「こころを弄んだのは俺じゃない」
「そいつの気持ちを分かってやらん周りの人間だ」
割と正論なのかもしれない。
でもだからといってそれを第三者がどうこうして良い訳もなく。
颯爽と花咲さんがブチ切れ、続いて来海さんもブチ切れる。
海キュアさん:
「海より広い私の心も、ここらが我慢の限界よ!」
決め台詞、頑張った。
普段の直情的な物言いとは大きく違う技法です。
きっと凄く頑張って準備したんだろうな。来海さんは努力できる娘。
そんな頑張れる娘なので、来海姉さんの心情も理解しました。
何せ大声で叫んでくれましたし。
姉さんは姉さんで苦労してた。来海さんもほんのり心が溶けたところで、次回。
同業他番組の「しゅごキャラ!」さん、「マイメロ」「ジュエルペットの」サンリオ枠さんが最終回。
数年に及ぶ長い戦いも、とうとう終わりを迎えてしまいました。
いよいよ花咲さんの孤独な戦いが深刻化する。戦友もいない。強敵もいない。在るのはただ戦場のみ。
何はともあれお疲れさまでした。今週中には感想を書きたい。
【今週の3人目】
とうとう登場、謎のお姉さん。
メガネをかけておられるところが、いかにも「これから変わりますよ?」と自己主張しているようです。
(「ハートキャッチ」文法的に)
順当に考えれば月光キュアさんなんでしょうけれど、罠のような気もする。
【今週の海】
来海さんのコフレへの厳しい教育は他プリキュアの追随を許さない。
劇場版でも怯えきってるコフレが印象的でした。
あの謎生物も気の毒に…。今年の謎生物は全シリーズを通じても最も存在感に乏しいですが、来海さんの初期教育の賜物かもしれない。
ちなみに今週のプリキュアメルマガのお当番はコフレさん。
物凄い勢いで来海さんプッシュされてます。お唄をよろしく!今日はお唄が流れるからよろしくです!
来海さんの過酷な教育がつくづくよく分かる。
【今週の花1】
花キュアさん:
「ブロッサムシャワー!」
「ブロッサムフラワーストーム!」
何か出てみた。
花咲さんも影で練習してたのかもしれない。
今年の新人さんは、プリキュア業を楽しそうにこなすのが高ポイント。
花咲さんは「引っ込み思案」という設定ですけど、自己評価は微妙に高く、割とすぐ増長してくれるところが可愛いです。
生徒会長さんの一件も、恋心を自覚したならばすぐに臨戦モードに入りましたし。
来海さんの前で変身して絶賛された時の得意げな顔は忘れられません。
【今週の花2】
花咲さんが、どんどん美翔さん的ポジションに。
(美翔さん的ポジション=ソフト部の皆さんと同レベル扱い)
特技らしい特技もまだ未披露ですし、「私、もう変わった!」と得意になっている内に、何やら緩やかに状況が詰み始めてる気配が…。
【今回の人々】
もも姉:
「一体何だったんだろう?」
「スタッフのみんなも怪物を見たっていうし…」
「どっきりかな?」
この街の人々は危機管理が足りない気がする。
プリキュアも最弱だし、街の人たちも暢気だし、敵さんもやる気ないし。
「ハートキャッチ」さんは平和だ。
【今週の偉い人】
蜘蛛兄さん:
「あいつらには任せておけん」
「今度こそ俺が…」
博士:
「良かろう」
気がつけば1クールも折り返し。
対プリキュアは初動が肝心なはずなのに、部下は失態ばかり。
それなのに一切叱責しない博士は、人間としての器がでかすぎです。
まぁ闇キュアさんと戯れるのに夢中なんでしょうけれど。今日はアングル変えてみました。
それでも丁寧に博士の横にいる闇キュアさんが何やらおかしいです。
博士的には、ぶっちゃけ花とか海とかどうでもいいんでしょう。闇さえいれば。
美翔さん御自慢のスペシャルフォームも遂にお披露目。
ここまで長かった。これで「次のオールスターズ映画は、全員スーパー化で派手に行くとかどうかしら?…あ、美翔さん、ごめん!」とかそんな嫌味を言われる生活ともおさらばです。
ついでに全プリキュア中、最も長いフォーム名もゲット。おめでとう美翔さん。
【今週の300回目】
シリーズ放送通算300回。
全てを連続視聴すると、不眠不休でも約5日です。
そろそろ命が危なくなる日数。プリキュアさんのロングランぶりがよく分かる。
■ハートキャッチプリキュア! 第8話「カリスマモデルのため息!って、なぜですか?」
来海さんのお姉さんはNo.1モデル様。
自動的に蒼い人の立場が否定された気がしますが、そこはさらりと流そう。
蒼い人はプリキュア業との両立で大変なの!桃園さんのために、付き合ってあげてるの!
話がそれた。
とにもかくにも来海さんのお姉さんはNo.1モデル様。
花咲さんですら知ってるくらいにNo.1様
花咲さん:
「このももかさんってモデルさん、凄く可愛いですよね!」
来海さん:
「…………。」
これを聞き、来海さんは苦虫をすり潰して咀嚼することしきり。
もも姉なんて…!あのロースペックな桃のくせに…!
殺意に満ちた来海さんの様子に、花咲さんもようやく思い至ってみる。
花咲さん:
「そういえば、えりかのこころの花がデザトリアンになった時…」
それ自体がトラウマになりかねないトラウマ自白を思い出してみる。
そういうのは聞かなかったことにしてあげるのが優しさなのに…。
今日の花咲さんはちょっと悪い子。
花咲さん:
「一度だけ、これっきり!」
「撮影を見学したいです!これもファッションの勉強だから!」
悪い子の花咲さんは、容赦なく追撃する。
来海さんの渋面がますます憎々しげに歪んで行く。
この娘ら、ファッション部に入るのはあんなに嫌がっていたくせに、もも姉の話となったらこんなに喰いついて…!
何かもう、来海さんをもう一度デザトリアン化できるんじゃないかと思われましたが、今日のターゲットは来海姉その人。
曰く「普通の生活がしたい」だそうです。
プリキュア業と日常生活を両立させられている人もいるというのに…。これが兼業の蒼い人と、No.1のもも姉の違いか。
蜘蛛兄さん:
「こころを弄んだのは俺じゃない」
「そいつの気持ちを分かってやらん周りの人間だ」
割と正論なのかもしれない。
でもだからといってそれを第三者がどうこうして良い訳もなく。
颯爽と花咲さんがブチ切れ、続いて来海さんもブチ切れる。
海キュアさん:
「海より広い私の心も、ここらが我慢の限界よ!」
決め台詞、頑張った。
普段の直情的な物言いとは大きく違う技法です。
きっと凄く頑張って準備したんだろうな。来海さんは努力できる娘。
そんな頑張れる娘なので、来海姉さんの心情も理解しました。
何せ大声で叫んでくれましたし。
姉さんは姉さんで苦労してた。来海さんもほんのり心が溶けたところで、次回。
(左画像) 「ハートキャッチプリキュア!」OP&EDテーマ::Alright ハートキャッチプリキュア!/ハートキャッチ☆パラダイス (右画像) 500ラージピース プリキュアオールスターズDX2 500-L113 「ハートキャッチプリキュア!」挿入歌::つ.ぼ.み~Future Flower~/スペシャル*カラフル |
同業他番組の「しゅごキャラ!」さん、「マイメロ」「ジュエルペットの」サンリオ枠さんが最終回。
数年に及ぶ長い戦いも、とうとう終わりを迎えてしまいました。
いよいよ花咲さんの孤独な戦いが深刻化する。戦友もいない。強敵もいない。在るのはただ戦場のみ。
何はともあれお疲れさまでした。今週中には感想を書きたい。
【今週の3人目】
とうとう登場、謎のお姉さん。
メガネをかけておられるところが、いかにも「これから変わりますよ?」と自己主張しているようです。
(「ハートキャッチ」文法的に)
順当に考えれば月光キュアさんなんでしょうけれど、罠のような気もする。
【今週の海】
来海さんのコフレへの厳しい教育は他プリキュアの追随を許さない。
劇場版でも怯えきってるコフレが印象的でした。
あの謎生物も気の毒に…。今年の謎生物は全シリーズを通じても最も存在感に乏しいですが、来海さんの初期教育の賜物かもしれない。
ちなみに今週のプリキュアメルマガのお当番はコフレさん。
物凄い勢いで来海さんプッシュされてます。お唄をよろしく!今日はお唄が流れるからよろしくです!
来海さんの過酷な教育がつくづくよく分かる。
【今週の花1】
花キュアさん:
「ブロッサムシャワー!」
「ブロッサムフラワーストーム!」
何か出てみた。
花咲さんも影で練習してたのかもしれない。
今年の新人さんは、プリキュア業を楽しそうにこなすのが高ポイント。
花咲さんは「引っ込み思案」という設定ですけど、自己評価は微妙に高く、割とすぐ増長してくれるところが可愛いです。
生徒会長さんの一件も、恋心を自覚したならばすぐに臨戦モードに入りましたし。
来海さんの前で変身して絶賛された時の得意げな顔は忘れられません。
【今週の花2】
花咲さんが、どんどん美翔さん的ポジションに。
(美翔さん的ポジション=ソフト部の皆さんと同レベル扱い)
特技らしい特技もまだ未披露ですし、「私、もう変わった!」と得意になっている内に、何やら緩やかに状況が詰み始めてる気配が…。
【今回の人々】
もも姉:
「一体何だったんだろう?」
「スタッフのみんなも怪物を見たっていうし…」
「どっきりかな?」
この街の人々は危機管理が足りない気がする。
プリキュアも最弱だし、街の人たちも暢気だし、敵さんもやる気ないし。
「ハートキャッチ」さんは平和だ。
【今週の偉い人】
蜘蛛兄さん:
「あいつらには任せておけん」
「今度こそ俺が…」
博士:
「良かろう」
気がつけば1クールも折り返し。
対プリキュアは初動が肝心なはずなのに、部下は失態ばかり。
それなのに一切叱責しない博士は、人間としての器がでかすぎです。
まぁ闇キュアさんと戯れるのに夢中なんでしょうけれど。今日はアングル変えてみました。
それでも丁寧に博士の横にいる闇キュアさんが何やらおかしいです。
博士的には、ぶっちゃけ花とか海とかどうでもいいんでしょう。闇さえいれば。