【今年のオールスターズ】
映画公開まで2週間。
タイアップ企画が容赦なく続きますが、本日からスペシャル番組が順次放送。
プリキュアさんに怯えつつ、いそいそと見てみました。
…盛大にネタバレを含むので、ご注意ください。
■映画「プリキュアオールスターズDX2」のすべて
内容的には映画の一部紹介と、歴代映画の紹介コーナー。
花キュア VS キントレ&ノーザ。
海キュア VS ネバタコス&ムカーディア
新人さんに対してあまりに残虐な。
花咲さんは言うに及ばず、適応能力の高い海キュアさんもかなりきつい。
ハートキャッチさんが…ハートキャッチさんが壊れちゃう!
ひぃ!パインさんがウラガノスさんとタイマン張ってる!
あの持久力だけの子が!何があったのパインさん!
「最弱プリキュア」の座を奪われて、ようやく本気を出す気になられたのか。
ノーザさん相手に、徹底した足技で応戦する蒼い人が凛々しすぎます。
完璧な人は御自分の特技を分かっておられる。
御子柴くんの分析「キックが得意」は、地味に戦略に影響を与えてる。
ここに至るまでの展開は不明ですが。
ストーリー的には、謎生物テーマパークに遊びに行った花咲さん達が、桃園さん達と合流。
一緒に遊び倒し、なしくずしに仲良くなるようです。
桃園さんたら凄い嬉しそうです。先輩面とはこういうことを言う。
後ろの5人との温度差が凄まじい。
桃園さんはやる気はあるけど空回る子。
花咲さん:
「お友達の方は、何か特徴とかはーーー!?」
空回りしすぎて桃園さんの顔がえらいことに。
端々の会話から想像するに、桃園さん達はプリキュアつながりで遊びに来たものの、綺麗に皆はぐれてしまったようです。
それは果たして偶然なのか。巧みに巻かれただけなんじゃなかろうか…。
15人も妙齢の娘が集まって、仲良く団体行動もなさそうです…。
蒼い人:
「そういえば、シプレとコフレとはどういう関係なの?」
来海さん:
「ッ!!と、友達かな…」
花咲さん:
「はい」
来海さん:
「ちょっとは焦ってよ。プリキュアってバレちゃうじゃない…」
おぉ…。さすが来海さん。
空気を読めないことには定評のある彼女、この状況下で「プリキュアであることを隠す」行動に出てるようです。
間違ってない。一般論から言って、プリキュアであることを秘匿するのは自然な行動です。
しかし彼女は知らなかった。
プリキュアって、実はいっぱいいることに。そしてその辺を群れで徘徊しているものだということに。
桃園さん:
「100倍!幸せゲットできちゃうんだよ!」
桃園さん、決め台詞のノルマ達成。
人数が多いだけに、隙を見つけたら積極的な自己主張が大事です。
ちなみにこの台詞を聞いての新人さんの反応は…
いまいち伝わってないようです。桃園さん…。やっぱり空回ってる…。
そんな楽しげなところに、謎の敵さんが襲来。
これにより、謎生物もプリキュアさんも、お互いに「変身前」の状態でバラバラに。
こうなると謎生物とペアで変身する人たちは辛い。
変身前のところをアラクネ姐さんとカレハーンさんに襲われた花咲さんたち。
彼女たちの横にいる謎生物は、ミポメポ。なんてこった。変身出来やしない。
当然、どこかで戦ってる美墨先輩たちも同じ状況のはず。これはきつい。変身できなければ、プリキュア娘もただの人。
そんな窮地に響き渡る頼もしい声。
桃園さん:
「チェインジ・プリキュア・ビート…!」
戦力がフレッシュ&GOGO組のみ…!
も、桃園さんが凄い頼りになってる!
何か猛烈に熱い展開。これは楽しみすぎる。
謎生物:
「フルCGアニメーションによる17人のプリキュア達が」
「ダンスステージで格好良く踊っちゃいます」
さ、さりげなく絶望的なことを…。
何か訳の変わらない勢いで動いてます。これは凄い。
酷使されたスタッフさんには心から頭が下がります。
我らの美翔さんもフルCG。
誰か4年前にタイムトラベルして、猫背になってる美翔さんに伝えて欲しい。
頑張ってれば、こんな日が来ると言うことを。
謎生物:
「みんなもミラクルライトを振って、コンサート気分をたっぷり味わってくださいです」
何て魅惑的なことを。「ハートキャッチ」EDの「踊るプリキュアさんに大声援を送る」のに憧れていたんですが、あっという間に叶いました。
どこかの歌姫みたいに、大スクリーンを使ってのプリキュアライブも実現しそうな勢い。
凄いなプリキュアさん。どこまで行くんだろう、この人たちは。
【今年のスプラッシュスター】
「ふたりでプリキュア」な美翔さんと日向さんですが、「ふたりで」遊園地とかって何気に危険です。
遅刻の常習者の日向さんと、熱中すると一人の世界に没入する美翔さん。
かつての「チクタク危機一髪」が再発しないことを祈ります。
なお再生敵幹部として、カレハーンさんの復活も確定しました。
「SS」チームは愛され率が高い。
残るドロドロンさんと霧生さんにも期待しよう。
映画公開まで2週間。
タイアップ企画が容赦なく続きますが、本日からスペシャル番組が順次放送。
プリキュアさんに怯えつつ、いそいそと見てみました。
…盛大にネタバレを含むので、ご注意ください。
■映画「プリキュアオールスターズDX2」のすべて
内容的には映画の一部紹介と、歴代映画の紹介コーナー。
花キュア VS キントレ&ノーザ。
海キュア VS ネバタコス&ムカーディア
新人さんに対してあまりに残虐な。
花咲さんは言うに及ばず、適応能力の高い海キュアさんもかなりきつい。
ハートキャッチさんが…ハートキャッチさんが壊れちゃう!
ひぃ!パインさんがウラガノスさんとタイマン張ってる!
あの持久力だけの子が!何があったのパインさん!
「最弱プリキュア」の座を奪われて、ようやく本気を出す気になられたのか。
ノーザさん相手に、徹底した足技で応戦する蒼い人が凛々しすぎます。
完璧な人は御自分の特技を分かっておられる。
御子柴くんの分析「キックが得意」は、地味に戦略に影響を与えてる。
ここに至るまでの展開は不明ですが。
ストーリー的には、謎生物テーマパークに遊びに行った花咲さん達が、桃園さん達と合流。
一緒に遊び倒し、なしくずしに仲良くなるようです。
桃園さんたら凄い嬉しそうです。先輩面とはこういうことを言う。
後ろの5人との温度差が凄まじい。
桃園さんはやる気はあるけど空回る子。
花咲さん:
「お友達の方は、何か特徴とかはーーー!?」
空回りしすぎて桃園さんの顔がえらいことに。
端々の会話から想像するに、桃園さん達はプリキュアつながりで遊びに来たものの、綺麗に皆はぐれてしまったようです。
それは果たして偶然なのか。巧みに巻かれただけなんじゃなかろうか…。
15人も妙齢の娘が集まって、仲良く団体行動もなさそうです…。
蒼い人:
「そういえば、シプレとコフレとはどういう関係なの?」
来海さん:
「ッ!!と、友達かな…」
花咲さん:
「はい」
来海さん:
「ちょっとは焦ってよ。プリキュアってバレちゃうじゃない…」
おぉ…。さすが来海さん。
空気を読めないことには定評のある彼女、この状況下で「プリキュアであることを隠す」行動に出てるようです。
間違ってない。一般論から言って、プリキュアであることを秘匿するのは自然な行動です。
しかし彼女は知らなかった。
プリキュアって、実はいっぱいいることに。そしてその辺を群れで徘徊しているものだということに。
桃園さん:
「100倍!幸せゲットできちゃうんだよ!」
桃園さん、決め台詞のノルマ達成。
人数が多いだけに、隙を見つけたら積極的な自己主張が大事です。
ちなみにこの台詞を聞いての新人さんの反応は…
いまいち伝わってないようです。桃園さん…。やっぱり空回ってる…。
そんな楽しげなところに、謎の敵さんが襲来。
これにより、謎生物もプリキュアさんも、お互いに「変身前」の状態でバラバラに。
こうなると謎生物とペアで変身する人たちは辛い。
変身前のところをアラクネ姐さんとカレハーンさんに襲われた花咲さんたち。
彼女たちの横にいる謎生物は、ミポメポ。なんてこった。変身出来やしない。
当然、どこかで戦ってる美墨先輩たちも同じ状況のはず。これはきつい。変身できなければ、プリキュア娘もただの人。
そんな窮地に響き渡る頼もしい声。
桃園さん:
「チェインジ・プリキュア・ビート…!」
戦力がフレッシュ&GOGO組のみ…!
も、桃園さんが凄い頼りになってる!
何か猛烈に熱い展開。これは楽しみすぎる。
謎生物:
「フルCGアニメーションによる17人のプリキュア達が」
「ダンスステージで格好良く踊っちゃいます」
さ、さりげなく絶望的なことを…。
何か訳の変わらない勢いで動いてます。これは凄い。
酷使されたスタッフさんには心から頭が下がります。
我らの美翔さんもフルCG。
誰か4年前にタイムトラベルして、猫背になってる美翔さんに伝えて欲しい。
頑張ってれば、こんな日が来ると言うことを。
謎生物:
「みんなもミラクルライトを振って、コンサート気分をたっぷり味わってくださいです」
何て魅惑的なことを。「ハートキャッチ」EDの「踊るプリキュアさんに大声援を送る」のに憧れていたんですが、あっという間に叶いました。
どこかの歌姫みたいに、大スクリーンを使ってのプリキュアライブも実現しそうな勢い。
凄いなプリキュアさん。どこまで行くんだろう、この人たちは。
(左画像) 映画「プリキュアオールスターズDX2」主題歌 「キラキラKawaii!プリキュア大集合♪~キボウの光~/17 jewels ~プリキュアメドレー2010~」(通常盤) (右画像) プリキュアオールスターズアクセサリー BOX (食玩) |
【今年のスプラッシュスター】
「ふたりでプリキュア」な美翔さんと日向さんですが、「ふたりで」遊園地とかって何気に危険です。
遅刻の常習者の日向さんと、熱中すると一人の世界に没入する美翔さん。
かつての「チクタク危機一髪」が再発しないことを祈ります。
なお再生敵幹部として、カレハーンさんの復活も確定しました。
「SS」チームは愛され率が高い。
残るドロドロンさんと霧生さんにも期待しよう。