【今週のオールスターズ】
3Dのスタントマンさん編。出番は大幅に増え、大活躍なされています。(昨日見てきた感想)
それも17人とか、それぞれスペシャルフォーム後とか。スタッフさんが酷使されすぎです。
血のにじむお仕事の成果に歓声を上げよう。
CMやOPでネタバレが続いており、ある程度のストーリーは想像できるレベル。
だけど映画を見たらそんなの全く気にならなくなるほどの高密度。
それだけの自信があるから、惜しみもなく公開できるんだろうなぁ…。
■ハートキャッチプリキュア! 第7話「あこがれの生徒会長!乙女心はかくせません!!」
花咲さんは豪快に爛れ続けていました。
どうも元々惚れっぽい性質だったようですが、環境変化のせい故か病気が表面化したようです。
それにしても爛れ過ぎです。蕩けすぎです。劣欲モード全開。
花咲さん:
「止めろと言われれば言われるほど」
「恋は盛り上がるのです!」
まだまだ新人さんだと言うのに、こういうところだけ思い切りが良い。
「好きだ」と周囲に明確に自白したのは初プリキュアかもしれない。
アグレッシブです。良いことです。
プリキュアになったことで、内気だった子もこんなに変わることが出来る。
いざとなれば密かに自慢のプリキュアコスで悩殺すればいいんだし、後はもう前進あるのみ!
花咲さん:
「いつき…お嬢様…?」
撃沈。短い花でした。同性ではどうしようもない。
でも、それならそれで。もういっそそのまま特攻しても誰も困らないのに。
人は変わることが出来る。花咲さん、頑張れ。
なおその生徒会長さんは、病弱な兄のために頑張る健気な方でした。
花咲さん…。性別云々以前に、相手は何か覚悟決めてる人ですよ。
これは攻略する方にも覚悟がいる。
だけどその覚悟のせいで、生徒会長さんは色々抱え込みすぎて心の花が萎れ気味。
強くて凛々しい兄を見習うため、「可愛いものが好き」とかの御自身の欲望を抑え込まれてるようです。
でもそんなことしてたら当然歪んでしまう。
皮肉にも、可愛いものを望んだ彼女はひどく可愛くない姿に。
そこに現れる可愛い格好で凛々しく戦うプリキュアさん。なんだこの格差。
時代は今や、フリフリの格好でガリガリ戦うくらい当たり前なのに。
生徒会長さんは何やら取り残されていた。
別に男の子が可愛いものを抱えていてもいいし、その逆でも良いし。悩んでるだけ損です。
こうして状況を悟った生徒会長さん、自分の本心も周囲に解放するようになされました。
男装を全否定するわけでもなく、己の趣味を恥じるわけでもなく。
どちらも当たり前のように公開していき、周囲も特に何というわけでもなく生活している姿は、とても理想的だと思ってみた。
そもそも生徒会長にウサピョンを贈ってる時点で、「可愛いもの持ってたらおかしい」的発想を周囲はしてないのですし。
「愛らしいコスプレ服で殴り合う」ことが奇異だった7年前と比べ、時代も大きく変わったものです。
冷静に考えたら、何故に花咲さんをデザトリアン化しなかったのか。
これ以上ないほどに、お花が萎れておられたのに。
さぞかし爛れた妄想を叫びまくってくれただろうに。
【今週の海1】
来海さん:
「生徒会長が女の子だったのがショックで休む?」
「…無理ないか」
「あたしも1年のとき、同じ理由で寝込んだもんなぁ」
さりげなく自白する来海さん。
ハートキャッチな子は自由ですね。
頑なに本心を隠し、周囲がちょっとでも介入しようとすると即座にブチ切れるどこかの黒い先輩とは違いすぎる。
【今週の海2】
来海さん:
「こうなったら!」
地味に彼女の口癖「こうなったら」。
本日だけでも複数回。
覚悟を完了するのが早いのは良いことですが、やりすぎて暴走気味だった桃園先輩の二の舞にならないことを祈ります。
【今週の海3】
来海さん:
「フェアリードロップ特製のおしゃれノートもつけちゃう!」
今日も宣伝を頑張る来海さん。
花咲さんが劣欲に突き動かされて男に懸想してるせいで。
「ふたりはプリキュア」と呼ぶには、あまりにも来海さんの負担が大きい気がする。
【今週の桃】
生徒会長さん:
「ウサピョンの耳が!」
桃園さん…。
何か後輩さんに対し、きついきつい圧政を敷いてるんじゃないでしょうか。
あれですか。体育会系のノリで、学校卒業しても部室に入り浸ってるとか、そんな感じなんですか。
桃園さん:「あ、ウサギのぬいぐるみだネ!」
生徒会長:「ええ、今度の撮影で使うんですよ。名前は…」
桃園さん:「ウサピョン!」
生徒会長:「え?いや、台本では…」
桃園さん:「ウサピョン、可愛いネー!」
生徒会長:「は、はい…」
なまじ熱血なだけに、後輩への圧力は一番きつい方なのかもしれない。
【今週の桃2】
今日もやっぱり寝間着。一体何の記録に挑んでいるのか。
かつての桃園さんをも凌ぐ勢いの、恐ろしい寝間着率を誇ります。
桃園さんの教育熱心さは異常の域。
…8時半になってもパジャマのままの娘さんに、何かメッセージを伝えたいとかなんだろうか。
いや単に「寝間着!セクシーだよネ!」とかの勘違いなんだろうな。桃園さんだし。
【今週の偉い人】
博士:
「お前がプリキュアを倒しに行くだと?」
「良かろう」
偉そうに語るその横には闇キュアさん。もはや様式美というかお約束のような気がしてきました。
ある日突然、特に説明もなく、闇キュアさんがいなくなってたらどうしよう。
何か博士に同情してしまうかもしれない。
3Dのスタントマンさん編。出番は大幅に増え、大活躍なされています。(昨日見てきた感想)
それも17人とか、それぞれスペシャルフォーム後とか。スタッフさんが酷使されすぎです。
血のにじむお仕事の成果に歓声を上げよう。
CMやOPでネタバレが続いており、ある程度のストーリーは想像できるレベル。
だけど映画を見たらそんなの全く気にならなくなるほどの高密度。
それだけの自信があるから、惜しみもなく公開できるんだろうなぁ…。
■ハートキャッチプリキュア! 第7話「あこがれの生徒会長!乙女心はかくせません!!」
花咲さんは豪快に爛れ続けていました。
どうも元々惚れっぽい性質だったようですが、環境変化のせい故か病気が表面化したようです。
それにしても爛れ過ぎです。蕩けすぎです。劣欲モード全開。
花咲さん:
「止めろと言われれば言われるほど」
「恋は盛り上がるのです!」
まだまだ新人さんだと言うのに、こういうところだけ思い切りが良い。
「好きだ」と周囲に明確に自白したのは初プリキュアかもしれない。
アグレッシブです。良いことです。
プリキュアになったことで、内気だった子もこんなに変わることが出来る。
いざとなれば密かに自慢のプリキュアコスで悩殺すればいいんだし、後はもう前進あるのみ!
花咲さん:
「いつき…お嬢様…?」
撃沈。短い花でした。同性ではどうしようもない。
でも、それならそれで。もういっそそのまま特攻しても誰も困らないのに。
人は変わることが出来る。花咲さん、頑張れ。
なおその生徒会長さんは、病弱な兄のために頑張る健気な方でした。
花咲さん…。性別云々以前に、相手は何か覚悟決めてる人ですよ。
これは攻略する方にも覚悟がいる。
だけどその覚悟のせいで、生徒会長さんは色々抱え込みすぎて心の花が萎れ気味。
強くて凛々しい兄を見習うため、「可愛いものが好き」とかの御自身の欲望を抑え込まれてるようです。
でもそんなことしてたら当然歪んでしまう。
皮肉にも、可愛いものを望んだ彼女はひどく可愛くない姿に。
そこに現れる可愛い格好で凛々しく戦うプリキュアさん。なんだこの格差。
時代は今や、フリフリの格好でガリガリ戦うくらい当たり前なのに。
生徒会長さんは何やら取り残されていた。
別に男の子が可愛いものを抱えていてもいいし、その逆でも良いし。悩んでるだけ損です。
こうして状況を悟った生徒会長さん、自分の本心も周囲に解放するようになされました。
男装を全否定するわけでもなく、己の趣味を恥じるわけでもなく。
どちらも当たり前のように公開していき、周囲も特に何というわけでもなく生活している姿は、とても理想的だと思ってみた。
そもそも生徒会長にウサピョンを贈ってる時点で、「可愛いもの持ってたらおかしい」的発想を周囲はしてないのですし。
「愛らしいコスプレ服で殴り合う」ことが奇異だった7年前と比べ、時代も大きく変わったものです。
(左画像) 「ハートキャッチプリキュア!」OP&EDテーマ::Alright ハートキャッチプリキュア!/ハートキャッチ☆パラダイス (右画像) 500ラージピース プリキュアオールスターズDX2 500-L113 「ハートキャッチプリキュア!」挿入歌::つ.ぼ.み~Future Flower~/スペシャル*カラフル |
冷静に考えたら、何故に花咲さんをデザトリアン化しなかったのか。
これ以上ないほどに、お花が萎れておられたのに。
さぞかし爛れた妄想を叫びまくってくれただろうに。
【今週の海1】
来海さん:
「生徒会長が女の子だったのがショックで休む?」
「…無理ないか」
「あたしも1年のとき、同じ理由で寝込んだもんなぁ」
さりげなく自白する来海さん。
ハートキャッチな子は自由ですね。
頑なに本心を隠し、周囲がちょっとでも介入しようとすると即座にブチ切れるどこかの黒い先輩とは違いすぎる。
【今週の海2】
来海さん:
「こうなったら!」
地味に彼女の口癖「こうなったら」。
本日だけでも複数回。
覚悟を完了するのが早いのは良いことですが、やりすぎて暴走気味だった桃園先輩の二の舞にならないことを祈ります。
【今週の海3】
来海さん:
「フェアリードロップ特製のおしゃれノートもつけちゃう!」
今日も宣伝を頑張る来海さん。
花咲さんが劣欲に突き動かされて男に懸想してるせいで。
「ふたりはプリキュア」と呼ぶには、あまりにも来海さんの負担が大きい気がする。
【今週の桃】
生徒会長さん:
「ウサピョンの耳が!」
桃園さん…。
何か後輩さんに対し、きついきつい圧政を敷いてるんじゃないでしょうか。
あれですか。体育会系のノリで、学校卒業しても部室に入り浸ってるとか、そんな感じなんですか。
桃園さん:「あ、ウサギのぬいぐるみだネ!」
生徒会長:「ええ、今度の撮影で使うんですよ。名前は…」
桃園さん:「ウサピョン!」
生徒会長:「え?いや、台本では…」
桃園さん:「ウサピョン、可愛いネー!」
生徒会長:「は、はい…」
なまじ熱血なだけに、後輩への圧力は一番きつい方なのかもしれない。
【今週の桃2】
今日もやっぱり寝間着。一体何の記録に挑んでいるのか。
かつての桃園さんをも凌ぐ勢いの、恐ろしい寝間着率を誇ります。
桃園さんの教育熱心さは異常の域。
…8時半になってもパジャマのままの娘さんに、何かメッセージを伝えたいとかなんだろうか。
いや単に「寝間着!セクシーだよネ!」とかの勘違いなんだろうな。桃園さんだし。
【今週の偉い人】
博士:
「お前がプリキュアを倒しに行くだと?」
「良かろう」
偉そうに語るその横には闇キュアさん。もはや様式美というかお約束のような気がしてきました。
ある日突然、特に説明もなく、闇キュアさんがいなくなってたらどうしよう。
何か博士に同情してしまうかもしれない。