長くなったので一覧にしておきます。
※1年以上かけて書いた記事を、扱った内容単位でカテゴライズし、順不同に並べています。
検討を進めるにつれ変化したこともあるので、記事を読み比べると整合性が取れない箇所があります。
【私なりの結論】
ハグプリ世界はタイムトラベルでは「未来は改変不可」で、同じ破滅の歴史を延々と繰り返していた。
しかし今回のループでは、我々視聴者が観測していたことでキュアブラック・キュアホワイトが召喚され、歴史が変わった。
「未来は改変不可」なので、その後は同じ「救われる」歴史を繰り返している。
そのため、えみるは未来に戻ったルールー本人と正しく再会できる。
(「HUGっと!プリキュア」49話より)
・「世界はいつ分岐したのか」
「歴史が変わる」問題点と、そのクリア方法の検討。
なぜ「黒白トリガー説」を持ち出すのかは、これを読んでいただくのが分かりやすいと思います。
・「タイムパラドックスの真相」
パラドクスを回避しつつ、歴史を変える方法。
・「最終回に起きたこと」
えみるはなぜ、最終回であのような行動ができたのか。
改変不可の世界観での出来事の考察。
・「パラレルワールドの正体」
平行世界説、歴史改変説、未来不変説の統合。
・参考文献
【大前提】
・「タイムパラドックスの誤解」
よくある誤解のまとめ。
実はタイムパラドクスは起きていません。
【結論に直接かかわる検討】
・「パラレルワールドへの疑念(テーマ面)」
・「パラレルワールドへの疑念(人物面)」
・「パラレルワールドへの疑念(物語面)」
平行世界説をとる場合に、クリアしないといけない課題。
・「時間への挑戦」
未来不変説をとる場合に、タイムパラドックスが起きないことを、現代物理も念頭に確認。
【結論の補強】
・「時をかける野乃はな」
はぐみ=はぐたん別人問題の解消。
・「オシマイダー療法」
ハグプリ世界の未来で起きた「時間停止」と、キュアトゥモローが何と戦っていたのか。
・「ジョージの別れと再会」
・「ジョージの巡礼」
ジョージ視点で見た戦いの経緯と背景。クライアスの目的。
・「薬師寺さあやの葛藤」
・「相田マナの結婚」
えみるたちが「破滅は2043年」「未来は改変不可」と判断できた理由。
・「魔法つかいが大人だった、その理由」
・「トラウムとルールー」
「まほプリ」「アラモード」最終回と36話の齟齬、「オールスターズメモリーズ」でのルールーの振る舞いの検討。
何故トラウムは2018年に戻ってきたのか。
【平行世界の解釈】
・「if世界での再会/ルールー分裂問題」
俗に言う「世界線」がどうなっているのかの整理。
・「続編なんか怖くない」
オトナプリキュアを受けての補強。
【時間停止の解釈】
・ 「時間の牢獄」
・「停止した時の果て」
現実世界の観点で「時間停止」が起きたらどうなるかの考察。
・「はぐたんはタイムトラベルしていない(はぐたんが時間を止めた説)」
時間停止のメカニズムから導ける別の可能性。
・「死後の世界」
時間停止を元にした、我々の世界の「死後」の検討。
【結論からの派生】
・「歴史が変わる前の物語」
私たちがかつて視聴した、改変前の「ハグプリ」の推察。歴史改変により、何が変わったのかの検討。
・「誰が野乃はなを殺したのか」
改変後の「ハグプリ」世界で、誰が野乃はなを殺したのかの推察。
・「輝木ほまれと人魚姫の代償」
人魚姫の「代償」として何を支払ったのか。
・「ジェロスの輪廻」
ジェロスは2018年を2回繰り返していた説。
・「はぐたんは若返っていない説/ハグプリ未解決問題」
ハリーの奇妙な行動や、はぐたんの不可解な謎から推察した「はぐたんは2030年からタイムトラベルしてきた」説。
・「2018年の謎(ジョージの最優先は野乃はなではない説)」
ジョージが2018年での決戦を選んだ理由の推察。
【キャラクター考察】
・「歌よ響け、この空に」
・「愛崎えみるの家庭事情」
えみるが感じていた抑圧に関して。
アンリくんを初めとした、いわゆるジェンダー問題として扱うことへの反論。
・「明日は何色」
キュアトゥモローさん追加戦士説。
(注:トロプリ現在、キュアサマーの登場により「ピンクキュアの追加戦士」が現実味を帯びました)
・「特異点リストル」
リストルの不可解な立ち位置。
【テーマとの考察】
・「トロピカル~ジュと2043年の戦い」
・「ヒープリはミデンに勝てるのか」
・「2033年プリキュア30周年」
・「プリキュア40周年」
「プリキュアは初代を見ていた幼児の現在の年齢を意識している」を念頭に、これから先のプリキュアの展開予想。
※「プリキュア」である以上、「プリキュア」コンテンツとして成立できる内容でなければ、どんなに整合性が取れていても考察としてはNGだと思っています。
例えば私が当初考えた「未来世界の真の黒幕は、自らの意思で闇落ちした野乃はな」等は、少なくとも2021年現在のプリキュア観ではありえない。
【歴史改変説】
・「えみるの決断/さようならルールー」
一般的な「歴史改変(登場人物の行動により未来が変わる)」を元にした仮説。
【時間に関する小ネタ】
・「改変世界のルールー」
・「3つ目のパラレルワールド」
・「ルールーと再会する方法」
歴史改変や平行世界を念頭に置いた場合の思考実験。
・「キュアパッションの跳躍」
・「はぐたんVSリフレイン」
時間や空間を跳躍することの思考実験。
・「ルールーの無限ループ(チョロミーのパラドックス)」
ルールーの出自に関する別解
【他シリーズへの展開】
・「プレシャスな人生の物語」
「無限の愛」を時間面から見た解釈。
・「星奈ひかるのリフレイン」
・「星奈ひかると時間の呪縛」
「ハグプリ」「スタプリ」最終回と、「ヒープリ」との出会いの考察。
・「春野はるかの未来への道」
「Goプリ」「フレプリ」の時間のずれの問題。
・「夢原さんの四季2回問題」
・「ブンビーさんの就職活動」
ヒープリ映画を受けての検討。
(注:この当時は謎だったブンビーさんの経緯は、ヒープリにて示唆されました)
・「停止する美翔舞」
・「リコのパラドックス」
ハグプリ以外の「時間停止」「過去移動」の事例。クシィは眷属を出し抜いていた説。
・「ミラクルリープ」
・「パラレルワールドへの疑念(ミラクルリープ)」
映画「ミラクルリープ」を受けての考察。
【小ネタ集】
・「はぐたんの見た世界、他」
・「エリカとの出会い、他」
まとめきれなかったネタ一覧。
野乃さんが幼少期に出会った「エリカ」なる人物、はぐたんはトゥモローとしての記憶を持っていたのか、ハリーはなぜビューティーハリーを経営できたのか等。
【その他、初期の考察】
・「えみるの戦い」
・「ルールーの旅立ち」
・「ふたつのプリハート」
・「愛崎えみるは如何にして研究室に行ったか(2)」
一連の記事のスタートライン。36話の朝日奈さんらは2033年から来ていた説。
※1年以上かけて書いた記事を、扱った内容単位でカテゴライズし、順不同に並べています。
検討を進めるにつれ変化したこともあるので、記事を読み比べると整合性が取れない箇所があります。
【私なりの結論】
ハグプリ世界はタイムトラベルでは「未来は改変不可」で、同じ破滅の歴史を延々と繰り返していた。
しかし今回のループでは、我々視聴者が観測していたことでキュアブラック・キュアホワイトが召喚され、歴史が変わった。
「未来は改変不可」なので、その後は同じ「救われる」歴史を繰り返している。
そのため、えみるは未来に戻ったルールー本人と正しく再会できる。
(「HUGっと!プリキュア」49話より)
・「世界はいつ分岐したのか」
「歴史が変わる」問題点と、そのクリア方法の検討。
なぜ「黒白トリガー説」を持ち出すのかは、これを読んでいただくのが分かりやすいと思います。
・「タイムパラドックスの真相」
パラドクスを回避しつつ、歴史を変える方法。
・「最終回に起きたこと」
えみるはなぜ、最終回であのような行動ができたのか。
改変不可の世界観での出来事の考察。
・「パラレルワールドの正体」
平行世界説、歴史改変説、未来不変説の統合。
・参考文献
【大前提】
・「タイムパラドックスの誤解」
よくある誤解のまとめ。
実はタイムパラドクスは起きていません。
【結論に直接かかわる検討】
・「パラレルワールドへの疑念(テーマ面)」
・「パラレルワールドへの疑念(人物面)」
・「パラレルワールドへの疑念(物語面)」
平行世界説をとる場合に、クリアしないといけない課題。
・「時間への挑戦」
未来不変説をとる場合に、タイムパラドックスが起きないことを、現代物理も念頭に確認。
【結論の補強】
・「時をかける野乃はな」
はぐみ=はぐたん別人問題の解消。
・「オシマイダー療法」
ハグプリ世界の未来で起きた「時間停止」と、キュアトゥモローが何と戦っていたのか。
・「ジョージの別れと再会」
・「ジョージの巡礼」
ジョージ視点で見た戦いの経緯と背景。クライアスの目的。
・「薬師寺さあやの葛藤」
・「相田マナの結婚」
えみるたちが「破滅は2043年」「未来は改変不可」と判断できた理由。
・「魔法つかいが大人だった、その理由」
・「トラウムとルールー」
「まほプリ」「アラモード」最終回と36話の齟齬、「オールスターズメモリーズ」でのルールーの振る舞いの検討。
何故トラウムは2018年に戻ってきたのか。
【平行世界の解釈】
・「if世界での再会/ルールー分裂問題」
俗に言う「世界線」がどうなっているのかの整理。
・「続編なんか怖くない」
オトナプリキュアを受けての補強。
【時間停止の解釈】
・ 「時間の牢獄」
・「停止した時の果て」
現実世界の観点で「時間停止」が起きたらどうなるかの考察。
・「はぐたんはタイムトラベルしていない(はぐたんが時間を止めた説)」
時間停止のメカニズムから導ける別の可能性。
・「死後の世界」
時間停止を元にした、我々の世界の「死後」の検討。
【結論からの派生】
・「歴史が変わる前の物語」
私たちがかつて視聴した、改変前の「ハグプリ」の推察。歴史改変により、何が変わったのかの検討。
・「誰が野乃はなを殺したのか」
改変後の「ハグプリ」世界で、誰が野乃はなを殺したのかの推察。
・「輝木ほまれと人魚姫の代償」
人魚姫の「代償」として何を支払ったのか。
・「ジェロスの輪廻」
ジェロスは2018年を2回繰り返していた説。
・「はぐたんは若返っていない説/ハグプリ未解決問題」
ハリーの奇妙な行動や、はぐたんの不可解な謎から推察した「はぐたんは2030年からタイムトラベルしてきた」説。
・「2018年の謎(ジョージの最優先は野乃はなではない説)」
ジョージが2018年での決戦を選んだ理由の推察。
【キャラクター考察】
・「歌よ響け、この空に」
・「愛崎えみるの家庭事情」
えみるが感じていた抑圧に関して。
アンリくんを初めとした、いわゆるジェンダー問題として扱うことへの反論。
・「明日は何色」
キュアトゥモローさん追加戦士説。
(注:トロプリ現在、キュアサマーの登場により「ピンクキュアの追加戦士」が現実味を帯びました)
・「特異点リストル」
リストルの不可解な立ち位置。
【テーマとの考察】
・「トロピカル~ジュと2043年の戦い」
・「ヒープリはミデンに勝てるのか」
・「2033年プリキュア30周年」
・「プリキュア40周年」
「プリキュアは初代を見ていた幼児の現在の年齢を意識している」を念頭に、これから先のプリキュアの展開予想。
※「プリキュア」である以上、「プリキュア」コンテンツとして成立できる内容でなければ、どんなに整合性が取れていても考察としてはNGだと思っています。
例えば私が当初考えた「未来世界の真の黒幕は、自らの意思で闇落ちした野乃はな」等は、少なくとも2021年現在のプリキュア観ではありえない。
【歴史改変説】
・「えみるの決断/さようならルールー」
一般的な「歴史改変(登場人物の行動により未来が変わる)」を元にした仮説。
【時間に関する小ネタ】
・「改変世界のルールー」
・「3つ目のパラレルワールド」
・「ルールーと再会する方法」
歴史改変や平行世界を念頭に置いた場合の思考実験。
・「キュアパッションの跳躍」
・「はぐたんVSリフレイン」
時間や空間を跳躍することの思考実験。
・「ルールーの無限ループ(チョロミーのパラドックス)」
ルールーの出自に関する別解
【他シリーズへの展開】
・「プレシャスな人生の物語」
「無限の愛」を時間面から見た解釈。
・「星奈ひかるのリフレイン」
・「星奈ひかると時間の呪縛」
「ハグプリ」「スタプリ」最終回と、「ヒープリ」との出会いの考察。
・「春野はるかの未来への道」
「Goプリ」「フレプリ」の時間のずれの問題。
・「夢原さんの四季2回問題」
・「ブンビーさんの就職活動」
ヒープリ映画を受けての検討。
(注:この当時は謎だったブンビーさんの経緯は、ヒープリにて示唆されました)
・「停止する美翔舞」
・「リコのパラドックス」
ハグプリ以外の「時間停止」「過去移動」の事例。クシィは眷属を出し抜いていた説。
・「ミラクルリープ」
・「パラレルワールドへの疑念(ミラクルリープ)」
映画「ミラクルリープ」を受けての考察。
【小ネタ集】
・「はぐたんの見た世界、他」
・「エリカとの出会い、他」
まとめきれなかったネタ一覧。
野乃さんが幼少期に出会った「エリカ」なる人物、はぐたんはトゥモローとしての記憶を持っていたのか、ハリーはなぜビューティーハリーを経営できたのか等。
【その他、初期の考察】
・「えみるの戦い」
・「ルールーの旅立ち」
・「ふたつのプリハート」
・「愛崎えみるは如何にして研究室に行ったか(2)」
一連の記事のスタートライン。36話の朝日奈さんらは2033年から来ていた説。