ももぞもぞのももものうち

遅ればせながら我が家に桃園さんがやってきました。



麗しいです。
こういう凛々しい小娘様を見かけたら「ぜひ踏んでいただきたい」と思ってしまうのは、老若男女を問わない共通の生存本能みたいなものでしょう。
嗚呼、踏んでいただきたい。そして桃られたい。



桃園さん：
　「にへら」

…あ、何ですか桃園さん。
勝手に変身解除しないでください。私は桃キュアさんにお会いしたいんです。
ほら、早く変身して変身！恨めしげな目をしない！



ほのぼの。
無理やりに背筋を逸らしてるところが可愛いです。
腰痛かろうに…。桃園さんも頑張ってるなぁ…。

しかし頑張ってるのはいいのですが、よく見たら両方とも基本造型が同じです。
一人で撮影を頑張ったのはいいけれど、バリエーションは思いつかなかったらしい。
その挙句、次に出るシリーズも似たような感じです。



桃園さんたら…。蒼い人は1種類しか出てないのに、自分だけ3種類目ですか…。
しかも次の次のパインさんのセットにも桃園さんがついてきたら4倍です。頑張りすぎです。
量が4倍になったということは、在庫も4倍になってると分かっておられるんでしょうか。

純な桃園さんはご存じないのかもしれませんが、恐怖のナイトメア企業・バンダイ様は売上高ではなく在庫量で査定をする忌まわしき会社さんです。
おぞましき減点方式！
今頃事態に気がついて青ざめてるんでしょう。あたし、頑張ったのにどうして…。

というわけで可哀想なので次のシリーズも買ってあげることにしました。
別に桃信者ではないけれど、頑張ってる娘を見捨てるのは心が痛むので仕方がない。
断じて信者ではないけれど、仕方がないんです。