新刊が面白すぎてたまりません。
原作者の中原さんは「格好いい男性アイドルに興味は無い」「可愛いアイドルが見られれば幸せ」と病んだ性癖を激白なさってますが、まさにそれを如実に現した巻でした。
クラウディ編と、狂気のふたご編じゃ、勢いが全く違うもんなぁ…。
■きらりん☆レボリューションSTAGE3 第118話「ヴィーナス!アイドルが水着に着替えたら」
「きらレボ」の原点はアイドル同士の対決ストーリー。
原作では現在、女装した少年ときらりさんのガチバトルが展開されています。
あのきらりさんを美貌で圧倒する『男』。化け物です。
しかも実姉に激ラブなため、きらりさん必殺のテンプテーションも通用しません。
異種格闘戦の形相を呈してきた「きらレボ」、きらりさんがこの大ピンチをどう乗り切るのか、気になってしょうがありません。
で、アニメ。
3人組になってしまい、これまでのような対決路線は作れません。
作れないと思っていたのですが…
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元祖No.1アイドル・ふぶきさん降臨。
きらりさんを破ったこともある変態アイドル様が、とうとう三次元世界に復活してくれました。
なんとMilkyWayの3人を同時に敵に回して戦う気のようです。変態。
スタッフ様も頑張ってます。
第三期開始からここまで、技術革新が素晴らしいです。
かつてと遜色ない作画もちらほら作れるようになってきた。

ふぶきさん:
「私以上のマーメイドはこのビーチに、いえ世界中を探したって見つかりませんことよ!」
舞台はビーチコンテスト。
余談ですが、ふぶきさんの中の人は、かつてマーメイドプリンセスと死闘を繰り広げられた方です。
そんな彼女がマーメイド宣言してるのがなんとも言えない。
他の参加者はあっさりと蹴散らされ(ふぶきさんときらりさんが出てる時点で民間人にはどうしようもねぇよ)、ふぶきさん VS MilkyWay の正面衝突。
失礼ながら、きらりさん以外のふたりは、ふぶきさんと比べると大きく見劣りします。
が、数の暴力で引き分けに持ち込みました。
ふぶきさん:
「納得いきませんわ!」
当然です。向こうは3人がかりです。あからさまな八百長の香りがします。
きらりさん:
「まぐれじゃない!」
「3人で力をあわせて一生懸命頑張ったから勝てたんだよ!」
あ、きらりさん、3人がかりだったと自覚してる。
しかもさりげなく「勝った」とか言ってる。
きらりさん、意地汚い…。
いずれにせよ、1位を決めないと納得いかないのがふぶきさん。
そこで提案された延長戦。
やっぱり3人がかりの MilkyWay にたった一人、ふぶきさんが挑む。
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それもわざわざ相手の得意フィールドで。
これがNo.1アイドル様の誇り。No.1アイドル様の自信。
あからさまに不利すぎるのに善戦する彼女がやっぱり変態だと思いますが、さすがに厳しく。無念にもMilkyWayの前に屈しました。
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それでも高笑いして帰っていく。
敵にアドバイスまで与えて。
ふぶきさんは本当に素敵な変態だと思いました。
【今週のお歌】
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泥まみれの優勝を果たした後、きらりさんのステージ開始。
なるほど、こういうイベントを用意してたから、コンテスト主催者はMilkyWayを勝たせたかったのですね。なんて卑劣な。
そんなにお歌が聴きたいのなら、ふぶきさんの「極限Diva」でいいじゃないか。
原作者の中原さんは「格好いい男性アイドルに興味は無い」「可愛いアイドルが見られれば幸せ」と病んだ性癖を激白なさってますが、まさにそれを如実に現した巻でした。
クラウディ編と、狂気のふたご編じゃ、勢いが全く違うもんなぁ…。
■きらりん☆レボリューションSTAGE3 第118話「ヴィーナス!アイドルが水着に着替えたら」
「きらレボ」の原点はアイドル同士の対決ストーリー。
原作では現在、女装した少年ときらりさんのガチバトルが展開されています。
あのきらりさんを美貌で圧倒する『男』。化け物です。
しかも実姉に激ラブなため、きらりさん必殺のテンプテーションも通用しません。
異種格闘戦の形相を呈してきた「きらレボ」、きらりさんがこの大ピンチをどう乗り切るのか、気になってしょうがありません。
で、アニメ。
3人組になってしまい、これまでのような対決路線は作れません。
作れないと思っていたのですが…
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元祖No.1アイドル・ふぶきさん降臨。
きらりさんを破ったこともある変態アイドル様が、とうとう三次元世界に復活してくれました。
なんとMilkyWayの3人を同時に敵に回して戦う気のようです。変態。
スタッフ様も頑張ってます。
第三期開始からここまで、技術革新が素晴らしいです。
かつてと遜色ない作画もちらほら作れるようになってきた。
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ふぶきさん:
「私以上のマーメイドはこのビーチに、いえ世界中を探したって見つかりませんことよ!」
舞台はビーチコンテスト。
余談ですが、ふぶきさんの中の人は、かつてマーメイドプリンセスと死闘を繰り広げられた方です。
そんな彼女がマーメイド宣言してるのがなんとも言えない。
他の参加者はあっさりと蹴散らされ(ふぶきさんときらりさんが出てる時点で民間人にはどうしようもねぇよ)、ふぶきさん VS MilkyWay の正面衝突。
失礼ながら、きらりさん以外のふたりは、ふぶきさんと比べると大きく見劣りします。
が、数の暴力で引き分けに持ち込みました。
ふぶきさん:
「納得いきませんわ!」
当然です。向こうは3人がかりです。あからさまな八百長の香りがします。
きらりさん:
「まぐれじゃない!」
「3人で力をあわせて一生懸命頑張ったから勝てたんだよ!」
あ、きらりさん、3人がかりだったと自覚してる。
しかもさりげなく「勝った」とか言ってる。
きらりさん、意地汚い…。
いずれにせよ、1位を決めないと納得いかないのがふぶきさん。
そこで提案された延長戦。
やっぱり3人がかりの MilkyWay にたった一人、ふぶきさんが挑む。
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それもわざわざ相手の得意フィールドで。
これがNo.1アイドル様の誇り。No.1アイドル様の自信。
あからさまに不利すぎるのに善戦する彼女がやっぱり変態だと思いますが、さすがに厳しく。無念にもMilkyWayの前に屈しました。
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それでも高笑いして帰っていく。
敵にアドバイスまで与えて。
ふぶきさんは本当に素敵な変態だと思いました。
![]() | (左画像) きらりん・レボリューション 12 (12) (ちゃおフラワーコミックス) (右画像) 久住小春(月島きらり)/パパンケーキ(初回生産限定盤) OP:アナタボシ(初回生産限定盤)/Milky Way | ![]() |
【今週のお歌】
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泥まみれの優勝を果たした後、きらりさんのステージ開始。
なるほど、こういうイベントを用意してたから、コンテスト主催者はMilkyWayを勝たせたかったのですね。なんて卑劣な。
そんなにお歌が聴きたいのなら、ふぶきさんの「極限Diva」でいいじゃないか。
他には「ふたご姫」も担当されていますね。
うちのブログ的にはとても相性の良い方です。
お歌とバンクは多ければ多いほど正義!
第3期になってから、挿入歌の使用回数は1話平均1曲を超えてそうですよね。
そろそろライブでの歌唱シーン以外にも、もっとバリエーションを見てみたいです。
きらりの3ステージも藤本さんが監督だから「おうた」が多いのではないかと考察してみたり。
藤本さんは歌といえば…ということでの起用かなと思います。
それならいっそ、延長戦は歌合戦でも良かったような…。
きらりさんのパワーは素晴らしいですね。
躊躇無く、強引に挿入歌を流し、無理やりお話をまとめるあたりが特に格好いいです。
今回も歌う必要は全くなかったというのに。。
ぱんぱんぱんぱぱーん…きゅわ。
ふぶきさんは、控えめに言って立派な変態さんです。
息を荒くしながら、恍惚と飼い猫に頬ずりする様子なんてもう…。
まぁ「きらレボ」世界には変態しか居ません。
>水着
2Dの頃は何かが揺れたのに、3Dになると揺れないふぶきさん。3Dめ…。
夢原さんには2Dのアドバンテージを生かし、今年こそ水着解禁して欲しいですね。揺れるのは物理的に無理ですけれど。
演出に藤本義孝の文字が…。
狙っているのか生活が苦しいのか判断に悩むところです。
それはともかく、きらりさんのパワーを感じました。
これがトップクラスなんですね…。
ふぶきさんって、変態なんですか?
前作を知らないので、ただの変わった娘さんだとばかり思ってました。
それにしてもきらりさん、潔いほどの水着営業をこなしますね。3D作画なのがこの時ばかりは悔やまれ。。。
夢原さんも「なかよし」では頑張ってますけど、テレビでも頑張らないと勝てないですよ。